JP2002523746A - 分析物の電気化学的分析法 - Google Patents
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Abstract
Description
電極に関する。 バイオセンサーを用いる、生物学的液体中の分析物、例えば、種々の抗原、抗
体、DNA分子などの電気化学的分析は、機器分析の最も有望で魅力的な方法の
一つである。この分野における興味の持続と多数の刊行物は、この方法の多くの
基本的利点、すなわち、高感受性、簡単さ、および比較的簡単で費用のかからな
い装置の使用により説明づけられる。
ーフィルム、例えばポリピロールまたはポリチオフェンの使用に基づくバイオセ
ンサー用具の構築は当該分野で知られている([1]および[2]参照)。 EP−A−0193154には、電気化学的検出に用いる、ポリピロールまた
はポリチオフェンフィルムでコートした電極が記載されている。試験すべき分析
物と相補的なバイオレセプターは、重合後の電導性ポリマーフィルム表面上に吸
着する。WO89/11649には、電気化学的アッセイに用いる重合(高分子
)電極の別の製造方法が記載されている。この方法では、所望の結合特異性を有
するバイオレセプター分子は、重合中に電導性ポリマーフィルムに組み込まれる
。各該アッセイにEP−A−0193154およびWO89/11649に記載
の方法を用いるには、試験すべき分析物と特異的に結合することができる固定化
バイオレセプターを有する種々の分析物用電極を合成する必要がある。
物と特異的に結合する固定化バイオレセプター分子を含む電導性ポリマー層でさ
らにコートされた金属性電位差測定電極を含む電気化学的検出電極を用いる電気
化学的分析の電位差測定法が記載されている。分析物の存在は、固定化バイオレ
セプターに分析物が結合した時の検出電極表面の荷電変化により示される。分析
物検出法は、最初、固定(一定)pHのワーキング緩衝溶液に浸漬した測定用具
で一緒に接続した検出電極と参照電極を含む電気化学的セルを組み立てることに
より実施される。検出電極と参照電極間の電位差のベース値を記録し、次いで、
検出電極および参照電極を、ワーキング緩衝液と同じpHの、分析物を含むと思
われるより高いイオン強度の溶液と接触させ、再度電位差を記録する。検出電極
および参照電極を最終的に不純物を含まないワーキング緩衝液に移し、再度電位
を記録する。分析物存在下で一定pHにおける緩衝液のイオン強度の変化から生
じる検出電極と参照電極間の電気差の変化は、分析物の濃度に比例する。
プターを含むポリマーフィルムを有する検出電極の、周囲溶液のイオン強度の段
階的変化に対する反応(電位変化の量および速度)は(いわゆる「イオン−ステ
ップ」法)、大部分、ポリマーフィルムの荷電により決定される。ポリマーフィ
ルムが作られている物質を除き、ポリマーフィルムの荷電は、それと結合するレ
セプター分子の荷電により決定される。特異的分析物とのアフィニティ(親和性
)反応の結果としてレセプターの荷電が変化するならば、検出電極の反応も検出
電極と被検液との接触後に行われるイオン−ステップ法の結果変化するであろう
。大多数の分析物が両向性(amphoteric)の性質を持つため、レセプターの荷電
は溶液のpHに依存し、したがって、該荷電はイオン−ステップ法時の溶液のp
Hを一定に維持するのに非常に重要である。
法に対する検出電極の反応の変化を測定することに基づく、先に記載の方法では
、被検液中の、検出電極と結合するレセプターに特異的な分析物の存在を検出す
ることができる。理想的な場合では、膜中のレセプターの荷電の変動、従って検
出電極反応の変化は、検出電極に結合したレセプターに特異的な分析物の、被検
液中濃度に正比例する。しかしながら、実際の条件では、同じ分析物の荷電はか
なり変動し得るため、定量的に矛盾した結果が生じる。さらに、レセプターの荷
電の変化が常にアフィニティ反応を伴うわけではない。これは、通常、小さいか
または非荷電の抗原を試験する時に生じる[14]。 まとめると、先行技術文献に記載の、電導性ポリマー電極の使用に基づく電気
化学的検出法の欠点には、検出電極の製造法が産業化になじみにくく複雑である
こと、得られる検出電極の特性の矛盾、検出電極を性能を失わずに保存する能力
に限界があることが含まれる。さらに、電気化学的検出のための先に記載のプロ
トコール、特に、PCT/GB98/00548に記載の方法は、小さい非荷電
の分子、または等電点が検出電極表面に固定化されたレセプターの等電点に近い
分子を検出するための使用は限られている。
方法に固有の欠点をほぼ持たず、厳密な定量結果をもたらし、該電極の製造法を
産業的製造法によりなじむようにし、分析の生産性を増し、再現性を改善するこ
とにより得られる結果の信頼性を増大させる試料中の分析物の電気化学的分析法
を提供する。 すなわち、最初の局面において、本発明は、アビジン、ストレプトアビジン、
抗FITC抗体、および電導性ポリマーに固定化または吸着した、少なくとも1
種類のレセプター分子と結合することができる分子からなる群から選ばれるアダ
プター分子を含む電導性ポリマーでコートされた電導性電極を含む、分析物の電
気化学的分析法に用いる検出電極を提供する。
に固定されたレセプターの天然の性質を一定期間にわたり保持する問題である。
この分野で比較的進歩が見られているのは、限られた数の酵素検出電極について
のみである[7]。文献[8、9、10]で知られた精製レセプターを用いる電
気化学的検出電極の大部分については、その有効な貯蔵期限が全く記載されてい
ない。固定化レセプターの天然の性質の保持は、抗体をレセプターとして用いる
場合に特に重要であるが、これはそれらに固有の高度の構造的変動性があるため
である。 これに対して、抗体や他の生体分子は濃縮溶液の形で保存すると非常に長期に
わたってその有用な特性を保持することが知られており、したがって、実用的特
性を失わずに検出電極を長期貯蔵する問題は、電気化学的検出法の使用前または
実施中にレセプターを急速に固定化することにより克服することができよう。
を用いることにより本宣誓発明(本発明)において解決される。アダプター分子
の目的は、試験する分析物に特異的なレセプター分子を検出電極表面と結合する
ことである。以下に述べるように、アダプター分子を用いることにより、検出電
極の製造工程を一時的に分けることができる。すなわち、固定化/吸着アダプタ
ー分子を含む電極を製造し、それらを長期間貯蔵し、次いで電気化学的分析前ま
たは分析中に電極上に特異的レセプターを固定するのに便利である。適切なアダ
プター分子を選ぶことにより、全範囲の種々のレセプター分子と結合することが
できるアダプター分子を含む「普遍的」検出電極を製造することも可能である。
試験する分析物の特異性は、単に、適切な特異性のアダプター分子のレセプター
との結合により「普遍的」検出電極に付与される。したがって、もはや電気沈殿
工程中に所望の特異性のレセプターを組み込む必要はない。
るのに好ましい。生卵から得られたタンパク質であるアビジンは、それぞれ補助
因子ビオチン1分子と結合することができる1つの部位を有する、4つの同じペ
プチドサブユニットからなる。ビオチン(ビタミンH)はすべての生体中に極微
量存在する酵素の補助因子であり、主としてタンパク質やポリペプチドに結合し
てみいだされる。アビジンまたはストレプトアビジン(ある種の細菌培養、例え
ば、Streptomyces abiationから単離されたアビジン)分子との結合反応を開始
し、この反応中に実質的に解離しない(解離定数〜10-15Mol/l「ビオチン−ア
ビジン」複合体を形成するビオチン分子の能力はよく知られている[11、12
]。
およびストレプトアビジンは長期間にわたりその天然の特性を保持し(少なくと
も1年、おそらくそれ以上)、この期間を通してビオチンコンジュゲートレセプ
ターと結合させるのに用いることができることを示した。広範囲の種々の分子に
ビオチンをコンジュゲートさせることができる技術は当該分野でよく知られてい
る。すなわち、固定化アビジンまたはストレプトアビジンを含む検出電極は、適
切なビオチン化レセプターを結合させるだけで簡単に該分析物に対して特異的に
することができる。 アビジンおよびストレプトアビジンは好ましいアダプター分子であるが、別の
アダプター分子、特に少なくとも1種類のレセプター分子と特異的に結合するこ
とができる分子を用いることも本発明の範囲内である。この別のアダプター分子
群に含まれるのはプロテインA、プロテインG、およびレクチンである。これら
の分子はすべて、少なくとも1種類のレセプター分子と結合する能力を共有し、
このことはそれらがある種のレセプター分子の各メンバーに存在する共通結合部
位モチーフと特異的に結合することができることを意味する(結合相互関係に関
する解離定数は10-8Mol/l以下である)。例として、プロテインA(Staphyloc
occus aureusから単離するか、または組換えDNA技術により得られた42kD
のポリペプチド)は、免疫グロブリン、特に、広範囲の哺乳動物種由来のIgG
のFc領域と結合し、プロテインG(IgG FcレセプタータイプIII、Bjorck
,L.およびKronvall,G., J.Immunol., 133, 969(1984)参照)も、広範囲の哺乳動
物種由来のIgG分子のFc領域と結合する。レクチンは糖タンパク質や炭水化
物に存在してよい糖部分と結合するタンパク質である。レクチンの各タイプは、
該糖部分に対する特異性を持つため、ある範囲の糖タンパク質や正しい糖部分を
保持する複雑な炭水化物と結合することができよう。
できる。この態様では、分析物に対する検出電極の特異性は、適切な特異性のF
ITC標識レセプターを抗FITC抗体と結合させることによりもたらすことが
できる。 電導性ポリマーフィルム中/上にアダプター分子を用いることによっても、ア
ダプター分子による電導性ポリマーの遊離表面のブロッキングと結びついた、検
出電極と接触中の被検溶液成分の非特異的相互作用を減らすことにより電気化学
的分析中に得られる結果の信頼性がかなり改善される。アダプター分子の使用も
、例えば、さらなる表面ブロッキング手順の必要性を除去することにより、検出
電極の製造方法の技術的効率を増大させる。 本発明の電位差測定検出電極は、製造に費用がかからず、便宜上、1回の電気
化学的検出実験や一連の検出実験に使用して捨てることを意図した、ディスポー
ザブル形式で製造することができる。さらに本発明は、電気化学的検出に必要な
検出電極と参照電極の両方を含む電極アセンブリーを提供する。以下で述べるよ
うに、適切な参照電極には銀/塩化銀およびカロメル(塩化水銀)電極が含まれ
る。該電極アセンブリーは、検出電極と参照電極を接続するための電気的接点を
備えた、安価な物質から製造された覆いまたはホルダーを含むディスポーザブル
ユニットとして提供するのが好都合である。 本発明の検出電極は、限定されるものではないが、抗原の二重抗体サンドイッ
チアッセイ、抗体の二重抗原サンドイッチアッセイ、抗原の競合アッセイ、抗体
の競合アッセイ、ヒト抗体検出用の血清学的アッセイ(例えば、標識抗ヒト抗体
を用いるRubella IgG抗体)、およびIgMアッセイ(例えば、IgM−Rubella抗
体)を含む広範囲の電気化学的分析法に用いることができる。
性ポリマーに固定化した少なくとも1種類のレセプター分子と結合することがで
きる分子からなる群から選ばれるアダプター分子を含む電導性ポリマー層でコー
トされた電導性電極を含む、分析物の電気化学的検出法に用いる検出電極の製造
方法であって、 a)電導性ポリマーのモノマー単位とアダプター分子を含む電気化学的重合溶液
を調製し、 b)コートする電極を該電気化学的重合溶液に浸漬し、 c)該電極と電気化学的重合溶液間の周期的電位を適用して該溶液からポリマー
を電気化学的に合成することにより電極をコートする(ここで、周期的電位は少
なくとも1完全周期を適用する)工程を含む方法を提供する。 さらに本発明は、アビジン、ストレプトアビジン、および電導性ポリマーに吸
着した少なくとも1種類のレセプター分子と結合することができる分子からなる
群から選ばれるアダプター分子を含む電導性ポリマー層でコートされた電導性電
極を含む、分析物の電気化学的検出法に用いる検出電極の製造方法であって、 a)電導性ポリマーのモノマー単位を含む電気化学的重合溶液を調製し、 b)コートする電極を該電気化学的重合溶液に浸漬し、 c)該電極と電気化学的重合溶液間の周期的電位を適用して該溶液からポリマー
を電気化学的に合成することにより電極をコートし(ここで、周期的電位は少な
くとも1完全周期で適用する)、 d)該アダプター分子が該電極をコーティングする電導性ポリマー上に吸着する
ようなアダプター分子を含む溶液と、該コートされた電極を接触させる工程を含
む方法を提供する。
化学的合成により電導性電極表面に沈殿する。電導性電極は、水性媒質中で安定
な金属または金属に準ずる電導性を有する標準的電位差測定用電極であることが
好ましい。本明細書中の実施例に示すように、電導性ポリマーフィルムの電気的
沈殿は、モノマー、極性溶媒、およびバックグラウンドの電解質を含む溶液を用
いて行われる。ピロール、チオフェン、フラン、またはアニリンが好ましいモノ
マーである。極性溶媒として用いるには脱イオン水が好ましい。 当業者によく知られているように、電導性ポリマーは、該ポリマーの構造およ
び/または電導特性を修飾するために、電気化学的合成段階で添加(dope)され
ることが多い。典型的ドーパント(dopant)アニオンは、重合工程中に組み込ま
れ、ポリマーの基本骨格(バックボーン)の正の荷電を中和する、サルフェート
(SO4 2−)である。サルフェートはイオン交換により容易に放出されないの
で、ポリマー構造を維持するのを助ける。本発明において、電極の感度を増大さ
せるには、該ポリマー周囲の溶液によるイオン交換について最大能力を有するド
ーパントアニオンを用いることが好ましい。これは、電気化学的重合溶液の調整
時にバックグラウンドの電解質として、アニオンが大イオン半径を有する塩を用
いることにより達成される。アニオンが大イオン半径を有する適切な塩には、ド
デシル硫酸ナトリウムおよびデキストラン硫酸ナトリウムが含まれる。電気化学
的重合溶液中のこれら塩の濃度は試験の種類に応じて0.005〜0.05Mの
範囲内で変動する。
についてイオン平衡が達成される速度およびイオン交換が生じる容易さは、本質
的に、電気沈殿段階で導入される抗イオンのサイズに依存し、抗イオンのイオン
半径がより大きければ、より急速なイオン交換が生じ、より急速に平衡状態に達
する。これは、溶液のイオン組成の変動に応じた「金属電極−電導性ポリマー」
の電位が変化する速度と値に直接結びついている[6]。 電導性ポリマー膜は、いずれも検出電極表面へのレセプターの結合と、緩衝溶
液組成の変動に対して検出電極を敏感にするのを助ける二重の機能を果たす。特
に、電導性ポリマーの酸化還元組成に影響を及ぼす緩衝溶液の組成変化は、検出
電極の定常状態における電位に、対応する変化を生じる。
電気化学的合成段階で電導性ポリマーフィルムに固定化されても、電気化学的重
合後に電導性ポリマーフィルム表面に吸着してもよい。前者の場合は、アダプタ
ー分子の溶液を電気沈殿工程の直前に電気沈殿用溶液に加えてよい。完成した溶
液の貯蔵時間が30分以内である場合、沈殿工程は最適に行われる。特定の試験
の種類に応じて、溶液中のアダプター分子濃度は5.00〜100.00μg/
mlの範囲で変動してよい。アダプター分子含有溶液からの電導性ポリマーの電
気沈殿工程は本明細書中の実施例に記載している。電気沈殿工程が完結したら、
得られた検出電極を、脱イオン水および0.01Mリン酸緩衝生理食塩溶液で連
続してリンスし、次いで、試験の種類に応じて、微生物増殖阻害剤や殺菌剤(例
えばゲンタマイシン)を含む特別な貯蔵用緩衝溶液に入れるか、室温で無塵空気
中で乾燥してよい。
プロトコールを用いてよい(本発明はこの特定の方法の使用に何ら限定されるも
のではないことを述べておくが)。検出電極を最初脱イオン水でリンスし、新た
に調製した0.02M炭酸緩衝溶液に入れ、これを15−60分間保つ。次に、
溶液を満たした容器に検出電極を浸漬するか、または検出電極表面に溶液を1滴
のせることにより、検出電極を濃度1.00〜50.00μg/mlのアダプタ
ー分子を含む、新たに調製した0.02M炭酸緩衝溶液と接触させる。検出電極
を、典型的には+4℃で1〜24時間、アダプター分子の溶液とインキュベート
する。インキュベーション後、検出電極を脱イオン水でリンスし、0.1Mリン
酸緩衝生理食塩水溶液中に1〜4時間置く。試験の種類に応じて、次いで検出電
極を微生物増殖阻害剤または殺菌剤を含む特別な貯蔵緩衝液中に置くか、または
室温で無塵空気で乾燥する。
を製造するための上記本発明方法は、所望により、さらにビオチンと結合した特
異的レセプターが、ビオチン/アビジンまたはビオチン/ストレプトアビジン結
合相互作用により電極の電導性ポリマーコーティングに固定化または吸着したア
ビジンまたはストレプトアビジン分子と結合するように、該ビオチン化レセプタ
ーを含む溶液と該コートされた電極を接触させる工程を含んでいてよい。 本発明の著者および他の研究者[12]がともに行った研究は、最適条件下でレ
セプターをビオチン化すると、ビオチン化していないものに比べて特性(アフィ
ニティ、貯蔵品質など)が変化しないことを示した。 ビオチン化として当業者に知られた方法である、ビオチンと対応するレセプタ
ーのコンジュゲーション(結合)は、知られた手順の1つ(例えば[12]に記
載のような)を用いて行うことができる。さらに、多くの既製品の、特異性の異
なるビオチン化抗体が市販されている(例えば、抗ヒトIgGまたは抗ヒトIg
Aビオチン標識ヤギ抗体(Calbiochem-Novabiochem, USA)。
ビジンまたはストレプトアビジンと対応するビオチン化レセプターの間の反応を
生じさせることにより検出電極の特異性を変化させることができることである。
先に記載したように、アビジン/ストレプトアビジンが結合した検出電極は事実
上「普遍的検出電極」であり、試験する所望の分子に対する特異性は適切なビオ
チン化レセプターの結合により付与される。試験する分析物に特異的な、アビジ
ンまたはストレプトアビジンが結合した検出電極を製造するには、検出電極上に
結合したアビジンまたはストレプトアビジンとビオチン化レセプター間で反応を
行うが、このためには、溶液を満たした溶液に検出電極を浸漬するか、または検
出電極表面に溶液を滴下することにより、検出電極を室温で後者の溶液と接触さ
せる(溶液中のビオチン化レセプター濃度は一般に0.1〜100μg/mlで
あり、接触時間は3〜15分間である)。 レセプター分子は別の分子(分析物)と特異的に結合することができるあらゆ
る分子であり得る。適切なレセプターの種類には、モノクローナルおよびポリク
ローナル抗体、キメラ抗体、抗原認識能を保持している抗体断片(例えば、Fa
bおよびFab2断片)、組換えタンパク質およびその断片、合成ペプチド、抗
原、一本鎖DNA、RNAまたはPNA分子、ホルモン、ホルモンレセプター、
酵素、化合物などが含まれる。
的検出法は、小さい非荷電の抗原の検出に使用するには限界がある。この問題を
克服し、厳密な定量結果を得るために、荷電標識と結合した第二レセプターまた
は競合分子を用いてよい。 したがって、さらなる局面において、本発明は、試料中の分析物の電気化学的
検出法であって、 a)試料中の検出すべき所望の分析物を結合することができるレセプターを固定
化または吸着した電導性ポリマーコーティングを有する検出電極を得、 b)該所望の分析物が該固定化または吸着レセプターと結合するように試料を含
む被検溶液に検出電極を浸漬し、 c)固定化または吸着レセプターと結合する部位から空間的に離れた部位で該分
析物と結合することができる、荷電標識と結合した第二レセプターを含む溶液と
検出電極を接触させ、 d)処理した検出電極と参照電極の両方を電解液中に浸漬したときの、それらの
間の電位差をモニターし、 e)一定pHにおける電解液のイオン強度の変化に伴う検出電極と参照電極間の
電位差をモニターする工程を含む方法を提供する。 上記方法のアフィニティ反応工程は、同業者によく知られた標準的サンドイッ
チ法に等しい。分析のサンドイッチ形式は、試験に用いるレセプターおよび標識
第二レセプターが抗原上の空間的に異なる種々のエピトープと結合する抗体であ
る多価抗原の検出に特に有用である。該サンドイッチ形式は、抗原が空間的に分
離した2またはそれ以上の同じエピトープを保持する場合にも用い得る。この後
者の場合、試験に用いるレセプターおよび標識第二レセプターは同じ特異性の抗
体であってよい。
がって、本発明は、試料中の分析物の電気化学的検出法であって、 a)レセプター試料中の検出すべき所望の分析物と結合することができるレセプ
ターを固定化または吸着した電導性ポリマーコーティングを有する検出電極を得
、 b)該所望の分析物が該固定化または吸着レセプターと結合するように試料を含
む被検溶液に検出電極を浸漬し、 c)該固定化または吸着レセプターと結合することができる、荷電標識と結合し
た競合分子を含む溶液と検出電極を接触させ、 d)電解液中に浸漬したときの、処理した検出電極と参照電極の間の電位差をモ
ニターし、 e)一定pHにおける電解液のイオン強度の変化に伴う検出電極と参照電極間の
電位差をモニターする工程を含む方法も提供する。
化/吸着レセプター上の同じ分析物結合部位と結合することができる、標識され
た、分析物の構造的類似体であるかもしれない(図5Bおよび図7B参照)。低
分子の分析物(例えば、本明細書中の実施例に記載のジゴキシン)の検出には、
標識分析物を競合分子として用いるのが特に好ましい。あるいはまた、競合分子
は固定化/吸着レセプターの異なる部位に結合してよい。例えば、固定化レセプ
ターが抗体である場合は、抗免疫グロブリン抗体(好ましくはFab特異的)、
または適切な特異性の抗イディオタイプ抗体であるかも知れない(図5Aおよび
図7A参照)。
であろうように、競合検出法は、通常、検出電極表面に過剰のレセプター部位が
あることに依存する。分析物と結合しないレセプターは競合分子と結合するのに
利用されよう。レセプター部位の総数が一定のままであるとすると、結合競合分
子の量は、存在する分析物の量と反比例するであろう。 分析物の濃度と結びついた化学的信号を測定可能な電気信号に変換するには、
第二レセプターまたは競合分子と結合する荷電標識は以下の特性を有するあらゆ
る荷電標識であり得る。(i)パートd)の電解液のpHで正味の荷電を保持し
、(ii)この荷電の大きさが一定pHでの電解液のイオン強度の変化に応じて変
化する。 好ましい荷電標識は、高度に荷電されており、1静電単位(e)より大きいパ
ート(d)の電解質のpHで正味の荷電を有する。荷電標識の荷電の大きさは、
工程(d)および(e)間のイオン強度のステップ変化が検出電極と参照電極間
の検出可能な電位差の変化を生じるように検出電極上の電導性ポリマーコーティ
ングの酸化還元組成に影響を与える。荷電標識は、レセプター/分析物/第二レ
セプター複合体(サンドイッチアッセイ)、またはレセプター/競合分子複合体
(競合アッセイ)の形成において電導性ポリマーに極めて接近するのみである。
すなわち、荷電標識を用いることにより、正しい定量結果を得ることができ、小
さな非荷電の分析物を試験する能力に関して、試験可能な分析物の範囲がかなり
広がる。
ましい荷電標識である。ラテックスミクロスフェアを用いるコンジュゲーション
は、例えば[17]または[18]に記載の、知られた技術の1つ用いるか、ま
たはラテックスミクロスフェアと抗体をコンジュゲーションさせるための特殊な
市販キット、例えば、「Carbodiimide Kit for Carboxylated Beads」(Polysci
ences Inc., USA)を用い、製造業者が提供するプロトコールに従って行うこと
ができよう。ある種の既製のラテックスコンジュゲートは、専門の製造業者(例
えば、Polysciences Inc., USA)から市販されている。 荷電標識を用いる代わりに、分析物濃度に関連する化学信号を測定可能な電気
信号に変換するために、酵素標識と結合した第二レセプターまたは競合分子を用
いる上記方法と同等の電気化学的検出法を実施することもできる。
a)レセプター試料中の検出すべき所望の分析物と結合することができるレセプ
ターを固定化または吸着した電導性ポリマーコーティングを有する検出電極を得
、 b)該分析物が該固定化または吸着レセプターと結合するように試料を含む被検
溶液に検出電極を浸漬し、 c)固定化または吸着レセプターと結合する部位から空間的に離れた部位で該分
析物と結合することができる、酵素と結合した第二レセプターを含む溶液と検出
電極を接触させ、 d)処理した検出電極と参照電極の両方を電解液中に浸漬したときの、それらの
間の電位差をモニターし、 e)該酵素の基質を含む電解液に曝露した後の検出電極と参照電極間の電位差を
モニターする工程を含む方法を提供する。
プターを固定化または吸着した電導性ポリマーコーティングを有する検出電極を
得、 b)該所望の分析物が該固定化または吸着レセプターに結合するように試料を含
む被検溶液に検出電極を浸漬し、 c)該固定化または吸着レセプターと結合することができる、酵素と結合した競
合分子を含む溶液と検出電極を接触させ、 d)処理した検出電極と参照電極の両方を電解液中に浸漬したときの、それらの
間の電位差をモニターし、 e)該酵素の基質を含む電解液に曝露した後の検出電極と参照電極間の電位差を
モニターする工程を含む、対応する競合電気化学的検出法も本発明の範囲内であ
る。
は、検出電極の電導性ポリマーコーティングの酸化還元組成に直接影響を及ぼす
基質を、電導性ポリマーコーティングの酸化還元組成に対する検出可能な効果を
持たない生成物に変換することができる。そのような酵素の例はホースラディッ
シュパーオキシダーゼである。 別の態様において、第二レセプターまたは競合分子と結合した酵素は、検出電
極の電導性ポリマーコーティングの酸化還元組成に対する検出可能な効果を持た
ない基質を、電導性ポリマーコーティングの酸化還元組成に直接または間接的に
影響を及ぼすことができる生成物に変換することができる。酵素反応の生成物が
電導性ポリマーの酸化還元組成に間接的影響を及ぼし得る1つの方法は、電解液
のpHを変化させることである(この態様において、電解液のpHは緩衝されな
い)。そのような生成物を生じる酵素の例はウレアーゼである。 さらなる態様において、第二レセプターまたは競合分子と結合した酵素は、検
出電極の電導性ポリマーコーティングの酸化還元組成に対する検出可能な効果を
持たない生成物を、第二酵素の基質である生成物に変換することができる(ここ
で、第二酵素の作用により電導性ポリマーの酸化還元組成に直接または間接的に
影響を及ぼす第二生成物が生じる)。
セプター複合体(サンドイッチアッセイ)の形成、またはレセプター/競合分子
複合体(競合アッセイ)の形成により電導性ポリマーに極めて接近する。 第二レセプターまたは競合分子と酵素標識のコンジュゲーションは当該分野で
知られたあらゆる技術により行ってよい(例えば、[19]参照)。広く利用可
能な、種々の酵素標識と種々の特異性のレセプターとのコンジュゲートの市販調
製物も使用できる。 上記電気化学的検出法はすべて、別の分子(分析物)と特異的に結合すること
ができるあらゆる種類のレセプターを用いて行うことができる。適切なレセプタ
ーには、モノクローナルおよびポリクローナル抗体、キメラ抗体、抗原認識能を
保持する抗体断片(例えば、FabおよびFab2断片)、組換えタンパク質お
よびその断片、合成ペプチド、抗原、一本鎖DNA、RNAもしくはPNA分子
、ホルモン、ホルモンレセプター、酵素、化合物などが含まれる。 第二レセプターまたは競合分子が荷電または酵素標識とコンジュゲートするか
どうかに関わらず、本発明の検出法すべての感度は「連続(逐次)」形式のアフ
ィニティ反応(すなわち、工程(a)〜(c))を行うことにより達成される。
これは、試験する分析物が多価抗原である場合に特にそうである(すなわち、サ
ンドイッチアッセイ)。該連続形式では、レセプターが結合した検出電極を、最
初、分析物の存在を試験する試料を含む被検溶液と接触させる。本明細書で用い
ている用語「試料」には、その範囲内に、全血、血清、血漿、尿、リンパ液、能
脊髄液、または精液、周囲(環境)の液体、食品および飲料品産業で使用または
生産される物質、またはそれらのあらゆる希釈物もしくは抽出物が含まれる。試
料には固体物質の溶液もしくは抽出物も含まれてよい。試験溶液用に用いる容器
は、マイクロタイタープレートのウェル、微量遠心チューブ、または適切な大き
さの他のあらゆる容器であってよい。試験溶液の容量は、検出電極の幾何学的大
きさに応じて一般に5〜200μlであろう。検出電極と被検溶液の接触時間は
、連続的に攪拌するか攪拌せずに、典型的には15〜40℃で3〜30分間であ
る。
。用いる容器と溶液の容量は検出電極と被検溶液の接触に用いるものと同様であ
る。溶液中の標識第二レセプターまたは標識競合分子の濃度は、試験に必要な感
度に応じて典型的には1〜100μg/mlである。連続的に攪拌するか攪拌せ
ずに、15〜40℃で3〜30分間接触させる。 「連続」形式に代わるものとして、検出電極を適切な標識第二レセプターまた
は標識競合分子を加えた被検溶液と約5〜60分間の接触時間で接触させること
により行程(b)および(c)を同時に行うことにより、実質的に全試験時間を
減らし、試験手順を簡略化することができる。被検溶液に加える標識第二レセプ
ターまたは標識競合分子の濃度は、その種類、特異的特性、および試験に必要な
感度に応じて、典型的には1〜100μg/mlである。 得られる結果をゆがめることになる、試験する生物学的液体成分と検出電極の
間に生じうる非特異的相互作用や、標識第二レセプターまたは標識競合分子の検
出電極表面への非特異的吸着を排除するために、種々のブロッキング剤を標識第
二レセプターまたは標識競合分子の溶液に加えてよい。適切なブロッキング剤に
は、ウシ血清アルブミン(0.5〜5重量%)、希正常ヒトまたは動物血清(5
〜10容量%)、ゼラチン(10〜50容量%)などが含まれる。そうすること
により検出電極のあらゆる遊離表面が同時にブロッキングされ、標識第二レセプ
ターまたは標識競合分子と検出電極の相互作用が達成される。
用いることができる。特に、ビオチン/アビジン、ビオチン/ストレプトアビジ
ン、プロテインA/抗体、プロテインG/抗体、FITC/抗FITCまたはレ
クチン/糖結合相互作用によりレセプター分子を検出電極表面に結合させてよい
。 アダプター分子を含む「普遍的」検出電極を用いることにより「ワン−ポット
」形式で検出方法を実施することができる。この態様において、アフィニティ反
応は、相互作用する分子間の接触を最大にし、感度を最大にし、試験時間を最小
にする均質な溶液中で行われる。この場合、レセプター溶液と標識第二レセプタ
ーまたは標識競合分子の溶液は、同時または連続的に、単一反応溶液中の分析物
を含む懸濁試料を含む被検溶液に加えられる。被検溶液中のレセプターおよび標
識第二レセプターまたは標識競合分子の濃度は、典型的にはそれぞれ0.1〜1
00μg/mlおよび1−100μg/mlである。次に、結合反応が生じるよ
うに、被検溶液を連続的に混合するか混合せずに15〜40℃で5〜60分間イ
ンキュベートする。次いで、適切なアダプター分子を含む検出電極を、被検溶液
を含む溶液に浸漬するか、または検出電極表面に被検溶液を1滴おくことにより
被検溶液と接触させる。検出電極と被検溶液の接触時間は、典型的には15〜4
0℃で3〜30分間である。次に、検出電極に結合した分析物の量を、第二レセ
プターまたは競合分子が荷電標識または酵素標識のいずれで標識されているかに
応じて、「イオン−ステップ」法を用いるかまたは適切な酵素基質を加えること
により測定する。
げた検出電極および参照電極を電解質溶液(本明細書ではワーキング溶液とも呼
ぶ)と接触させることにより組み立て、測定装置を用いて一定時間の参照電極に
対する検出電極電位を記録する。市販の適切な大きさの参照電極や本発明を実施
するために設計された電極も参照電極として用いてよい。測定器は、標準的電位
差測定器またはポテンシオスタット(potentiostat)である。本発明を実施する
ために設計され、カスタムソフトウエアで制御されるPC適合電子測定器も用い
ることができる。 検出電極と参照電極を接続するための電気的接点を備え、ケーブルまたは他の手
段で測定器と接続した特殊なホルダーにより検出電極および参照電極を測定器と
好都合に繋ぐことができる。測定システムの全体の大きさを小型化することがで
きる、測定器と一体になったホルダーも使用できよう。 リン酸生理食塩水、トリス−HCl、カーボネート、ビカーボネート、アセテ
ート、ボレート(borate)などの水性緩衝溶液をワーキング溶液として用いる。
電気化学的セル中のワーキング溶液の容量は、検出電極の幾何学的大きさに応じ
て典型的には50〜5000μlである。緩衝溶液の容器は、吸着特性が最小限
の物質でできた、あらゆる適切な大きさの容器、例えば標準的マイクロタイター
プレートであってよい。本発明の別の態様は、緩衝溶液をペリスタルティック(
peristaltic)ポンプや他の手段で送り込むことができる、検出電極および参照
電極の一体化ホルダーと連結して使用可能な低容量(<1cm3)のフロースル
ーセルを用いる変形(バリアント)である。
ットに接続したチャートレコーダーを用いるか、またはPC適合電子計測器を用
いる特別なプログラムにより一定時間記録する。後者の場合は、該プログラムで
は、予め決定した時間間隔(典型的には3〜5秒毎に合計10〜100秒間)で
参照電極電位に対する検出電極電位を評価し、座標「検出電極信号−時間」上に
点の形で結果を表示する。参照電極電位に対する検出電極電位の記録を記録する
ことにより、検出電極のバックグラウンド電位値V1を測定し、検出電極のバッ
クグラウンド電位ドリフト(γ)を評価する(これは、最小二乗法を用いて得ら
れる「検出電極信号−時間」曲線の直線化により計算される)。 第二レセプターまたは競合分子を荷電標識と結合させる場合は、一定pHの電
解質溶液のイオン強度を変化させることにより(いわゆる「イオン−ステップ」
法)検出電極に結合した分析物の量を評価する。 イオン−ステップ法では、検出電極および参照電極を備えたホルダーを最初の
ワーキング溶液からイオン強度が異なる同じ組成の第二ワーキング溶液に移すか
、または検出電極および参照電極を浸漬したワーキング溶液にイオン強度の異な
る(高いかまたは低い)緩衝溶液を直接加えることにより、電解質溶液のイオン
強度を変更(上方または下方に)してよい。フロースルーセルを用いる場合は、
異なるイオン強度の緩衝溶液を用いて該セルから最初のワーキング溶液を追い出
すことにより電解質溶液のイオン強度を変更することができる。
、Na2SO4などを加えることにより達成される(それらは、溶液に加えたと
きに完全に解離し、溶液のpHを偏らせないことから用いられる)。ワーキング
溶液の塩濃度は0.01〜0.1Mである。 第二レセプターまたは競合分子を酵素と結合する場合は、「イオン−ステップ
」法を行う必要はない。そのかわり、ワーキング溶液の組成はその酵素に適した
基質を加えることにより変更される。このために、検出電極および参照電極を備
えたホルダーを最初のワーキング溶液を含む容器からワーキング溶液および基質
を含む容器に移すか、または基質溶液を検出電極および参照電極を浸漬した最初
のワーキング溶液に直接加えることができる。フロースルーセルを用いる場合は
、基質を含むワーキング溶液を用いてセルから最初のワーキング溶液を追い出す
ことによりワーキング溶液の組成を変更することができる。
ンズチアゾリン−6−スルホン酸]})、TMB(3,3,5,5’−テトラエ
チルベンジジン)、DAB(3,3’ジアミノベンジジン)(ここで、酵素標識
はパーオキシダーゼである)、尿素(ここで、酵素標識はウレアーゼである)、
p−NPP(p−ニトロフェニルホスフェート)、BCIP(5−ブロモ−4−
クロロ−3−インドリルホスフェート)(ここで、酵素標識はアルカリホスファ
ターゼである)が含まれる。
電極電位に対する検出電極電位の変動を測定器を用いて一定時間記録する。さら
に、電位差測定装置またはポテンシオスタットに接続したチャートレコーダーを
用いるか、またはPC適合電子計測器を用いる特別なプログラムにより記録を行
う。後者の場合には、該プログラムでは、予め決定した時間間隔(典型的には3
〜5秒毎)で参照電極電位に対する検出電極電位を評価し、座標「検出電極信号
−時間」上に点の形で結果を表示する。個々の試験の種類に応じて、参照電極電
位に対する検出電極電位の変動を記録するの要する時間は30秒間から600秒
間の間で変動する。 緩衝溶液のイオン強度が変化する場合は、参照電極電位に対する検出電極電位
の変動について得られる曲線は、通常、放物線の形を取り、電導性ポリマーフィ
ルムの総荷電(導電点)により調節される、緩衝溶液のイオン強度変化に対する
検出電極の反応を示す。
変動は、試験する分析物の量に正比例する。しかしながら、分析を競合アッセイ
として行う場合、該ポリマーフィルムの総荷電の変動は、試験する分析物の量に
反比例する。 該方法のこの段階が完結したら、参照電極電位に対する検出電極電位の最終値
V2を測定する。次に、参照電極電位に対する検出電極電位の変化について以下
の定量的特性を計算することができる。 1.参照電極電位に対する検出電極電位の変化について得られた曲線により示さ
れた面積(積分):
トを記録するための総時間、f2−「検出電極電位(ミリボルト)対時間」の曲
線、t−電流記録時間、および 2.検出電極のバックグラウンドと最終電位の差(ミリボルト): δ=V2−V1 ワーキング溶液の組成またはイオン強度の変化に応じた検出電極電位変動の定
量的特性に基づいて、被検溶液中の標的分析物の定量的含有量を測定する。
標的分析物量の測定に基づいて、ゼロラインのドリフトγを考慮する値を再計算
し、S2 γおよび/またはδγ値を得ることができる。訂正値S2 γおよびδγ を、「分析結果対標的分析物量」の較正曲線と比較してよい。当業者が容易にわ
かるであろうように、既知の標的分析物量を含む、一定範囲の被検溶液を用い、
上記方法と同様の方法で較正曲線を構築するためのデータを得ることができる。 さらなる局面において、本発明は、試料中の分析物の電気化学的検出法であっ
て、 (a)電導性ポリマーに固定化または吸着したアビジンまたはストレプトアビジ
ンを含む電導性ポリマー層でコートした電導性電極を含む検出電極を得(ここで
、該アビジンまたはストレプトアビジン分子は、ビオチン/アビジンまたはビオ
チン/ストレプトアビジン結合相互作用により、検出すべき分析物を結合するこ
とができるレセプター分子と結合する)、 (b)該所望の分析物が該固定化または吸着レセプター分子と結合するように試
料を含む被検溶液と検出電極を接触させ、 (c)検出電極と参照電極の両方を電解液に浸漬したときの参照電極に対する検
出電極電位をモニターし、 (d)一定pHでの電解液のイオン強度または組成の変化に伴う参照電極に対す
る検出電極電位差をモニターする工程を含む方法を提供する。
または酵素標識を必要とせずに測定できるような十分大きな検出電極表面の荷電
変化を生じる場合に有用である。特に、この方法は核酸の電気化学的検出に有用
である。検出電極表面に結合した核酸プローブ(例えばオリゴヌクレオチド)に
対する標的核酸のハイブリダイゼーションは、「イオン−ステップ」法により検
出できるような十分大きな荷電変化により達成される。すなわち、荷電標識と結
合した第二レセプターまたは標的分子を用いる必要はない。特異的核酸を含むと
思われる物質(例えば生物学的液体)は、通常、検出法にかける前に増幅工程(
例えばPCR)にかけてよい。したがって、増幅法にかけた試料について特異的
核酸の電気化学的検出法を行うことも本発明の範囲内である。 さらに本発明は、以下の実施例(限定のためではない)およびそのおもな実施
段階を示す添付図を参照して理解されよう。
し、次いで+4℃、N2下にて不透明容器中で貯蔵した。 以下の試薬はすべてSigma Chemical Co.(USA)から購入した: 水酸化カリウム(KOH)、ACS試薬)、水酸化ナトリウム(NaOH、ACS試薬)、ア
ジ化ナトリウム(Sigma Ultra)、硫酸セリウム(IV)(ACS試薬)、塩化カリウム
(Sigma Ultra)、トリス[ヒドロキシメチル]アミノメタン(Sigma Ultra)、
ドデシル硫酸ナトリウム(SDS、>99%)、デキストラン硫酸ナトリウム(mol
.wt.〜8000)、イソプロピルアルコール(ACS試薬)、アセトン、塩化水素
酸(ACS試薬)、塩素酸(ACS試薬)、N,N−ジメチルホルムアミド(ACS試薬
)、グリシン緩衝溶液0.2M)、「トリス緩衝生理食塩水錠」、「リン酸緩衝
生理食塩水錠」、o-フェニレンジアミン・2塩酸錠」、ウシ血清アルブミン(RIA
級、分画V)、凍結ウシ血清、ストレプトアビジン(Streptomyces abidinii由来
)、NHS−d−ビオチン、ジメチルスルホシキド(DMSO、ACS試薬)、 ビオチン−X−X−NHS、ウシアルブミンに対するウサギポリクローナル抗体
、マウスIgGに対するヤギポリクローナル抗体とウレアーゼのコンジュゲート
、ジコキシン、マウスモノクローナル抗ジコキシンクローンDI−22ビオチン
コンジュゲート、パーオキシダーゼ(100単位/mg固体)、ディスポーザブ
ル透析バッグ(MWCO 1,000)、特記しない限り、リン酸緩衝生理食塩水溶液(P
BS)はpH7.4を用いた。
mg/ml、0.01%アジ化ナトリウムを含むリン酸緩衝生理食塩水溶液中)
、マウスIgGに対するヒツジポリクローナル抗体(10.0mg/ml、0.
01%アジ化ナトリウムを含むリン酸緩衝生理食塩水溶液中)、およびHBsA
gに対するマウスモノクローナル抗体とパーオキシダーゼのコンジュゲート(2
.5mg/ml、0.01%アジ化ナトリウムを含むリン酸緩衝生理食塩水溶液
中)は、Sorbent-Service Ltd.(Russia)から購入した。 凍結乾燥インスリン(ウシ、〜20IU/mg)、およびインスリンに対する
モノクローナル抗体(1.2mg/ml、リン酸緩衝生理食塩水溶液中)はRuss
ian Academy of Medical Sciences付属のCardiology Research Centreのメンバ
ーより寄付。 ニックトランスレーションによりビオチン化した二本鎖DNAプローブ(長さ
〜1kb)の凍結乾燥調製物[20]、ビオチン化DNAプローブと相補的な二
本鎖DNAの凍結乾燥調製物、ビオチン化DNAプローブと相補的でない二本鎖
DNAの凍結乾燥調製物、サケ精液由来DNAの凍結乾燥調製物、およびDNA
ハイブリダイゼーション用緩衝溶液は、すべてMinistry of Health付属のScient
ific Research Institute of Biophysicsのメンバーより寄付。
m)はPolysciences Inc.から購入した。 Lavsan(登録商標)フィルム(〜500μm厚)はVladimir Chemical Plant(
Russia)から購入。 真空中に分散したクロミウム標的およびフォトレジスト<<FP−383>>は、
NIIPIK Institute(Russia)から購入。 脱イオン水(試薬級、抵抗>18MΩ)は、Millipore Milli-RO/Milli-Q Sys
temを用いて得た。 プラチナ線、厚さ〜0.5mm。 B型肝炎表面抗原の第二英国ワーキング標準品(HbsAg濃度、0.50iU/
ml)、North London Blood Transfusion Centre, UKより寄付。 HBsAg陽性ヒト血清試料、North London Blood Transfusion Centre, UKより寄
付。
デザインをもたらすフォト−テンプレートが適している)。 自家製Soxhlet装置。 EU18乾燥加熱キャビネット(Jouan,France)。 <<PI−50.1>>標準積分器(integrator)と2座標(twin-coordinate)レ
コーダー付きポテンシオスタット−ガルバノスタット(galbanstat)。 2チャンネルレコーダー2210(LKB-Pribori, Sweden)。 標準コンビネーション電極付きチェックメートpHメーター(Mettler, Switze
rland)。 自家製Ag/AgClセミミクロ参照電極;直径〜2.5mm、飽和KCl溶
液充填。 Ag/AgCl参照電極N°476370(Corning)。 増幅器とアナログ−デジタル変換器を含む、目的に合わせて設計したPC適合
測定器;注文(カスタム)ソフトウエアで制御。 目的に合わせて設計した検出電極および参照電極ホルダー。
ビオチン化したモノクローナルマウス抗−HBsAg;競合分子−標識化したヒ
ツジポリクローナル抗−マウスIgG;電荷標識−ラテックス。
ら製造し、次いで熱イソプロパノール蒸気中で洗浄し、熱イソプロパノール蒸気
中で乾燥した。マグネトロン析出によって、該物質にクロム層(0.05μm)
を塗布した。遠心分離によって、そのクロム層にフォトレジストを塗布し、+8
0℃で20分間乾燥した。パターン化した感光基板を通した紫外線を用いて、フ
ォトレジスト層を露光させた。フォトレジスト層をKOH溶液中で現像し、次い
で+100℃で20分間乾燥した。硫酸第2セリウム中でエッチングすることに
よって、クロムパターンを得た。ジメチルホルムアミドを用いて、フォトレジス
トを除き、続いてイソプロパノール蒸気中ですすぎ、乾燥した。塩化金(III
)溶液からガルバニ析出によって、クロムパターンに金層(0.50μm)を塗
布し、続いてイソプロパノール中ですすぎ、乾燥した。
2回洗浄し、次いで脱イオン水ですすぎ、アセトン中で5分間、2回洗浄し、次
いで室温で20分間、風乾した。次いで、その電極をフッ素プラスチックホルダ
ーに装着し、ソックスレット容器(Soxhlet vessel)中に置き、
熱イソプロピルアルコール中で0.5〜2時間洗浄した。次いで、電極を完備し
たホルダーをソックスレット容器から取りだし、電極をイソプロピルアルコール
蒸気中で乾燥した。これらの操作が完結後、その電極を封したガラス容器中に置
いた。
ン(12.2g)、塩化カリウム(0.2g)およびアジ化ナトリウム(0.1g
)を脱イオン水(1L)に溶解することによって、検出電極用の保存液を調製し
た。
た。
g)を脱イオン水(1.50L)に溶解することによって、アジ化ナトリウムを
含有する0.01M トリスで緩衝化した生理食塩水(pH 8.0)を調製した
。
μL)を、0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水(824μL)を含む
ミクロチューブに加えた。
えた。
ら、+22℃の温度で4時間保った。
スで緩衝化した生理食塩水(0.01M)を用いて4℃で終夜透析した。
+4℃で保存した。
ミクロフェアと接合した。
、得られた混合物に塩化ナトリウム(8.5g)およびアジ化ナトリウム(0.1
g)を溶解し、0.1M NaOH溶液を用いてpHを8.2に調節することによ
って、アジ化ナトリウムを含有するグリシンで緩衝化した生理食塩水(pH 8
.2)を調製した。
L)を、グリシンで緩衝化した生理食塩水(940μL)を含むミクロチューブ
に加えた(標識化する前に、ポリクローナル抗体をアフィニティー精製すること
が好ましい)。
0μL)を得られた溶液に加えた。
ら、37±1℃の温度で30分間保った。
アルブミン(0.01g)を加えた。
で保存した。
圧下、135〜140℃で蒸留し、封した不透明な容器中でN2下、−20℃〜
−5℃で保存した。電気化学的重合の溶液中でのモノマー濃度は、試験の種類に
応じて0.3〜1.0Mの範囲内で変わる。
た。
水(20.0mL)に溶解した。
、ストレプトアビジン(4.0mg)をPBS(2mL)に溶解した。
を加えた。
電極および補助(対)電極を含む)中で行われる。作用電極は、上記の通り製造
した金属の電位差電極であり、補助電極は金または白金のワイヤーの1片であり
、参照電極は銀/塩化銀電極である。
う。高分子フィルムの所望の厚さおよび性質に応じて、電位掃引下限、電位掃引
上限、電圧掃引速度および掃引の周期数は変化し、典型的にはそれぞれ、−50
0mV〜+800mV、+1000mV〜+2000mV(Ag/AgCl参照
電極に対する相対値)、25〜200mV/秒および3〜30である。
電極上のポリピロールフィルムを得た。
入れた。
のウェルに浸した。
00〜+1800mVの範囲とした。
につないだ対座標チャート記録計を用いる電圧−電流曲線について、およびポテ
ンシオスタットの対応する出力につないだ積分器およびチャート記録計を用いる
電極を通過する総電気量について追跡した。析出方法全般にわたって、最初に作
用電極を通過する電気量と、次の周期のものとが15%より多く違わないことを
確認するためにチェックを行った。
通過する総電気量−750mC)、そのプロセスを停止した。
された検出電極をウェルから取り出し、脱イオン水、続いて0.01M リン酸
塩で緩衝化した生理食塩水(pH 7.4)ですすぎ、保存液(300μL)を
入れたミクロチューブ中に置き、このものを+4℃で保存した。
返した。
グ標準液(Second British Working Standard for Hepatitis B Surface Antige
n)の100、50、25および20μLに、ウシ血清をそれぞれ100、15
0、175および180μLを加えて、希釈倍数が2、4、8および16で、予
め解凍したウシ血清中でB型肝炎表面抗原用第2英国ワーキング標準液を希釈す
ることによって、HBsAg濃度が既知の試料群(200μL)を製造した。純
粋なウシ血清は、HBsAg含有量が0である試料を得るために使用した。
価溶液(0.2mL)を、0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水(19.
8mL)に加え、回転式振とう器中で十分に撹拌し、次いでアリコート(200
μL)毎にミクロチューブ中に分配した。
ーナル抗体の適当な力価溶液(0.1mL)を、0.01M リン酸塩で緩衝化し
た生理食塩水(19.9mL)に加え、回転式ミキサー中で十分に混合し、次い
でアリコート(200μL)毎にミクロチューブ中に分配した。
した。
溶解した。
)に溶解することによって、作用緩衝液N°2を調製した。
グされた検出電極の適当な数を保存緩衝液から取り出し、各々を、ビオチン化し
たHBsAgのマウスモノクローナル抗体溶液を含む1ミクロチューブ(工程1
.11由来)中に置き、室温で10分間インキュベートした。
から検出電極を取り出し、各々を、HBsAg濃度が既知の試料を含む1ミクロ
チューブ(工程1.10由来)中に置き;次いで、検出電極を入れたミクロチュ
ーブをサーモミキサー中に置き、絶えず撹拌しながら、37±1℃の温度で15
分間保った。
出し、ラテックスを接合させたマウスIgGのヒツジポリクローナル抗体を含む
ミクロチューブ(工程1.12由来)中に置き、次いで回転振とう器に置き、絶
えず撹拌しながら、室温で5分間保った。
0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水中で3〜5秒間すすぎ、各々を作
用緩衝液N°1で十分に満たしたミクロタイタープレート中に置いた。
極および参照電極をつなぎ、その検出電極および参照電極が溶液に浸るように、
作用緩衝液N°1で十分に満たしたミクロタイタープレートの上方にそのホルダ
ーを設置した。
位(ミリボルト単位)を記録するために、30秒間使用した。
液N°2で十分に満たしたミクロタイタープレートの上方に、そのホルダーを設
置した。
録するために、特注のソフトウェアを100秒間、使用した。
電位間の電位差δ(ミリボルト単位)を算出した。
sAgの濃度が既知の試料を用いて順番に繰り返した。
g濃度に対するδ」(図10)をプロットするために、外注ソフトウェアを使用
し、検出電極システムの絶対感度の閾値下限をこの曲線から決定した。
モノクローナルマウス抗−HBsAg;競合分子−標識化したヒツジポリクロー
ナル抗−マウスIgG;電荷標識−ラテックス。
ン水(20.0mL)に溶解した。
れた。
ェルに浸した。
00〜+2200mVの範囲をかけた。
につないだX−Yチャート記録計を用いる電圧−電極曲線について、およびポテ
ンシオスタットの対応する出力につないだ積分器およびチャート記録計を用いる
電極を通過する総電気量について追跡した。
通過する総電気量−750mC)、そのプロセスを停止した。
取り出し、脱イオン水、続いて0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水(
pH 7.4)ですすぎ、保存液(300μL)を入れたミクロチューブ中に置
き、これを+4℃で保存した。
を繰り返した。
に溶解し、得られた溶液にストレプトアビジン(1.0mg)を溶解することに
よって、ストレプトアビジン溶液を調製した。
ルフィルムの表面に結合した。
に分配した。
り出し、各々を、ストレプトアビジン溶液を入れたミクロチューブ中に置き、+
4℃で18時間インキュベートした。
01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水で洗浄し、各々を保存緩衝液に入れ、
次いで+4℃で保存した。
溶液(0.1mL)を、0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水(19.9
mL)に加え、回転振とう機中で十分に混合し、次いでアリコート(200μL
)毎にミクロチューブ中に分配した。
ーナル抗体の適当な力価溶液(0.1ml)を0.01M リン酸塩で緩衝化した
生理食塩水(19.9mL)に加え、回転式ミクサー中で十分に混合し、次いで
アリコート(200μL)毎にミクロチューブ中に分配した。
グされた検出電極を保存緩衝液から取り出し、各々を、ビオチン化したHBsA
gのマウスモノクローナル抗体溶液を含むミクロチューブ(工程2.9由来)中
に置き、室温で10分間インキュベートした。
ら検出電極を取り出し、各々を、HBsAg濃度が既知の試料を含む1ミクロチ
ューブ(工程2.8由来)中に置き、次いで、その検出電極を入れたミクロチュ
ーブをサーモミキサー中に置き、絶えず混合しながら、37±1℃で15分間保
った。
出し、ラテックスを接合させたマウスIgGのヒツジポリクローナル抗体溶液を
含むミクロチューブ(工程2.10)中に置き、次いで回転式振とう機中に置き
、絶えず混合しながら、室温で5分間保った。
01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水中で3〜5秒間すすぎ、各々を作用緩
衝液N°1で十分に満たしたミクロタイタープレート中に置いた。
極および参照電極をつなぎ、その検出電極および参照電極が溶液に浸るように、
作用緩衝液N°1で十分に満たしたミクロタイタープレートウェルの上方にその
ホルダーを設置した。
位(ミリボルト単位)を記録するのに、30秒間使用した。
°2で十分に満たしたミクロタイターウェルプレートの上方に、そのホルダーを
設置した。
るために、特注のソフトウェアを100秒間使用した。
電位間の電位差(δ)(ミリボルト単位)を算出した。
10に記載の操作を順番に繰り返した。
sAg濃度に対するδ」をプロットするために、外注ソフトウェアを使用した。
試料群を製造するために、HBsAg陽性血清の多数の試料(HBsAg濃度が
未知のものを含む)を、予め解凍したウシ血清中で各々逐次希釈した。各希釈液
のアリコート(200μL)を別々のミクロチューブに入れた。
.21に記載の方法を用い、これらの結果および工程2.23で得られた検量曲
線を、元の(希釈していない)血清試料中でのHBsAg濃度を算出するのに使
用した(図11)。
ポリクローナル抗体;受容体−ビオチン化したウシ血清アルブミン;競合分子−
標識化したアルブミンのウサギポリクローナル抗体;電荷標識−ラテックス。
た。得られたビオチン化BSA溶液を、少量のアリコート(〜10μL)毎に分
け、+4℃で保存した。
ル抗体をラテックスミクロフェアと接合した。得られた標識化抗体の溶液を少量
のアリコート(〜5μL)毎に分け、+4℃で保存した。
た。
取り出し、脱イオン水、続いて0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水(
pH 7.4)ですすぎ、保存液(300μL)を入れたミクロチューブ中に置
き、これを+4℃で保存した。
を繰り返した。
ポリピロールフィルムの表面に結合した。
の試料群を、以下の通り調製した。
量の0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水を用いて+4℃で終夜透析し
た。
ウサギポリクローナル抗体の溶液を、10,20、50、100、1000およ
び5000の希釈倍数で0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水を用いて
逐次希釈した。
た。
M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水(19.2mL)に加え、回転振とう機中
で十分に混合し、次いでアリコート(200μL)毎にミクロチューブ中に分配
した。
のウサギポリクローナル抗体の適当な力価溶液(0.1mL)を、0.01M リ
ン酸塩で緩衝化した生理食塩水(19.9mL)に加え、回転式ミキサー中で十
分に混合し、次いでアリコート(200μL)毎にミクロチューブ中に分配した
。
した。
グされた検出電極を保存緩衝液から取り出し、各々を、ビオチン化BSAの溶液
を含む1ミクロチューブ(工程3.11由来)中に置き、室温で25分間インキ
ュベートした。
から検出電極を取り出し、各々を、濃度が既知で非標識のウシアルブミンのウサ
ギポリクローナル抗体試料を含む1ミクロチューブ(工程3.10由来)中に置
き、次いで検出電極を入れたミクロチューブをサーモミキサー中に置き、絶えず
混合しながら、37±1℃の温度で25分間保った。
出し、このものをラテックスを接合したウシアルブミンのウサギポリクローナル
抗体溶液を含むミクロチューブ(工程3.12由来)に移し、次いで回転振とう
機中に置き、絶えず混合しながら室温で10分間保った。
01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水中で3〜5秒間すすぎ、各々を、作用
緩衝液N°1で十分に満たしたミクロタイタープレート中に置いた。
および参照電極をつなぎ、その検出電極および参照電極が溶液に浸るように、参
照緩衝液N°1で十分に満たしたミクロタイタープレートの上方にそのホルダー
を設置した。
ミリボルト単位)を記録するために、100秒間使用した。
衝液N°2で十分に満たしたミクロタイタープレートの上方に、ホルダーを設置
した。
録するために、特注のソフトウェアを200秒間使用した。
の変化についての曲線が示す領域(積分)S2を算出した。
サギポリクローナル抗体の試料を用いて、3.19〜3.23に記載の操作を順
番に繰り返した。
したウシアルブミンのウサギポリクローナル抗体の濃度に対するS2」をプロッ
トするために、特注のソフトウェアを使用した。
る試料;受容体−ビオチン化したHBsAgのマウスモノクローナル抗体;標識
化したHBsAgのマウスモノクローナル抗体;標識−ペルオキシダーゼ。
た。
り出し、脱イオン水、続いて0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水(p
H 7.4)ですすぎ、保存液(300μL)を入れたミクロチューブ中に置き
、このものを+4℃で保存した。
を繰り返した。
ポリピロールフィルムの表面に結合した。
た。
溶液(0.2mL)を、0.01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水(19.8
mL)に加え、回転振とう機中で十分に混合し、次いでアリコート(200μL
)毎に、ミクロチューブ中に分配した。
した生理食塩水(15mL)に加え、得られた溶液(19.6mL)に、購入し
たペルオキシダーゼを接合したHBsAgのマウスモノクローナル抗体の適当な
力価溶液(0.4mL)を加え、次いで回転振とう機中で十分に混合し、アリコ
ート(200μL)毎にミクロチューブ中に分配した。
)に溶解することによって、作用緩衝液N°1を調製した。
の錠剤を、脱イオン水(20mL)に溶解した。
(19.9mL)に加え、回転振とう機中で十分に混合し、次いで回転式ガラス
容器中に置き、試験開始まで+4℃で保存した。
グされた検出電極を保存緩衝液から取り出し、各々を、ビオチン化したHBsA
gのマウスモノクローナル抗体溶液(200μL)を含むミクロチューブ(工程
4.9由来)中に置き、室温で5分間インキュベートした。
ら検出電極を取り出し、HBsAg濃度が既知の試料を含むミクロチューブ(工
程4.8由来)中に置き、次いでその検出電極を入れたミクロチューブをサーモ
ミキサー中に置き、絶えず混合しながら、37±1℃の温度で10分間保った。
出し、ペルオキシダーゼを接合させたHBsAgのマウスモノクローナル抗体溶
液を含むミクロチューブ(工程4.10由来)中に置き、次いでこれを回転振と
う機中に入れ、絶えず混合しながら、室温で5分間保った。
01M リン酸塩で緩衝化した生理食塩水中で3〜5秒間すすぎ、各々を、作用
緩衝液N°1で十分に満たしたミクロタイタープレート中に置いた。
および参照電極をつなぎ、その検出電極および参照電極が溶液に浸るように、作
用緩衝液N°1で十分に満たしたミクロタイタープレートの上方に、ホルダーを
設置した。
位(単位ミクロボルト)を記録するために、50秒間使用した。
衝液N°2で十分に満たしたミクロタイタープレートの上方に、ホルダーを設置
した。
録するために、特注のソフトウェアを100秒間使用した。
電位間の電位差(δ)(ミリボルト単位)を算出した。
17〜4.21に記載の操作を順番に繰り返した。
sAg濃度に対するδ」をプロットするために、特注のソフトウェアを使用した
。
るために、工程4.13〜4.21に記載の方法を使用し、これらの結果および
工程4.23で得られた検量曲線を、元の(希釈していない)血清試料中でのH
bsAg濃度を算出するために使用した。
料;受容体−HBsAgに対するビオチン化マウスモノクローナル抗体;HBs
Agに対する標識化したマウスモノクローナル抗体;標識−パーオキシダーゼ;
”逐次試験”
製した。 5.3. 2.3に記載のように、ポリピロールのフイルムを電気化学的電析に
より形成した。 5.4. ポリピロールのフイルムを被覆した検出電極をウエルから除去し、脱
イオン水、次に0.01Mリン酸緩衝生理食塩水溶液(pH7.4)で濯ぎ、3
00μlの貯蔵溶液を有するマイクロチューブに入れ、+4℃で貯蔵した。 5.5. 必要量の検出電極を得るため、5.1−5.4に記載の方法を繰り返
した。 5.6. ストレプトアビジンの溶液を2.6に記載のように調製した。 5.7. ストレプトアビジンを2.6に記載のように検出電極を被覆するポリ
ピロールのフイルムの表面に結合させた。
調製した。 5.9. HBsAgに対するビオチン化マウスモノクローナル抗体の溶液0.
5mlを0.01Mリン酸塩で緩衝化した食塩溶液19.5mlに添加し、ロー
タリーシェイカーで十分攪拌し、200μlのアリコートでマイクロチューブに
分配した。
ナル抗体の溶液1.7mlを、0.01Mリン酸塩で緩衝化した食塩溶液18.
3mlに添加し、オービタルミキサーで十分攪拌し、200μlのアリコートで
マイクロチューブに分配した。 5.11. ワーキング緩衝液NO1を4.11に記載のように調製した。 5.12. ワーキング緩衝液NO2を4.12に記載のように調製した。 5.13. 結合したストレプトアビジンを有するポリピロールのフイルムを被
覆した検出電極を貯蔵緩衝剤溶液から除去し、それぞれをHBsAgに対するビ
オチン化マウスモノクローナル抗体(工程5.9からの)の溶液を有するマイク
ロチューブに入れ、5分間室温でインキュベートした。 5.14. 工程5.13と同時に、購入した、HBsAgに対するパーオキシ
ダーゼで標識したマウスモノクローナル抗体の適切にタイターした(titered)
溶液を既知のHBsAg濃度を有する各試料(工程5.8からの)に添加し、試
料から最初に10μlを除去し;次にマイクロチューブ及び試料を37±1℃で
5−10分間サーモミキサー中に置いた。
液を含むマイクロチューブから除き、既知のHBsAg濃度を有する試料(工程
5.14からの)を含むマイクロチューブ中に置き、次に37±1℃で15分間
サーモミキサー中に保ち、連続的に攪拌した。 5.16. 5.16を完了したら、検出電極をマイクロチューブから取り除き
、0.01Mリン酸塩で緩衝化した食塩溶液で3−5秒間濯ぎ、それぞれをワー
キング緩衝液NO1を満たしたマイクロタイタープレートウエルに置いた。 5.17. 検出電極及び参照電極をPCをベースにする測定装置に結合したホ
ルダーの電気接触に結合し、ホルダーをワーキング緩衝液NO1を満たしたマイ
クロタイタープレートウエル上に置き、検出電極及び参照電極が溶液中に浸るよ
うにした。
に対する検出電極電位をミリボルトで記録するのに用いた。 5.19. 5.18を完了したら、5.17に記載したのと同様の方法で、ホ
ルダーをワーキング緩衝液NO2を満たしたマイクロタイタープレートウエル上
に置いた。 5.20. カスタムソフトウエアを用い、200秒にわたって参照電極電位に
対する検出電極電位のミリボルトの変化を記録した。
位の曲線により示される面積(積分)S2を計算した。 5.22. 5.17−5.21に記載の操作を、工程5.8で調製した既知の
HBsAg濃度を有する試料を用いて順に繰り返した。 5.23. 工程5.22で得られた結果に基づいて、カスタムソフトウエアを
用いて、キャリブレーション曲線「S2 対 試料中のHBsAg濃度」をプロ
ットした。 5.24. 一連の希釈した血清試料を2.24に記載のように調製した。 5.25. 工程5.13−5.21に記載の方法を用いて、5.24で調製し
た希釈した各試料中のHBsAg濃度を測定し、これらの結果を工程5.23で
得られたキャリブレーション(較正)曲線と共に用いて血清のもとの(希釈しな
い)試料中のHBsAg濃度を計算した。
料;受容体−HBsAgに対するビオチン化マウスモノクローナル抗体;HBs
Agに対する標識化マウスモノクローナル抗体;標識−パーオキシダーゼ;”ワ
ンポット試験”
製した。 6.3. 2.3に記載のように、ポリピロールのフイルムを電気化学的電析に
より形成した。 6.4. ポリピロールのフイルムでコートした検出電極をウエルから除去し、
脱イオン水、次に0.01Mリン酸緩衝生理食塩水溶液(pH7.4)で濯ぎ、
300μlの貯蔵溶液を有するマイクロチューブに入れ、+4℃で貯蔵した。 6.5. 必要量の検出電極を得るため、6.1−6.4に記載の方法を繰り返
した。
ピロールのフイルムの表面に結合させた。 6.8. 既知のHBsAg濃度を有する一連の試料を1.10に記載のように
調製した。 6.9. HBsAgに対するビオチン化マウスモノクローナル抗体の適切にタ
イターした溶液2.5mlを、0.01Mリン酸塩で緩衝化した食塩溶液17.
5mlに添加し、ロータリーシェイカーで十分攪拌し、次に200μlのアリコ
ートでマイクロチューブに分配した。 6.10. HBsAgに対するパーオキシダーゼで標識したマウスモノクロー
ナル抗体の溶液1.7mlを0.01Mリン酸塩で緩衝化した食塩溶液18.3
mlに添加し、ロータリーシェカーで十分攪拌し、200μlのアリコートでマ
イクロチューブに分配した。 6.11. ワーキング緩衝剤NO1を4.11に記載のように調製した。 6.12. ワーキング緩衝剤NO2を4.12に記載のように調製した。
0μl(工程6.9からの)及びHBsAgに対するパーオキシダーゼで標識し
たマウスモノクローナル抗体10μlを既知のHBsAg濃度の各試料に添加し
、先ずその試料から20μlを徐去し、;次にマイクロチューブ及び試料をサー
モミキサーに置き、37±1℃で10分間インキュベートし、連続的に混合した
。 6.14. 6.13が完了したら、結合したストレプトアビジンを有するポリ
ピロールのフイルムを被覆した検出電極を貯蔵緩衝剤溶液から除去し、既知のH
BsAg濃度を有する試料(工程6.13からの)を含むマイクロチューブに入
れ、次に37 1℃で5分間サーモミキサー中に保ち、連続的に攪拌した。 6.15. 6.14が完了したら、検出電極をマイクロチューブから除き、0
.01Mリン酸塩で緩衝化した食塩溶液で3−5秒間濯ぎ、それぞれをワーキン
グ緩衝液NO1を満たしたマイクロタイタープレートウエルに置いた。
ルダーの電気接触に連結し、ホルダーをワーキング緩衝液NO1を満たしたマイ
クロタイタープレートウエル上に置き、検出電極及び参照電極が溶液中に浸るよ
うにした。 6.17. カスタムソフトウエアを開始させ、100秒にわたって参照電極電
位に対する検出電極電位をミリボルトで記録するのに用いた。 6.18. 6.17を完了したら、6.16に記載したのと類似の方法で、ホ
ルダーをワーキング緩衝剤NO2を満たしたマイクロタイタープレートウエル上
に置いた。 6.19. カスタムソフトウエアを用い、200秒にわたって参照電極電位に
対する検出電極電位のミリボルトの変化を記録した。
の曲線により示される面積(積分)S2を計算した。 6.21. 6.16−6.20に記載の操作を、工程6.8で調製した既知の
HBsAg濃度を有する試料を用いて順に繰り返した。 6.22. 6.21で得られた結果に基づいて、カスタムソフトウエアを用い
て、キャリブレーション曲線「S2−試料中のHBsAg濃度」をプロットした
。 6.23. 一連の希釈した血清試料を2.24に記載のように調製した。 6.24. 工程6.13−6.21に記載の方法を用いて、6.23で調製し
た希釈した各試料中のHBsAg濃度を測定し、これらの結果を工程6.22で
得られたキャリブレーション曲線と共に用いて血清のもとの(希釈しない)試料
中のHBsAg濃度を計算した。
体−インスリンに対するビオチン化マウスモノクローナル抗体;競合分子−標識
ポリクローナルヤギ抗マウスIgG抗体;標識−ウレアーゼ”
に記載のように行なった。インスリンに対するビオチン化マウスモノクローナル
抗体の得られた溶液を少容量のアリコート(約10μl)に分け、+4℃で貯蔵
した。 7.3. 2.2に記載のようにして、ピロールの電気化学的重合のための溶液
を調製した。 7.4. 2.3に記載のようにして、ポリピロールのフイルムを電気化学的電
析により形成した。
脱イオン水、次に0.01Mリン酸緩衝生理食塩水溶液(pH7.4)で濯ぎ、
300μlの貯蔵溶液を有するマイクロチューブに入れ、+4℃で貯蔵した。 7.6. 必要量の検出電極を得るため、7.4−7.5に記載の方法を繰り返
した。 7.7. ストレプトアビジンの溶液を2.6に記載のように調製した。 7.8. ストレプトアビジンを2.7に記載のように検出電極を被覆するポリ
ピロールのフイルムの表面に結合した。
イオン水に溶解した; 100μgの凍結乾燥したインスリンを得られた溶液200μlに溶解した; 得られたインスリン溶液を、希釈倍率10、20、50、100、1000、及
び10,000倍で、塩化カリウム及びウシ血清アルブミンを含む脱イオン水で
希釈した; 希釈した各試料の200μlアリコートを別のマイクロチューブに入れた。 7.10. インスリンに対するビオチン化マウスモノクローナル抗体の適切に
タイターした溶液2.5mlを0.01Mリン酸塩で緩衝化した食塩溶液19.
2mlに添加し、ロータリーシェイカーで十分攪拌し、次にマイクロチューブに
200μlアリコートした。 7.11. マウスIgGに対する購入したウレアーゼをコンジュゲートしたヤ
ギポリクローナル抗体0.02mlを、0.01Mリン酸塩で緩衝化した食塩溶
液19.98mlに添加し、ロータリーシェイカーで十分攪拌し、次にマイクロ
チューブに200μlアリコートした。
lの脱イオン水に溶解することによって調製した。 7.13. ワーキング緩衝液NO2を、20mlのワーキング緩衝液NO1中
に0.012gの尿素を溶解することによって調製した。 7.14. 結合したストレプトアビジンを有するポリピロールのフイルムでコ
ートした検出電極を貯蔵溶液から除去し、インスリンに対するビオチン化マウス
モノクローナル抗体の溶液(工程7.10からの)を有するマイクロチューブに
入れ、10分間インキュベートした。
マイクロチューブから除去し、既知のインスリン濃度の試料(工程7.9からの
)を含むマイクロチューブ中に置き、37±1℃で15分間保持し、連続的に混
合した。 7.16. 7.15が完了したら、検出電極を試料を含むマイクロチューブか
ら除去し、マウスIgGに対するウレアーゼをコンジュゲートしたヤギポリクロ
ーナル抗体の溶液(工程7.11からの)を含むマイクロチューブ中に置き、次
にロータリーシェーカーに置き、室温で10分間保持し、連続的に攪拌した。 7.17. 7.16が完了したら、検出電極をマイクロチューブから除去し、
塩化カリウム及びウシ血清アルブミンを有する脱イオン水で3−5秒濯ぎ、それ
ぞれをワーキング緩衝液NO1を満たしたマイクロタイタープレートウエルエル
に置いた。 7.18. 検出電極及び参照電極をPCをベースにする測定装置に結合したホ
ルダーの電気接触に連結し、ホルダーをワーキング緩衝液NO1を満たしたマイ
クロタイタープレートウエル上に置き、検出電極及び参照電極が溶液中に浸るよ
うにした。
位に対する検出電極電位をミリボルトで記録するのに用いた。 7.20. 7.19を完了したら、7.18に記載したのと類似の方法で、ホ
ルダーをワーキング緩衝液NO2を満たしたマイクロタイタープレートウエル上
に置いた。 7.21. カスタムソフトウエアを用い、400秒にわたって参照電極電位
対 検出電極電位のミリボルトの変化を記録した。 7.22. カスタムソフトウエアを用い、検出電極電位変化に対する参照電極
電位の曲線により示される面積(積分)S2を計算した。 7.23. 7.18−7.22に記載の操作を、工程7.9で調製した既知の
インスリン濃度を有する試料を用いて順に繰り返した。 7.24. 7.23で得られた結果に基づいて、カスタムソフトウエアを用い
て、キャリブレーション曲線「S2 対 試料中のインスリン濃度」をプロット
した。
製した。 8.3. 2.3に記載のようにして、ポリピロールのフイルムを電気化学的電
析により形成した。 8.4. ポリピロールのフイルムでコートした検出電極をウエルから除去し、
脱イオン水、次に0.01Mリン酸緩衝生理食塩水溶液(pH7.4)で濯ぎ、
300μlの貯蔵溶液を有するマイクロチューブに入れ、+4℃で貯蔵した。
した。 8.6. 200mlの脱イオン水にリン酸緩衝生理食塩水錠を溶解し、得られ
た溶液にストレプトアビジンを溶解することによってストレプトアビジンの溶液
を調製した。 8.7. ストレプトアビジンを以下のようにして検出電極を被覆するポリピロ
ールのフイルムの表面に結合させた: ストレプトアビジン溶液をマイクロチューブに200μlのアリコートで分配し
た; ポリピロールのフイルムで被覆した検出電極を貯蔵溶液から除去し、それぞれを
ストレプトアビジン溶液を含むマイクロチューブ中に置き、24時間+4℃でイ
ンキュベートした; 検出電極をストレプトアビジン溶液を含むマイクロチューブから除去し、0.0
1Mリン酸緩衝生理食塩水溶液、及び、0.01%アジ化ナトリウム、及び0.
15M塩化カリウムを含む脱イオン水で2度濯ぎ、各検出電極を貯蔵溶液中に置
き、+4℃で貯蔵した。
lの脱イオン水に溶解し、得られた溶液をマイクロチューブに入れた; DNAプローブ溶液を含むマイクロチューブを水浴に置き、5−8分+100℃
でインキュベートした; DNAプローブ溶液を含むマイクロチューブを氷を有する容器中に移し、急速に
0℃まで冷却した; DNAプローブ溶液を含むマイクロチューブを次にフリーザーに移し、−20℃
で貯蔵した。 8.9. ビオチン化DNAプローブに相補的な1本鎖DNAの溶液を以下のよ
うに調製した: ビオチン化DNAプローブに相補的な2本鎖DNAの凍結乾燥物10mgを脱イ
オン水1mlに溶解し、得られた溶液をマイクロチューブに入れた; DNA溶液を有するマイクロチューブを水浴中に置き、+100℃で5−8分イ
ンキュベートした; DNA溶液を有するマイクロチューブを氷を含む容器に移し、0℃まで急速に冷
却した; DNA溶液を有するマイクロチューブを次にフリーザーに移し、−20℃で凍結
保存した。
9に記載のように調製した。 8.11. ワーキング緩衝液NO1を、以下のように調製した: リン酸緩衝生理食塩水錠剤を200mlの脱イオン水に溶解した; 2gのウシ血清アルブミン、0.37gの塩化カリウム、及び0.12gのクエ
ン酸ナトリウムを得られた溶液に溶解した。 8.12. ワーキング緩衝液NO2を、以下のように調製した: リン酸緩衝生理食塩水錠剤を200mlの脱イオン水に溶解した; 2gのウシ血清アルブミン、1gのデキストラン硫酸ナトリウムを得られた溶液
に溶解した。 8.13. 結合したストレプトアビジンを有するポリピロールのフイルムで被
覆した検出電極を、0.01%アジ化ナトリウム及び0.15M塩化カリウムを
含む脱イオン水から除去し、前もって解凍し、室温まで暖めた1本鎖DNAプロ
ーブの溶液20μlを各検出電極の表面をワーキングに適用した。 8.14. 8.13が完了したら、検出電極をヒュミディティチャンバーに入
れ、+44℃で60分インキュベートした。
出し、それぞれをDNAハイブリダイゼーション用の最初の緩衝剤溶液200μ
lを含むマイクロチューブに入れ、+4℃で短時間保持した。(DNAハイブリ
ダイゼーション緩衝液は当業者に公知のいずれの標準的なハイブリダイゼーショ
ン緩衝液でもよい、Sambrook, J., Fritsch, E. F. and Maniatis, T. (1989) M
olecular Cloning: A Laboratory Manual, 2nd Edition, Cold Spring Harbor l
aboratory Press, Cold Spring Harbor, NY, USA 参照)
下のように調製した: サケの精子からの凍結乾燥したDNA10mgをDNAハイブリダイゼーショ
ン用の最初の緩衝剤溶液10mlに溶解した; 前もって解凍し、室温まで暖めたビオチン化DNAプローブに相補的な1本鎖D
NAの溶液10μlを得られた溶液0.99mlに添加した; 得られた溶液をロータリーシェーカーで十分攪拌し、200μlのアリコートで
マイクロチューブに分配した。 8.17. ビオチン化DNAプローブに非相補的な1本鎖DNAを含む試料を
以下のように調製した: サケの精子からの凍結乾燥したDNA10mgをDNAハイブリダイゼーショ
ン用の最初の緩衝剤溶液10mlに溶解した; 前もって解凍し、室温まで暖めたビオチン化DNAプローブに非相補的な1本鎖
DNAの溶液100μlを得られた溶液0.9mlに添加した; 得られた溶液をロータリーシェーカーで十分攪拌し、200μlのアリコートで
マイクロチューブに分配した。 8.18. 固定化ビオチン化1本鎖DNAプローブを有する検出電極の半分を
DNAハイブリダイゼーション用の最初の緩衝剤溶液を含むマイクロチューブか
ら除去し、ビオチン化DNAプローブに相補的なDNAを含む試料を有するマイ
クロチューブ中に置き;検出電極を含むマイクロチューブを次にサーモミキサー
に置き、連続的に攪拌しながら+42℃で120分保った。
ワーキング緩衝液NO1で3−5秒濯ぎ、それぞれをワーキング緩衝液NO1を
満たしたマイクロタイタープレートウエルエルのウエルに置いた。 8.20. 検出電極及び参照電極をPCをベースにする測定装置に連結したホ
ルダーの電気接触に連結し、ホルダーをワーキング緩衝液NO1を満たしたマイ
クロタイタープレートウエル上に置き、検出電極及び参照電極が溶液中に浸るよ
うにした。 8.21. カスタムソフトウエアを開始させ、200秒にわたって参照電極電
位に対する検出電極電位をミリボルトで記録するのに用いた。 8.22. 8.21が完了したら、8.20に記載されたのと類似の方法で、
ホルダーをワーキング緩衝剤NO2を満たしたマイクロタイタープレートウエル
上に置いた。
対する検出電極電位のミリボルトの変化を記録した。 8.24. カスタムソフトウエアを用い、バックグランド及び最終電位間のミ
リボルト差(δ)を計算した。 8.25. 8.20−8.24に記載の操作を、工程4.8で調製したビオチ
ン化DNAプローブに相補的なDNAを含む試料を用いて順に繰り返した。 8.26. 固定化ビオチン化1本鎖DNAプローブを有する検出電極の他の半
分をDNAハイブリダイゼーション用の最初の緩衝剤溶液を含むマイクロチュー
ブから除去し、DNAプローブに非相補的なDNAを含む試料を有するマイクロ
チューブ中に置き;検出電極を含むマイクロチューブを次にサーモミキサーに置
き、連続的に攪拌しながら+42℃で120分保った。 8.27. 8.19−8.25に記載の方法を、ビオチン化DNAプローブに
非相補的なDNAを含む試料を用いて繰り返した。 8.28. 8.19−8.26で得られた結果に基づいて、カスタムソフトウ
エアを用い、ビオチン化DNAプローブに相補的な、及び非相補的なDNAの試
料について得られたδ値の統計的な分布曲線をプロットした。
体−ジゴキシンに対するビオチン化マウスモノクローナル抗体;競合分子−標識
したジゴキシン;標識−パーオキシダーゼ。
製した。 9.3. 2.3に記載のようにして、ポリピロールのフイルムを電気化学的電
析により形成した。 9.4. ポリピロールのフイルムでコートした検出電極をウエルから除去し、
脱イオン水、次に0.01Mリン酸緩衝生理食塩水溶液(pH7.4)で濯ぎ、
300μlの貯蔵溶液を有するマイクロチューブに入れ、+4℃で貯蔵した。
した。 9.6. 2.6に記載のようにしてストレプトアビジンの溶液を調製した。 9.7. ストレプトアビジンを2.7に記載のようにして検出電極を被覆する
ポリピロールのフイルムの表面に結合させた。 9.8. 既知のジゴキシン濃度を有する一連の試料を以下のように調製した: 250mlのエタノールを750mlの脱イオン水に添加した; 250mgのジゴキシンを得られたエタノール溶液1000mlに溶解した; リン酸緩衝生理食塩水錠剤及び10.0gのウシ血清アルブミンを200ml
の脱イオン水に溶解した; 得られたジゴキシン溶液をウシ血清アルブミンを有するPBS溶液で250、2
500、25000、50000、125000、250000及び50000
0倍の希釈倍率で順次希釈した; 希釈した試料のそれぞれの200μlアリコートを別々のマイクロチューブに
入れた。
ナル抗体の溶液20μlを0.01Mリン酸塩緩衝溶液(pH7.4)19.9
8mlに添加し、ロータリーシェイカーで十分混合し、次にマイクロチューブに
200μlアリコートした。 9.10. ジゴキシンを前記したプロトコールに従ってパーオキシダーゼとコ
ンジュゲートさせた。[21]を参照。パーオキシダーゼで標識したジゴキシンの
得られた溶液(最終濃度約0.1mg/ml)を希釈割合10倍で0.01Mリン
酸塩食塩緩衝液(pH7.4)で希釈し、少量(10μl)のアリコートに分割
し、4℃で貯蔵した。 9.11. ワーキング緩衝液NO1を、4.11に記載のようにして調製した
。 9.12. ワーキング緩衝液NO2を、4.12に記載のようにして調製した
。 9.13. 結合したストレプトアビジンを有するポリピロールのフイルムで被
覆した検出電極を貯蔵緩衝剤溶液から除去し、それぞれをジゴキシンに対するビ
オチンをコンジュゲートしたマウスモノクローナル抗体の溶液を含むマイクロチ
ューブ中に置き、室温で10分間インキュベートした。
.10からの)の溶液2μlを既知ジゴキシン濃度を有する試料(工程9.8か
らの)のそれぞれに添加し、最初に試料から2μlを除去した。 9.15. 工程9.13及び9.14が完了したら、検出電極をパーオキシダ
ーゼで標識した、及び標識しないジゴキシン(工程9.14からの)を含む試験
管に移し;その試験管及び検出電極をサーモミキサーに置き、10分間37±1
℃で保持し、連続的に攪拌した。 9.16. 工程9.15が完了したら、検出電極をマイクロチューブから除去
し、0.01M PBSで3−5秒間濯ぎ、それぞれをワーキング緩衝液NO1
を満たしたマイクロタイタープレートウエルに置いた。
ルダーの電気接触に連結し、ホルダーをワーキング緩衝液NO1を満たしたマイ
クロタイタープレートウエル上に置き、検出電極及び参照電極を溶液中に浸すよ
うにした。 9.18. カスタムソフトウエアを開始させ、30秒にわたって参照電極電位
に対する検出電極電位をミリボルトで記録するのに用いた。 9.19. 9.18を完了したら、9.17に記載されたのと類似の方法で、
ホルダーをワーキング緩衝液NO2を満たしたマイクロタイタープレートウエル
上に置いた。 9.20. カスタムソフトウエアを用い、100秒にわたって参照電極電位に
対する検出電極電位のミリボルトの変化を記録した。 9.21. カスタムソフトウエアを用い、検出電極電位変化 対 参照電極電
位の曲線により示される面積(積分)S2を計算した。 9.22. 工程9.8で製造した既知のジゴキシン濃度を有する試料を用いて
9.17−9.21に記載の操作を順に繰り返した。 9.23. 工程9.22で得られた結果に基づいてカスタムソフトウエアを用
いキャリブレーション曲線「S2 対 試料中ののジゴキシン濃度」をプロット
した。
(3)を含む電導性ポリマー層(2)でコートした電位差測定電極(1)を含む
検出電極を模式的に示す図である。
(3)を含む電導性ポリマー層(2)でコートした電位差測定電極(1)を含む
検出電極を模式的に示す図である。
ビオチン(5)と結合した抗体(4)の結合反応により、検出電極を分析物(こ
の場合、抗原は中〜高分子量の物質)に特異的にする方法を示す図である。
ビオチン(5)と結合した抗原(6)の結合反応により、検出電極を試験する分
析物(この場合は抗体)に特異的にする方法を示す図である。
ビオチン(5)と結合したDNAプローブ(7)の結合反応により、検出電極を
分析物(この場合はDNA分子)に特異的にする方法を示す図である。
む被検溶液と接触した検出電極の配置を示す図である。
む被検溶液と接触した検出電極の配置を示す図である。
A分子(8)を含む被検溶液と接触した検出電極の配置を示す図である。
プター(9)の溶液と接触する検出電極の配置(例えば、自己抗体が荷電標識と
結合した抗アイソタイプ抗体を用いて測定される血清学的アッセイ形式)を示す
図である。
プター(11)の溶液と接触する検出電極の配置(サンドイッチアッセイ形式、
この場合、第二レセプターは抗アイソタイプ抗体である)を示す図である。
子(12)の溶液と接触した検出電極の配置(競合アッセイ形式)を示す図であ
る。
子(13)の溶液と接触した検出電極の配置(競合アッセイ形式)を示す図であ
る。
ー(9)の溶液と接触した検出電極の配置(サンドイッチアッセイ形式)を示す
図である。
ー(11)の溶液と接触した検出電極の配置(例えば、自己抗体が酵素と結合し
た抗アイソタイプ抗体を用いて測定される血清学的アッセイ形式)を示す図であ
る。
12)の溶液と接触した検出電極の配置(競合アッセイ形式)を示す図である。
13)の溶液と接触した検出電極の配置(競合アッセイ形式)を示す図である。
よび標識第二レセプター溶液[図8A3]と接触する検出電極の連続的配置、次い
で、参照電極電位に対する検出電極電位の測定を含む「連続」形式の電気化学的
分析工程を示す図である。
B1]、次いで検出電極を、標識第二レセプター溶液を加えた被検溶液と接触さ
せ[図8B2]、次いで参照電極電位に対する検出電極電位を測定する[図8B3]
電気化学的分析工程を示す図である。
液に加え[図8C1]、次いで検出電極を被検溶液と接触させ[図8C2]、次いで
参照電極電位に対する検出電極電位を測定する[図8C3] 電気化学的分析工程
を示す図である。
ンした後(曲線1)、および検出電極をビオチン化レセプターに特異的な分析物
を含む被検溶液とインキュベーションした後(曲線2)の、ワーキング溶液のイ
オン強度または組成の段階的変化に対する検出電極電位の変動曲線の典型的な形
を示す図である(座標「ミリボルト−時間」)。
電極のバックグラウンド電位と最終電位の差(ミリボルト)の較正曲線を示す図
である。
極のバックグラウンド電気と最終電位の差(ミリボルト)の較正曲線を示す図で
ある。
Claims (42)
- 【請求項1】 アビジン、ストレプトアビジン、抗FITC抗体、および電
導性ポリマーに固定化または吸着した少なくとも1種類のレセプター分子と特異
的に結合することができる分子からなる群から選ばれるアダプター分子を含む電
導性ポリマー層でコートされた電導性電極を含む、分析物(analyte)の電気化
学的検出法に用いる検出電極。 - 【請求項2】 電導性ポリマー層に大イオン半径のアニオンが添加されてい
る請求項1記載の検出電極。 - 【請求項3】 アダプター分子がアビジンまたはストレプトアビジンであり
、該分析物と結合することができるビオチン化レセプターがビオチン/アビジン
またはビオチン/ストレプトアビジン結合相互作用によりアダプター分子と結合
する請求項1または2記載の検出電極。 - 【請求項4】 アダプター分子がプロテインAまたはプロテインGであり、
該分析物と結合することができる抗体がプロテインA/抗体またはプロテインG
/抗体結合相互作用によりアダプター分子と結合する請求項1または2記載の検
出電極。 - 【請求項5】 アダプター分子がレクチンであり、該分析物と結合すること
ができるレセプターがレクチン/炭水化物結合相互作用によりアダプター分子と
結合する請求項1または2記載の検出電極。 - 【請求項6】 アダプター分子が抗FITC抗体であり、該分析物と結合す
ることができるレセプターがFITC/抗FITC結合相互作用によりアダプタ
ー分子と結合する請求項1または2記載の検出電極。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の検出電極および参照電極を
含む電極組み立て品(アセンブリー)。 - 【請求項8】 アビジン、ストレプトアビジン、抗FITC抗体、および電
導性ポリマーに固定化した少なくとも1種類のレセプター分子と特異的に結合す
ることができる分子からなる群から選ばれるアダプター分子を含む電導性ポリマ
ー層でコートされた電導性電極を含む、分析物の電気化学的検出法に用いる検出
電極の製造方法であって、 a)電導性ポリマーのモノマー単位とアダプター分子を含む電気化学的重合溶液
を調製し、 b)コートする電極を該電気化学的重合溶液に浸漬し、 c)該電極と電気化学的重合溶液間の周期的電位を適用して該溶液からポリマー
を電気化学的に合成することにより電極をコートする(ここで、周期的電位は少
なくとも1完全周期を適用する)工程を含む方法。 - 【請求項9】 アビジン、ストレプトアビジン、抗FITC抗体、および電
導性ポリマーに吸着した少なくとも1種類のレセプター分子と特異的に結合する
ことができる分子からなる群から選ばれるアダプター分子を含む電導性ポリマー
層でコートされた電導性電極を含む、分析物の電気化学的検出法に用いる検出電
極の製造方法であって、 a)電導性ポリマーのモノマー単位を含む電気化学的重合溶液を調製し、 b)コートする電極を該電気化学的重合溶液に浸漬し、 c)該電極と電気化学的重合溶液間の周期的電位を適用して該溶液からポリマー
を電気化学的に合成することにより電極をコートし(ここで、周期的電位は少な
くとも1完全周期で適用する)、 d)該アダプター分子が該電極をコーティングする電導性ポリマー上に吸着する
ようなアダプター分子を含む溶液と、該コートされた電極を接触させる工程を含
む方法。 - 【請求項10】 アダプター分子がアビジンまたはストレプトアビジンであ
る請求項8または9に記載の方法であって、さらに、該ビオチン化レセプターが
、ビオチン/アビジンまたはビオチン/ストレプトアビジン結合相互作用により
電極をコーティングする電導性ポリマーに固定化または吸着したアビジンまたは
ストレプトアビジン分子と結合するようにビオチンと結合するレセプター分子を
含む溶液を、検出電極と接触させる工程を含む方法。 - 【請求項11】 レセプター分子が、細菌、植物もしくは動物細胞の断片、
タンパク質(ハプテン)と結合した化合物、レクチン、糖タンパク質、または炭
水化物、モノクローナル抗体、ポリクローナル抗体、抗体断片、抗体擬似物、キ
メラ抗体ウイルス溶解物、組換えタンパク質、合成ペプチド、ホルモン、ホルモ
ンレセプター、一本鎖核酸、低分子である請求項10記載の方法。 - 【請求項12】 アダプター分子がプロテインA、プロテインG、またはレ
クチンである請求項8または9記載の方法。 - 【請求項13】 周期的電位がノコギリ歯の形をしている請求項8〜12の
いずれかに記載の方法。 - 【請求項14】 周期的電位が少なくとも2周期で適用される請求項8また
は13のいずれかに記載の方法。 - 【請求項15】 周期的電位が、+2ボルトに等しいかまたはそれ以下の、
電極に適用される最高値を有する請求項8〜14のいずれかに記載の方法。 - 【請求項16】 アニオンが大イオン半径を有する塩が、電気化学的重合溶
液に添加されている請求項8〜13のいずれかに記載の方法。 - 【請求項17】 塩がドデシル硫酸ナトリウムまたはデキストラン硫酸ナト
リウムである請求項16記載の方法。 - 【請求項18】 電導性ポリマーのモノマー単位がアニリン、チオフェン、
フラン、またはピロールである請求項8〜17のいずれかに記載の方法。 - 【請求項19】 試料中の分析物の電気化学的検出法であって、 a)試料中の検出すべき所望の分析物を結合することができるレセプターを固定
化または吸着した電導性ポリマーコーティングを有する検出電極を得、 b)該所望の分析物が該固定化または吸着レセプターに結合するように試料を含
む被検溶液と検出電極を接触させ、 c)固定化または吸着レセプターと結合する部位から空間的に離れた部位で該分
析物と結合することができる、荷電標識と結合した第二レセプターを含む溶液と
検出電極を接触させ、 d)処理した検出電極と参照電極の両方を電解液中に浸漬したときの、それらの
間の電位差をモニターし、 e)一定pHにおける電解液のイオン強度の変化に伴う検出電極と参照電極間の
電位差をモニターする工程を含む方法。 - 【請求項20】 試料中の分析物の電気化学的検出法であって、 a)レセプター試料中の検出すべき所望の分析物と結合することができるレセプ
ターを固定化または吸着した電導性ポリマーコーティングを有する検出電極を得
、 b)該分析物が該固定化または吸着レセプターに結合するように試料を含む被検
溶液と検出電極を接触させ、 c)該固定化または吸着レセプターと結合することができる、荷電標識と結合し
た競合分子を含む溶液と検出電極を接触させ、 d)処理した検出電極と参照電極の両方を電解液中に浸漬したときの、それらの
間の電位差をモニターし、 e)一定pHにおける電解液のイオン強度の変化に伴う検出電極と参照電極間の
電位差をモニターする工程を含む方法。 - 【請求項21】 荷電標識が以下の特性を有する請求項19または20に記
載の方法: (i)パートd)の電解液のpHで正味の荷電を保持し、 (ii)この荷電の大きさが一定pHでの電解液のイオン強度の変化に応じて変化
する。 - 【請求項22】 荷電標識がフェロセン(ferrocene)、ラテックスミクロ
スフェア、または金である請求項21記載の方法。 - 【請求項23】 検出電極を、荷電標識と結合した第二レセプターまたは競
合分子を添加した被検溶液と接触させることにより工程(b)および(c)を同
時に行う請求項19〜22のいずれかに記載の方法。 - 【請求項24】 試料中の分析物の電気化学的検出法であって、 a)レセプター試料中の検出すべき所望の分析物と結合することができるレセプ
ターを固定化または吸着した電導性ポリマーコーティングを有する検出電極を得
、 b)該分析物が該固定化または吸着レセプターと結合するように試料を含む被検
溶液と検出電極を接触させ、 c)固定化または吸着レセプターと結合する部位から空間的に離れた部位で該分
析物と結合することができる、酵素と結合した第二レセプターを含む溶液と検出
電極を接触させ、 d)処理した検出電極と参照電極の両方を電解液中に浸漬したときの、それらの
間の電位差をモニターし、 e)該酵素の基質を含む電解液に曝露した後の検出電極と参照電極間の電位差を
モニターする工程を含む方法。 - 【請求項25】 試料中の分析物の電気化学的検出法であって、 a)レセプター試料中の検出すべき所望の分析物を結合することができるレセプ
ターを固定化または吸着した電導性ポリマーコーティングを有する検出電極を得
、 b)該所望の分析物が該固定化または吸着レセプターに結合するように試料を含
む被検溶液と検出電極を接触させ、 c)該固定化または吸着レセプターと結合することができる、酵素と結合した競
合分子を含む溶液と検出電極を接触させ、 d)処理した検出電極と参照電極の両方を電解液中に浸漬したときの、それらの
間の電位差をモニターし、 e)該酵素の基質を含む電解液に曝露した後の検出電極と参照電極間の電位差を
モニターする工程を含む方法。 - 【請求項26】 該酵素が、検出電極の電導性ポリマーコーティングの酸化
還元組成に直接影響する基質を、該電導性ポリマーコーティングの酸化還元組成
に対する検出可能な効果を持たない生成物に変換することができる請求項24ま
たは25記載の方法。 - 【請求項27】 該酵素がパーオキシダーゼである請求項26記載の方法。
- 【請求項28】 該酵素が、検出電極の電導性ポリマーコーティングの酸化
還元組成に対して検出可能な効果を持たない基質を、該電導性ポリマーコーティ
ングの酸化還元組成に直接または間接的に影響を及ぼすことができる生成物に変
換することができる請求項24または25記載の方法。 - 【請求項29】 該電導性ポリマー膜の酸化還元組成に間接的に影響を及ぼ
すことができる生成物がパート(e)の電解液のpHを変化させる請求項28記
載の方法。 - 【請求項30】 該酵素がウレアーゼである請求項29記載の方法。
- 【請求項31】 該酵素が、検出電極の電導性ポリマーコーティングの酸化
還元組成に対する検出可能な効果を持たない基質を、第二酵素の基質である生成
物に変換することができる請求項24または25記載の方法(ここで、第二酵素
の作用により検出電極の電導性ポリマーコーティングの酸化還元組成に直接また
は間接的に影響を及ぼす第二生成物が生じる)。 - 【請求項32】 該検出電極を、酵素標識と結合した第二レセプターまたは
競合分子を加えた被検溶液と接触させることにより工程(b)および(c)が同
時に行われる請求項24〜31のいずれかに記載の方法。 - 【請求項33】 検出すべき分析物と結合することができるレセプターが、
ビオチン化されており、ビオチン/アビジンまたはビオチン/ストレプトアビジ
ン結合相互作用により検出電極の電導性ポリマーコーティングに固定化または吸
着したアビジンまたはストレプトアビジンと結合する、請求項19〜32のいず
れかに記載の方法。 - 【請求項34】 検出すべき分析物と結合することができるレセプターが、
抗体であり、プロテインA/抗体またはプロテインG/抗体結合相互作用により
検出電極の電導性ポリマーコーティングに固定化または吸着したプロテインAま
たはプロテインGと結合する、請求項19〜32のいずれかに記載の方法。 - 【請求項35】 検出すべき分析物と結合することができるレセプターが、
糖部分を含んでおり、レクチン/糖結合相互作用により検出電極の電導性ポリマ
ーコーティングに固定化または吸着したレクチンと結合する、請求項19〜32
のいずれかに記載の方法。 - 【請求項36】 検出すべき分析物と結合することができるレセプターが、
FITCで標識されており、FITC/抗FITC結合相互作用により検出電極
の電導性ポリマーコーティングに固定化または吸着した抗FITC抗体と結合す
る、請求項19〜32のいずれかに記載の方法。 - 【請求項37】 該検出電極が請求項8〜18のいずれかに記載の方法に従
って製造される請求項19〜36のいずれかに記載の方法。 - 【請求項38】 検出電極を、荷電標識または酵素と結合した第二レセプタ
ーまたは競合分子およびビオチン化レセプターを加えた被検溶液と接触させるこ
とにより検出電極とビオチン化レセプターを接触させる工程とともに、工程(b
)および(c)を同時に行う請求項33記載の方法。 - 【請求項39】 該第二レセプターがポリクローナル抗体またはモノクロー
ナル抗体である請求項19記載の方法。 - 【請求項40】 生物学的液体、例えば、全血、血清、リンパ液、尿、唾液
、脳脊髄液、および精液を被検溶液として用いる請求項19〜39のいずれかに
記載の方法。 - 【請求項41】 試料中の分析物の電気化学的検出法であって、 (a)電導性ポリマーに固定化または吸着したアビジンまたはストレプトアビジ
ン分子を含む電導性ポリマー層でコートした電導性電極を含む検出電極を得(こ
こで、該アビジンまたはストレプトアビジン分子は、ビオチン/アビジンまたは
ビオチン/ストレプトアビジン結合相互作用により、検出すべき分析物を結合す
ることができるレセプター分子と結合する)、 (b)該所望の分析物が該固定化または吸着レセプター分子と結合するように試
料を含む被検溶液と検出電極を接触させ、 (c)検出電極と参照電極の両方を電解液に浸漬したときの参照電極に対する検
出電極電位をモニターし、 (d)一定pHでの電解液のイオン強度または組成の変化に伴う参照電極に対す
る検出電極電位差をモニターする工程を含む方法。 - 【請求項42】 検出すべき分析物が核酸であり、レセプター分子がオリゴ
ヌクレオチドである請求項41記載の方法。
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