JP4583541B2 - 車両 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は鞍乗り型四輪(三輪)バギー車などの不整地走行用車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
泥濘、湿地、砂地、雪面或いは砂利面などの摩擦係数(μ)が小さなを土地を走行するには接地面圧(タイヤ1本当りの荷重/接地面積)(kg/cm2)が重要な要素となる。
【0003】
即ち、一般的な乗用車の接地面圧は1.8〜2.3kg/cm2であり、斯かる乗用車で摩擦係数(μ)が小さな柔らかい路面を走行すると、タイヤの沈下量が大きくなり、また砂利道のように小さな突起がある路面では路面グリップ力が低下し、走行性が悪くなる。
【0004】
そこで、上記したような不整地走行を可能とするために、接地面圧の小さな低圧バルーンタイヤを装着した車両が提案されている。この低圧バルーンタイヤの接地面圧は、乗用車の1/5程度、即ち、0.50kg/cm2以下である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図1は低圧バルーンタイヤを装着した不整地走行用車両の、トルク伝達時間(横軸)とドライブシャフトへ伝達されるトルク(縦軸)との関係を示すグラフであり、線分bが手動変速(MT)を採用した従来の不整地走行用車両を示す。
このグラフから、接地面圧の小さな低圧バルーンタイヤを装着しても、手動変速(MT)のままでは、ニュートラル位置からロー位置に切換える際のトルク変動が大きく、しばしばタイヤのスリップ限界を超えてしまうことがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本発明は、エンジンのクランク軸を車体前後方向に平行に配置し、前記クランク軸の前端かつ前記クランク軸から多段変速機の入力軸に至る動力伝達経路にトルクコンバータを設け、前記動力伝達経路にトルクコンバータと直列関係となるようにクラッチを設け、前記クラッチは、前記トルクコンバータと前記クランク軸を収容するクランクケースとの間に配置されるとともに車体の前後方向において前記トルクコンバータと重なって配置され、更に車体の前後方向から見て前記トルクコンバータと前記クラッチの中心はラップしないように配置され、前記クランクケースの前方はフロントカバーに覆われ、このフロントカバー内に前記トルクコンバータが配設されるとともに、前記フロントカバーと前記多段変速機の入力軸との間に前記クラッチに油を供給する油路が、配管を前記フロントカバーと前記クラッチの中心に架け渡して構成され、前記配管は前記トルクコンバータの外周近傍に配置される。
【0007】
トルクコンバータを介した伝達トルク(T)は、トルク容量を(τ)、エンジン回転数を(N)とすると、T=τ・(N/1000)2で表され、トルク容量・回転数の変化に応じて滑らかに変化し、図1の線分aに示すようにドライブシャフトに伝達されるトルクがタイヤのスリップ限界を超えにくくなる。
【0008】
また、前記多段変速機の出力軸に駆動されるドライブシャフトを、平面視において前記トルクコンバータに隣接して、車体中心線に対してクランク軸と反対側に配置することができる。更に、低圧バルーンタイヤを装着した不整地走行車両とすれば、低圧バルーンタイヤとしては接地面圧が0.50kg/cm2以下のものが想定される。
【0009】
トルクコンバータは滑り機能を有するとは言え、エンジンからの動力が入力されると多少なりともトルク伝達を行うので、変速機をニュートラル位置からロー位置に切換える発進時には、エンジンがアイドリング状態にあっても駆動輪に多少ではあるが動力が伝達してしまうクリープ現象が発生する。また、変速機の切換摺動部には常に伝達トルクに起因する摩擦が作用するため、変速機の切換え抵抗が大きくなる。
【0010】
しかしながら、トルクコンバータと直列関係となるようにクラッチを設けることで、エンジンのアイドリング時には、変速機のロー位置でも、クラッチをオフにすることで、トルクコンバータの存在に関わりなく、クラッチの下流側への動力伝達が遮断され、クリープ現象を防ぐことができ、また変速操作時には、最初にクラッチをオフ状態にすることで、トルクコンバータの存在に関わりなく、変速機を無負荷状態にして、トルクショックを伴うことなく変速を軽快に行うことが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図2は本発明に係る不整地走行用車両の全体側面図、図3は同不整地走行用車両の全体平面図、図4は同不整地走行用車両に搭載されるパワーユニットの断面図、図5は図3のトルクコンバータを中心とした部分の要部拡大図、図6は図3の多段変速機構を中心とした部分の要部拡大図、図7は図4に示したパワーユニットの油圧制御回路図である。
【0012】
図に示した不整地走行用車両は鞍乗型の四輪バギー車であり、この四輪バギー車はパイプを溶接してなる車体フレーム1の前部に左右一対の操向輪兼駆動輪である前輪2が懸架され、車体フレーム1の後部に左右一対の駆動輪である後輪3が懸架され、これら前輪2及び後輪3は接地面圧が0.50kg/cm2以下で、本実施形態においては0.25kg/cm2以下の低圧バルーンタイヤを用いている。
【0013】
車体フレーム1の前端には前輪を操向するハンドル4が設けられ、また、車体フレーム1の前後方向中間部には燃料タンク5が配設され、この燃料タンク5よりも後方側で車体フレーム1の上部には跨座式のシート6が配設され、このシート6及び前記燃料タンク5の下方には、エンジンE、トルクコンバータTおよび変速機構Mを含むパワーユニットPが搭載されている。
【0014】
エンジンEのシリンダブロック7の上部のシリンダヘッド13の前面側の排気ポートには排気管8の一端部が接続され、この排気管8の他端はパワーユニットPの側方を通って車体後側部に設けたマフラー9に接続される。
【0015】
次に、パワーユニットPの構造について説明する。
先ず、エンジンEのクランクケース10には前記シリンダブロック7が上下方向に設けられ、このシリンダブロック7内側にはスリーブ11を介してピストン12が摺動自在に嵌装され、シリンダブロック7上部のシリンダヘッド13にはエアクリーナ(図示せず)及び気化器14が接続されている。
【0016】
前記クランクケース10内にはクランク軸16がボールベアリング17,17を介して回転自在に支承され、このクランク軸16と前記ピストン12とがコネクティングロッド18を介して連結している。
【0017】
前記クランク軸16は車体前後方向に平行に配置され、このクランク軸16のクランクケース10から前方(図4において左方)に突出した部分はエンジンフロントカバー19内に収められるとともに前端部がボールベアリング20にて回転自在に支持され、クランクケース10から後方(図4において右方)に突出した部分はエンジンリヤカバー21内に収められる。
【0018】
エンジンリヤカバー21内に臨むクランク軸16には発電機22のロータ23が取り付けられ、このロータ23の内側に配置されるステータ24はエンジンリヤカバー21に固着される。更に発電機22を挟んでクランク軸16の後端側には取手部をパワーユニットP後方部に突出したリコイルスタータ25が取り付けられ、発電機22とクランクケース10との間には始動モータと噛み合う始動歯車15が配置されている。
【0019】
また、前記フロントカバー19内にトルクコンバータTが配設されている。トルクコンバータTはポンプインペラ30、タービンランナ31及びステータインペラ32からなり、内部には油が充填され、動力を伝達することになる。
本実施例においては、車体前後方向にクランク軸16の長手方向を合せて配設すると共にクランク軸16前端にトルクコンバータTを設けたため、走行風がトルクコンバータT側のエンジンEに当りトルクコンバータTの温度を下げる効果も有している。
【0020】
ポンプインペラ30は前記クランク軸16と一体的に回転し、タービンランナ31はポンプインペラ30と対向配置され、またクランク軸16に対し回転自在に同軸状に配置されるタービン軸34に固着され、このタービン軸34と前記ポンプインペラ30とは一方向クラッチ33を介して連結している。そして、内部に充填した油を介してポンプインペラ30の回転がタービンランナ31に伝達され、プライマリーギヤ35、クラッチ40を介して変速機構Mに動力が伝達される。
【0021】
前記ステータインペラ32のステータ軸36は一方向クラッチ37を介してクランクケースに固定される支持部材38廻りに回転可能とされ、ポンプインペラ30の回転とタービンランナ31の回転差が大きい時にはステータインペラ32が回転せず、タービンランナ31からの油の流れをスムーズに流すことで、ステータインペラ32へのトルク反力をトルク増幅させる。一方、ポンプインペラ30とタービンランナ31との回転差が小さい時には、ステータインペラ32は抵抗にならないように空転する。
【0022】
変速機構Mはクランクケース10と一体的に形成されたミッションケース50内に収められ、クランク軸16と平行な入力軸51がボールベアリング52を介してミッションケース50に回転自在に支持され、また同じくクランク軸16と平行な出力軸53がボールベアリング54を介してミッションケース50に回転自在に支持されている。
【0023】
そして、入力軸51の一端(車体前方側)にはクラッチ40を設けている。このクラッチ40は前記トルクコンバータTとクランクケース10との間に配置され、車体の前後方向から見てその一部がトルクコンバータTに重なるようにすることで、スペースの有効利用を図っている。
【0024】
クラッチ40は入力軸51上に回転可能とされるクラッチセンタ41と、このクラッチセンタ41に緩衝ばね42を介して連結されるとともに前記トルクコンバータTの駆動歯車35と噛合する被動歯車43と、クラッチセンタ41の外周に相対回転不能に噛合する複数枚の第1クラッチ板44と、この複数の第1クラッチ板44の間に重合配置される複数枚の第2クラッチ板45と、これら第1クラッチ板44及び第2クラッチ板45を収納するとともに第2クラッチ板45の外周を相対回転不能に噛合せしめて前記入力軸51と一体に回転するクラッチアウタ46と、このクラッチアウタ46内に摺動自在に嵌合される油圧ピストン47とを備える。
【0025】
油圧ピストン47とクラッチアウタ46内側との間には油室48が形成され、油圧ピストン47の油室48とは反対側にはスプリング49を配置し、このスプリング49にて油室48が縮小する方向に油圧ピストン47を付勢している。
【0026】
また、前記入力軸51には油路56が軸方向に形成され、この油路56と前記油室48とが油路57で連通し、更に油路56にはエンジンフロントカバー19まで架け渡された配管58を介して油が供給される。
【0027】
而して、配管58、油路56、57を介して油室48内に油が供給されると、スプリング49に抗して油圧ピストン47が移動し、第1クラッチ板44と第2クラッチ板45とを圧接せしめ、クラッチ40をオンにし、トルクコンバータTからの動力を入力軸51に伝達する。
逆に、油室48内の油を抜くことでピストン47が逆方向に移動し、第1クラッチ板44と第2クラッチ板45とが離れ、クラッチ40がオフになる。
【0028】
ここで、本実施例にあっては、クラッチ40のオン・オフはアイドリングセンサ及び変速操作センサからの信号に基づいて行うようにしている。即ち、エンジンのアイドリング状態の時及び変速操作の時にはクラッチ40をオフにし、トルクコンバータTからの動力を入力軸51に伝達しないようにする。
これにより、アイドリング時のクリープ現象を無くすとともに変速操作時の抵抗を小さくすることができる。
【0029】
前記入力軸51には駆動歯車61,62,63が該軸と一体または別体ではあるが入力軸51と一体的に回転するように設けられ、また、前記出力軸53には被動歯車71,72,73,74が回転自在に設けられている。そして、駆動歯車61と被動歯車71が噛合しており、これら駆動歯車61と被動歯車71で第1速歯車列を構成し、駆動歯車62と被動歯車73が噛合しており、これら駆動歯車62と被動歯車73で第2速歯車列を構成し、駆動歯車63と被動歯車74が噛合しており、これら駆動歯車63と被動歯車74で第3速歯車列を構成し、更に、入力軸51と出力軸53との間に図示しない中間軸が存在し、この中間軸に設けた中間歯車を介して前記駆動歯車61と被動歯車72が噛合しており、これら駆動歯車61、中間歯車及び被動歯車72で後進歯車列を構成している。
【0030】
更に前記出力軸53には出力軸53と一体的に回転するとともに軸方向に移動可能なドグクラッチ75,76をスプライン嵌合せしめている。これらドグクラッチ75,76を後述するシフトフォーク91,92によって択一的に被動歯車71,73,74,72の何れかに係合せしめることで、第1速、第2速、第3速或いは後進歯車列が確立する。
尚、ドグクラッチ75,76が何れの被動歯車にも係合していない状態がニュートラル位置になる。
【0031】
そして、出力軸53と平行にドライブシャフト80がミッションケース50にボールベアリング81,82を介して回転自在に支持され、前記出力軸53に設けた駆動歯車77とドライブシャフト80に設けた被動歯車83とが噛合しているので、確立した歯車列に応じたギヤ比及び回転方向でドライブシャフト80が回転せしめられ、この回転駆動力がプロペラシャフトを介して前輪2及び後輪3に伝達される。
【0032】
尚、前輪2へのドライブシャフト80の駆動力の伝達はプロペラシャフト及びディファレンシャルギヤ84を介してなされ、後輪3への駆動力の伝達はスイングアーム85内に収納したプロペラシャフト86を介してなされる。尚、ドライブシャフトとプロペラシャフトとは等速ジョイントにて連結している。
【0033】
ミッションケース50には出力軸53と平行に軸90が設けられ、この軸90に摺動自在にシフトフォーク91,92が設けられている。
図面では、線の交錯を避けるためドグクラッチ75,76とシフトフォーク91,92とを離しているが、実際にはドグクラッチ75とシフトフォーク91とが係合し、ドグクラッチ76とシフトフォーク92とが係合している。
【0034】
前記シフトフォーク91,92の基端部は、軸90と平行に配設されたシフトドラム93のカム溝94,95に係合し、シフトドラム93はシフトスピンドル96の回転を扇状歯車97及び被動歯車98を介してシフトドラム93に伝達することで行う。
【0035】
前記シフトスピンドル96の回転は図示しない電動モータの回転を減速歯車列を介して伝達することで行う。また、シフトドラム93の回動量によってシフトポジションが決定されるため、シフトポジションを検知するための検知器99をシフトドラム93の後端に取り付けている。
【0036】
図7は図4〜図6に示したパワーユニットPの油圧制御回路図であり、この実施例では油をトルクコンバータT、クラッチ40の作動油として使用するとともにクランク軸16、シリンダヘッド13及び変速機構Mに供給する潤滑油としても使用している。
【0037】
オイルパン100内の油はオイルストレーナ101を介してクーラポンプ102で吸引されオイルクーラ103にて冷却されて再びオイルパン100内に戻される。
【0038】
また、オイルパン100内の油はオイルストレーナ101を介してフィードポンプ104で吸引されオイルフィルター105を介してリニアソレノイドバルブ107に送られ、このリニアソレノイドバルブ107を操作することで油がクラッチ40の油室48に供給され、油圧ピストン47を図7において右方に移動せしめ、第1クラッチ板と第2クラッチ板とを圧接させてクラッチ40をオンにする。
【0039】
クラッチ40がオンになることで、前記したようにトルクコンバータTからの駆動力が変速機構Mに伝達される。
尚、リニアソレノイドバルブ107をオフにすると、クラッチへの供給油圧が下がり、クラッチがオフ状態となる。この時、クラッチバルブ108が作動し、クラッチへの供給オイルを速やかに排出させることで、クラッチの作動レスポンスを向上させている。
【0040】
また、オイルフィルター105を通過した油の一部はシリンダヘッド13及び変速機構(ミッション)Mに潤滑油として供給され、残りの油はトルクコンバータTに作動油として供給され、さらにトルクコンバータTを出た油はクランク軸16に潤滑油として供給される。
そして、潤滑油或いは作動油として使用された油は再びオイルパン100に集められる。
【0041】
図8はパワーユニットの別実施例を示す図4と同様の断面図であり、この実施例にあっては、ドライブシャフト120と、ミッションケース50の前側まで延長したフロントカバー19にボールベアリング122を介して回転自在に支承される前輪用プロペラシャフト121とを前記実施例のように等速ジョイントで連結せずに、これらの間に動力伝達のオン・オフを行うクラッチ123を介設している。
【0042】
而して、クラッチ123がオンの状態では、ドライブシャフト120を介して前輪用プロペラシャフト121に動力が伝達され、前後輪とも駆動輪となり、クラッチ123がオフの状態では、前輪用プロペラシャフト121への動力の伝達が遮断されるので、前輪は操向輪としての役割のみになる。
【0043】
尚、図示例では、鞍乗型の不整地走行用車両を示したが、本発明が適用される車両は鞍乗型には限定されない。
また、図示例では、スイングアームを介して後輪を上下に揺動可能としているが、四輪独立懸架タイプとしてもよい。
更に、図示例では、クランク軸を車体前後方向に配置したが、車体左右方向に配置してもよい。
【0044】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明によれば、クランク軸の前端かつクランク軸から多段変速機の入力軸に至る動力伝達経路にトルクコンバータを設けたので、走行風がトルクコンバータ側のエンジンに当りトルクコンバータの温度を下げることができる。更に、クラッチがトルクコンバータとクランク軸を収容するクランクケースとの間に配置されるとともに、車体の前後方向においてトルクコンバータと重なって配置されるので、スペースの有効利用を図ることができる。
【0045】
即ち、従来の不整地走行用車両にあっては、手動変速(MT)であったので、前記したように、伝達トルクが押し付け力のみに依存し、トルク変化が大きく、図1の線分bに示すように、低μ路面を走行する場合にプロペラシャフト(プロペラシャフト)に伝達されるトルクがタイヤスリップ限界を超えてしまう。
しかしながら、動力伝達経路にトルクコンバータを設けることで、プロペラシャフトへの伝達トルク(T)は、T=τ・(N/1000)2で表されるように、トルク容量(τ)・回転数(N)の変化に応じて、滑らかに変化する。したがって、図1の線分aに示すように、プロペラシャフトに伝達されるトルクがタイヤスリップ限界を超えにくくなる。
【0046】
本発明にあっては、接地面圧の小さなタイヤ、つまり、柔らかな路面での沈下量が少なく、砂礫等の小さな凹凸に追従し得るのであるが、具体的な接地面圧としては0.50kg/cm2以下の低圧バルーンタイヤに特に有効である。
【0047】
また、動力伝達経路にトルクコンバータの他にトルクコンバータと直列関係となるクラッチを設けたので、ニュートラル位置において、エンジンからの動力が多少ではあるがプロペラシャフトに伝達される所謂クリープ現象を回避することができる。
【0048】
更に、従来にあっては、変速機の切換摺動部には常に伝達トルクに起因する摩擦が作用するため、変速機の切換え抵抗が大きくなっていたが、クラッチを設けることで、トルクコンバータの存在に関わりなく、変速機を無負荷状態にして、トルクショックを伴うことなく変速を軽快に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】低摩擦係数路発進時における伝達トルクをトルクコンバータ採用車とマニュアル車において比較したグラフ
【図2】本発明に係る不整地走行用車両の全体側面図
【図3】同不整地走行用車両の全体平面図
【図4】同不整地走行用車両に搭載されるパワーユニットの断面図
【図5】図3のトルクコンバータを中心とした部分の要部拡大図
【図6】図3の多段変速機構を中心とした部分の要部拡大図
【図7】図4〜図6に示したパワーユニットの油圧制御回路図
【図8】パワーユニットの別実施例を示す断面図
【符号の説明】
1…車体フレーム、2…前輪、3…後輪、4…ハンドル、5…燃料タンク、6…シート、7…シリンダブロック、8…排気管、9…マフラー、10…クランクケース、11…スリーブ、12…ピストン、13…シリンダヘッド、14…気化器、15…始動歯車、16…クランク軸、17…ボールベアリング、18…コネクティングロッド、19…フロントカバー、20…ボールベアリング、21…リヤカバー、22…発電機、23…ロータ、24…ステータ、25…リコイルスタータ、30…ポンプインペラ、31…タービンランナ、32…ステータインペラ、33…一方向クラッチ、34…タービン軸、35…プライマリギヤ、40…クラッチ、41…クラッチセンタ、42…緩衝ばね、43…被動歯車、44…第1クラッチ板、45…第2クラッチ板、46…クラッチドラム、47…ピストン、48…油室、49…スプリング、50…ミッションケース、51…入力軸、52,54…ボールベアリング、53…出力軸、56,57…油路、58…配管、61,62,63…駆動歯車、71,72,73,74…被動歯車、75,76…ドグクラッチ、80…ドライブシャフト、81,82…ボールベアリング、83…被動歯車、84…ディファレンシャルギヤ、85…スイングアーム、90…軸、91,92…シフトフォーク、93…シフトドラム、94,95…カム溝、96…シフトスピンドル、97…扇状歯車、98…被動歯車、99…検知器、100…オイルパン、101…オイルストレーナ、102…クーラポンプ、103…オイルクーラ、104…フィードポンプ、105…オイルフィルター、106…アッキュムレータ、107…リニアソレノイドバルブ、108…クラッチバルブ、109…シフトバルブ、110…シフトソレノイドバルブ、120…ドライブシャフト、121…前輪用プロペラシャフト、122…ボールベアリング、123…クラッチ、E…エンジン、M…変速機構、P…パワーユニット、T…トルクコンバータ。
Claims (4)
- エンジンのクランク軸を車体前後方向に平行に配置し、前記クランク軸の前端かつ前記クランク軸から多段変速機の入力軸に至る動力伝達経路にトルクコンバータを設け、前記動力伝達経路にトルクコンバータと直列関係となるようにクラッチを設け、前記クラッチは、前記トルクコンバータと前記クランク軸を収容するクランクケースとの間に配置されるとともに車体の前後方向において前記トルクコンバータと重なって配置され、更に車体の前後方向から見て前記トルクコンバータと前記クラッチの中心はラップしないように配置され、前記クランクケースの前方はフロントカバーに覆われ、このフロントカバー内に前記トルクコンバータが配設されるとともに、前記フロントカバーと前記多段変速機の入力軸との間に前記クラッチに油を供給する油路が、配管を前記フロントカバーと前記クラッチの中心に架け渡して構成され、前記配管は前記トルクコンバータの外周近傍に配置されることを特徴とする車両。
- 請求項1に記載の車両において、前記多段変速機の出力軸に駆動されるドライブシャフトが、平面視において前記トルクコンバータに隣接して、車体中心線に対してクランク軸と反対側に配置されることを特徴とする車両。
- 請求項1又は2に記載の車両は、低圧バルーンタイヤを装着した不整地走行車両であることを特徴とする車両。
- 請求項3に記載の車両において、前記低圧バルーンタイヤの接地面圧は0.50kg/cm2以下であることを特徴とする車両。
Priority Applications (7)
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|---|---|---|---|
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