JP2001079506A - 粉体収納容器洗浄装置及び粉体収納容器洗浄方法 - Google Patents
粉体収納容器洗浄装置及び粉体収納容器洗浄方法Info
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子写真用乾式トナーなどの微粉体の付着し
た容器内壁面を気体を用いて、簡単、かつ迅速に、しか
も少ない気体の量でリサイクル可能なレベルに洗浄する
粉体収納容器の洗浄装置、及び粉体収納容器の洗浄方
法。 【解決手段】 先端に気体吹出口を有する気体吹出部と
先端に吸引口を有する吸引部からなり、前記吹出口と吸
引口が少なくとも独立して容器内部を移動するものであ
り、前記吹出口が前記吸引部の周囲に配置され、前記吹
出口から吹き出される気体の量が、前記吸引口より吸引
される気体の量よりも少ないことを特徴とする粉体収納
容器洗浄装置、及び粉体収納容器洗浄方法。
た容器内壁面を気体を用いて、簡単、かつ迅速に、しか
も少ない気体の量でリサイクル可能なレベルに洗浄する
粉体収納容器の洗浄装置、及び粉体収納容器の洗浄方
法。 【解決手段】 先端に気体吹出口を有する気体吹出部と
先端に吸引口を有する吸引部からなり、前記吹出口と吸
引口が少なくとも独立して容器内部を移動するものであ
り、前記吹出口が前記吸引部の周囲に配置され、前記吹
出口から吹き出される気体の量が、前記吸引口より吸引
される気体の量よりも少ないことを特徴とする粉体収納
容器洗浄装置、及び粉体収納容器洗浄方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体を用いる粉体
収納容器用の洗浄装置、及びその洗浄方法に関し、詳し
くは、電子写真用乾式トナーなどの微粉体の付着した容
器内壁面を気体を用いて洗浄し、洗浄した容器をリサイ
クル使用するに十分な洗浄力を有する粉体収納容器洗浄
装置、及びその洗浄方法に関する。
収納容器用の洗浄装置、及びその洗浄方法に関し、詳し
くは、電子写真用乾式トナーなどの微粉体の付着した容
器内壁面を気体を用いて洗浄し、洗浄した容器をリサイ
クル使用するに十分な洗浄力を有する粉体収納容器洗浄
装置、及びその洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、資源の有効活用や自然環境保護等
により、今まで一回の使用で用済みとなって使い捨てさ
れていた品物をリサイクル使用することが要望されてい
る。例えば電子写真複写機、ファクシミリ、プリンタな
どに用いられるトナー容器もリサイクル使用が要望さ
れ、実際にリサイクルが行われているが、トナー容器の
リサイクルでは、回収した容器にそのまま再度トナーを
充填して使用する再使用のリサイクルと、回収した容器
を粉砕、再生した材料を改めて成形して利用する再利用
のリサイクルの2つの方法があるが、何れのリサイクル
方法においても容器内に残存するトナーを確実に除去、
清掃することが要求される。仮に、再使用のリサイクル
において容器内に残留トナーがあると、そのトナーが凝
集し、その凝集体により、ベタ画像上に白抜けを発生さ
せる異常画像が生ずるという問題がある。また、再利用
のリサイクルにおいても容器内にトナー残留した場合に
は、再生材の特性が変わったり、更にトナー色、例えば
黒色が混じって白色の材料が灰色になったりする等の問
題がある。
により、今まで一回の使用で用済みとなって使い捨てさ
れていた品物をリサイクル使用することが要望されてい
る。例えば電子写真複写機、ファクシミリ、プリンタな
どに用いられるトナー容器もリサイクル使用が要望さ
れ、実際にリサイクルが行われているが、トナー容器の
リサイクルでは、回収した容器にそのまま再度トナーを
充填して使用する再使用のリサイクルと、回収した容器
を粉砕、再生した材料を改めて成形して利用する再利用
のリサイクルの2つの方法があるが、何れのリサイクル
方法においても容器内に残存するトナーを確実に除去、
清掃することが要求される。仮に、再使用のリサイクル
において容器内に残留トナーがあると、そのトナーが凝
集し、その凝集体により、ベタ画像上に白抜けを発生さ
せる異常画像が生ずるという問題がある。また、再利用
のリサイクルにおいても容器内にトナー残留した場合に
は、再生材の特性が変わったり、更にトナー色、例えば
黒色が混じって白色の材料が灰色になったりする等の問
題がある。
【0003】再使用、再利用のリサイクルのためには、
回収されたトナー容器を清掃した後には、残留トナーが
あってはならないのである。この問題を解決するため
に、これまでに容器内にトナーの残留しにくい形状を有
していたり、粉体を除去し易い加工を行ったものが、特
開平8−220860号、同10−48931号、同1
0−83114号に開示されているが、これらは、容器
の形状が円筒型のものに限定されていたり、容器内に形
状記憶材からなる部材を入れるものなど逆に洗浄作業の
工程数を増やす様なものであり、清掃工程の簡略化や短
縮化の達成はできなかった。
回収されたトナー容器を清掃した後には、残留トナーが
あってはならないのである。この問題を解決するため
に、これまでに容器内にトナーの残留しにくい形状を有
していたり、粉体を除去し易い加工を行ったものが、特
開平8−220860号、同10−48931号、同1
0−83114号に開示されているが、これらは、容器
の形状が円筒型のものに限定されていたり、容器内に形
状記憶材からなる部材を入れるものなど逆に洗浄作業の
工程数を増やす様なものであり、清掃工程の簡略化や短
縮化の達成はできなかった。
【0004】また、気体を容器に吹き付け、容器壁に付
着した粉体を除去、排出する粉体洗浄装置、及び洗浄方
法に関するものが、特開平8−173922号、同9−
75876号、及び同11−90368号に開示されて
いる。
着した粉体を除去、排出する粉体洗浄装置、及び洗浄方
法に関するものが、特開平8−173922号、同9−
75876号、及び同11−90368号に開示されて
いる。
【0005】まず、特開平8−173922号には、エ
ア吹き付け工程とエア吸引工程を有する粉体の付着した
物品の洗浄方法に関し、特に粉体収納容器の様な中空を
有する物品の洗浄を行う際に物品の開口部に臨んで配置
されたエアノズルよりエアを物品内部に吹き付け、エア
ノズルの周りに配置された吸引ダクトより粉体を排出さ
せる洗浄方法が開示されている。また、特開平11−9
0368号には、洗浄容器の底面(開口部と反対側)を
装置に固定し、容器を周方向に回転させて、容器外壁、
内壁にエアーブローを行うものが開示されている。
ア吹き付け工程とエア吸引工程を有する粉体の付着した
物品の洗浄方法に関し、特に粉体収納容器の様な中空を
有する物品の洗浄を行う際に物品の開口部に臨んで配置
されたエアノズルよりエアを物品内部に吹き付け、エア
ノズルの周りに配置された吸引ダクトより粉体を排出さ
せる洗浄方法が開示されている。また、特開平11−9
0368号には、洗浄容器の底面(開口部と反対側)を
装置に固定し、容器を周方向に回転させて、容器外壁、
内壁にエアーブローを行うものが開示されている。
【0006】しかしながら、これらの発明は、エアーの
吹き付けや吸引を行う器具を直接容器内に入れて行うも
のではなく、単に容器の入口から容器内にエアーを送り
込むだけの機構のものであるため、洗浄を行う箇所とエ
アノズルからの距離が遠ざかる程洗浄力の低下を招き、
その結果、容器内に洗浄ムラの発生し易いものであっ
て、容器のリサイクル利用できないものである。また、
これらの発明では、除去用のエアーと粉体排出用のエア
ーの流れを独立させた機構を有していないため2つのエ
アーの流れが相互に影響を与え合い、その結果、エアー
同士による乱流を発生させ、洗浄力及び排出力の低下、
或いは必要以上のエネルギー消費を余儀なくさせるもの
である。また、容器を装置に強制的に固定するため、容
器には局所的な負荷が課され再使用のリサイクルを困難
にしている。
吹き付けや吸引を行う器具を直接容器内に入れて行うも
のではなく、単に容器の入口から容器内にエアーを送り
込むだけの機構のものであるため、洗浄を行う箇所とエ
アノズルからの距離が遠ざかる程洗浄力の低下を招き、
その結果、容器内に洗浄ムラの発生し易いものであっ
て、容器のリサイクル利用できないものである。また、
これらの発明では、除去用のエアーと粉体排出用のエア
ーの流れを独立させた機構を有していないため2つのエ
アーの流れが相互に影響を与え合い、その結果、エアー
同士による乱流を発生させ、洗浄力及び排出力の低下、
或いは必要以上のエネルギー消費を余儀なくさせるもの
である。また、容器を装置に強制的に固定するため、容
器には局所的な負荷が課され再使用のリサイクルを困難
にしている。
【0007】また、特開平9−75876号には、エア
ー噴射ノズルの近傍にエアー吸引ノズルを設置した機構
を有し、かつ、吸引ノズルにより吸引されるエアーの量
が噴射ノズルにより排出されるエアーの量よりも多い機
構を有することを特徴とする乾式洗浄装置、その洗浄方
法が開示されている。
ー噴射ノズルの近傍にエアー吸引ノズルを設置した機構
を有し、かつ、吸引ノズルにより吸引されるエアーの量
が噴射ノズルにより排出されるエアーの量よりも多い機
構を有することを特徴とする乾式洗浄装置、その洗浄方
法が開示されている。
【0008】しかしながら、この発明も、吸引されるエ
アーの流れと噴射されるエアーの流れが相互に影響を与
え合う機構を有するために、乱流の発生を生じさせ、噴
出力と吸引力の低下や必要以上のエネルギー消費を招い
ている。また、この発明は、洗浄を行う際に容器を回転
させるものであったり、吸引ノズルや噴射ノズルを回転
させることが要求される機構を有するものである。その
結果、装置内に回転部を有するために装置本体の機構が
複雑化するため洗浄工程の簡略化や短縮化が困難で、装
置のメンテナンスにも手間のかかるものとなっている。
更に洗浄時には回転運動に起因して、装置内で摺動が発
生するため、摺動発生箇所より新たな粉体状の汚れを発
生させる問題を有している。
アーの流れと噴射されるエアーの流れが相互に影響を与
え合う機構を有するために、乱流の発生を生じさせ、噴
出力と吸引力の低下や必要以上のエネルギー消費を招い
ている。また、この発明は、洗浄を行う際に容器を回転
させるものであったり、吸引ノズルや噴射ノズルを回転
させることが要求される機構を有するものである。その
結果、装置内に回転部を有するために装置本体の機構が
複雑化するため洗浄工程の簡略化や短縮化が困難で、装
置のメンテナンスにも手間のかかるものとなっている。
更に洗浄時には回転運動に起因して、装置内で摺動が発
生するため、摺動発生箇所より新たな粉体状の汚れを発
生させる問題を有している。
【0009】また、この発明は、エアー吸引口の周りに
エアー噴射口が配置される機構を有するため、一度除去
された粉体が外に排出されるまでの間に容器の内壁に沿
って移動するため洗浄の行われた壁面に粉体が再度付着
する問題も有している。
エアー噴射口が配置される機構を有するため、一度除去
された粉体が外に排出されるまでの間に容器の内壁に沿
って移動するため洗浄の行われた壁面に粉体が再度付着
する問題も有している。
【0010】更に、この発明は、噴射口より噴出したエ
アーを最初に容器の底面に衝突させ、跳ね返ってきた気
体を内壁の洗浄に用いる機構を有するため、エアーが本
来有している洗浄力を低減させて利用しているものであ
るため、洗浄に必要な力、量のエアーを得るためにはエ
アーを直接洗浄に利用するものよりも余計なエネルギー
消費を招くものである。
アーを最初に容器の底面に衝突させ、跳ね返ってきた気
体を内壁の洗浄に用いる機構を有するため、エアーが本
来有している洗浄力を低減させて利用しているものであ
るため、洗浄に必要な力、量のエアーを得るためにはエ
アーを直接洗浄に利用するものよりも余計なエネルギー
消費を招くものである。
【0011】また、トナー等の収納容器は、主にプラス
チックを材料とするものが多く、これらの容器では、容
易に静電気が発生するため、粉体の洗浄を更に困難にさ
せている。
チックを材料とするものが多く、これらの容器では、容
易に静電気が発生するため、粉体の洗浄を更に困難にさ
せている。
【0012】この様に、容器の形状を円筒形に限定され
ず、内径に変化を有するような容器でも容器内部に付着
した粉体の洗浄を、気体を用いて効率的に行う粉体洗浄
装置及びその洗浄方法の開発が急務として切望されてい
るのである。
ず、内径に変化を有するような容器でも容器内部に付着
した粉体の洗浄を、気体を用いて効率的に行う粉体洗浄
装置及びその洗浄方法の開発が急務として切望されてい
るのである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、粉体収納容器のリサイクル使用を促進すべく、トナ
ー等の粉体の汚れが付着、残存する容器を、簡単、かつ
迅速に、しかも少ない気体の量によって、容器をリサイ
クル利用可能なレベルにきれいに洗浄する粉体洗浄装
置、及びその洗浄方法を提供することである。
は、粉体収納容器のリサイクル使用を促進すべく、トナ
ー等の粉体の汚れが付着、残存する容器を、簡単、かつ
迅速に、しかも少ない気体の量によって、容器をリサイ
クル利用可能なレベルにきれいに洗浄する粉体洗浄装
置、及びその洗浄方法を提供することである。
【0014】また、本発明の第2の目的は、上述の粉体
洗浄装置、及びその洗浄装置を用いた洗浄方法におい
て、装置本体から副生成される汚れの発生を防ぐ機構を
有する粉体洗浄装置、及びその洗浄装置を用いた洗浄方
法を提供することである。
洗浄装置、及びその洗浄装置を用いた洗浄方法におい
て、装置本体から副生成される汚れの発生を防ぐ機構を
有する粉体洗浄装置、及びその洗浄装置を用いた洗浄方
法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、以下の構成
により達成される。
により達成される。
【0016】本発明者等は、鋭意検討した結果、以下に
示す構成により、従来の粉体収納容器の洗浄技術に比べ
て、遙かに少ない気体の量でも、粉体で汚れた容器をき
れいにする粉体洗浄装置ならびにその粉体洗浄方法を達
成し、更に装置本体から副生成される汚れの発生を防ぐ
機構を有する粉体洗浄装置ならびに粉体洗浄方法を達成
したものである。また、上述の課題の他に、洗浄工程の
短縮、洗浄装置の小型化、装置の消費電力の低減化を達
成した。更に、洗浄を行う容器が静電気によって帯電し
付着した汚れの除去しにくい場合に特に効果が顕著に表
れている。
示す構成により、従来の粉体収納容器の洗浄技術に比べ
て、遙かに少ない気体の量でも、粉体で汚れた容器をき
れいにする粉体洗浄装置ならびにその粉体洗浄方法を達
成し、更に装置本体から副生成される汚れの発生を防ぐ
機構を有する粉体洗浄装置ならびに粉体洗浄方法を達成
したものである。また、上述の課題の他に、洗浄工程の
短縮、洗浄装置の小型化、装置の消費電力の低減化を達
成した。更に、洗浄を行う容器が静電気によって帯電し
付着した汚れの除去しにくい場合に特に効果が顕著に表
れている。
【0017】すなわち、本発明の目的は、下記構成を採
ることにより達成されるものである。 (1)容器内に存在する粉体を除去、容器外へ排出する
粉体収納容器洗浄装置であって、先端が気体吹出口であ
る気体吹出部と先端が吸引口である吸引部を有し、前記
吹出口及び前記吸引口は、少なくとも各々が独立して前
記容器内を移動するものであって、前記吹出口は、前記
吸引部の周囲に配置され、前記吹出口より吹き出す気体
の量が、前記吸引口より吸引される気体の量よりも少な
いことを特徴とする粉体収納容器洗浄装置。 (2)容器内に存在する粉体を除去、容器外へ排出する
(1)に記載の粉体収納容器洗浄装置であって、前記装
置内に清掃機構を有することを特徴とする粉体収納容器
洗浄装置。 (3)容器内に存在する粉体を除去、容器外へ排出する
(2)に記載の粉体収納容器洗浄装置であって、前記清
掃機構が気体を用いたものであることを特徴とする粉体
収納容器洗浄装置。 (4)容器内に存在する粉体を気体により除去、容器外
へ排出する粉体収納容器の洗浄方法であって、前記気体
による粉体の除去、容器外への排出は、少なくとも各々
が独立して前記容器内で行われるものであり、前記気体
は、容器内壁面に向かって直接吹きつけられた後、前記
容器壁面に沿って容器底面方向へ向かって移動し、更
に、前記容器底面より容器外へ排出されるものであっ
て、単位時間あたり前記容器内壁面に向かって吹きつけ
られる気体の量が、単位時間あたりの前記容器外へ排出
される気体の量よりも少ないことを特徴とする粉体収納
容器の洗浄方法。 (5)容器内に存在する粉体を気体により除去、容器外
へ排出する粉体収納容器の洗浄方法であって、前記洗浄
方法が、(1)に記載された粉体収納容器洗浄装置を用
いることを特徴とする(4)に記載された粉体収納容器
の洗浄方法。 (6)容器内に存在する粉体を気体により除去、容器外
へ排出する粉体収納容器の洗浄方法であって、前記洗浄
方法が、(2)に記載された粉体収納容器洗浄装置を用
いることを特徴とする(4)に記載された粉体収納容器
の洗浄方法。 (7)容器内に存在する粉体を気体により除去、容器外
に排出する粉体収納容器の洗浄方法であって、前記洗浄
方法が、(3)に記載された粉体収納容器洗浄装置を用
いることを特徴とする(4)に記載された粉体収納容器
の洗浄方法。
ることにより達成されるものである。 (1)容器内に存在する粉体を除去、容器外へ排出する
粉体収納容器洗浄装置であって、先端が気体吹出口であ
る気体吹出部と先端が吸引口である吸引部を有し、前記
吹出口及び前記吸引口は、少なくとも各々が独立して前
記容器内を移動するものであって、前記吹出口は、前記
吸引部の周囲に配置され、前記吹出口より吹き出す気体
の量が、前記吸引口より吸引される気体の量よりも少な
いことを特徴とする粉体収納容器洗浄装置。 (2)容器内に存在する粉体を除去、容器外へ排出する
(1)に記載の粉体収納容器洗浄装置であって、前記装
置内に清掃機構を有することを特徴とする粉体収納容器
洗浄装置。 (3)容器内に存在する粉体を除去、容器外へ排出する
(2)に記載の粉体収納容器洗浄装置であって、前記清
掃機構が気体を用いたものであることを特徴とする粉体
収納容器洗浄装置。 (4)容器内に存在する粉体を気体により除去、容器外
へ排出する粉体収納容器の洗浄方法であって、前記気体
による粉体の除去、容器外への排出は、少なくとも各々
が独立して前記容器内で行われるものであり、前記気体
は、容器内壁面に向かって直接吹きつけられた後、前記
容器壁面に沿って容器底面方向へ向かって移動し、更
に、前記容器底面より容器外へ排出されるものであっ
て、単位時間あたり前記容器内壁面に向かって吹きつけ
られる気体の量が、単位時間あたりの前記容器外へ排出
される気体の量よりも少ないことを特徴とする粉体収納
容器の洗浄方法。 (5)容器内に存在する粉体を気体により除去、容器外
へ排出する粉体収納容器の洗浄方法であって、前記洗浄
方法が、(1)に記載された粉体収納容器洗浄装置を用
いることを特徴とする(4)に記載された粉体収納容器
の洗浄方法。 (6)容器内に存在する粉体を気体により除去、容器外
へ排出する粉体収納容器の洗浄方法であって、前記洗浄
方法が、(2)に記載された粉体収納容器洗浄装置を用
いることを特徴とする(4)に記載された粉体収納容器
の洗浄方法。 (7)容器内に存在する粉体を気体により除去、容器外
に排出する粉体収納容器の洗浄方法であって、前記洗浄
方法が、(3)に記載された粉体収納容器洗浄装置を用
いることを特徴とする(4)に記載された粉体収納容器
の洗浄方法。
【0018】本発明で言う粉体とは、静電荷像現像用の
トナーに代表される微粉体を指すものであるが、トナー
以外の薬品や食品として用いられる粉体であってもよ
い。すなわち、粉体自身が静電気により帯電したり、そ
の粉体の収納容器がプラスチック製の場合、容器が帯電
する結果、粉体が容器の壁面に付着し、更に除去しにく
い性質を有する粉体を指している。
トナーに代表される微粉体を指すものであるが、トナー
以外の薬品や食品として用いられる粉体であってもよ
い。すなわち、粉体自身が静電気により帯電したり、そ
の粉体の収納容器がプラスチック製の場合、容器が帯電
する結果、粉体が容器の壁面に付着し、更に除去しにく
い性質を有する粉体を指している。
【0019】本発明の粉体収納容器洗浄装置(以下、単
に粉体洗浄装置、又は洗浄装置とも言う)は、先端に気
体の吹出口を有する吹出部より排出される気体を容器の
壁面に吹き付け、容器に付着した粉体を除去し、更に、
除去された粉体は、洗浄に用いられた気体と共に、吸引
口より吸引部内に設けられた通路を通って容器の外部に
排出されるものである。
に粉体洗浄装置、又は洗浄装置とも言う)は、先端に気
体の吹出口を有する吹出部より排出される気体を容器の
壁面に吹き付け、容器に付着した粉体を除去し、更に、
除去された粉体は、洗浄に用いられた気体と共に、吸引
口より吸引部内に設けられた通路を通って容器の外部に
排出されるものである。
【0020】本発明の気体吹出口(以下単に吹出口とも
言う)は、吹出部の先端にあり、特に容器の内壁面に向
かって気体を吹き付けて、壁面に付着した粉体を吹き飛
ばして除去を行う機能を有するものである。
言う)は、吹出部の先端にあり、特に容器の内壁面に向
かって気体を吹き付けて、壁面に付着した粉体を吹き飛
ばして除去を行う機能を有するものである。
【0021】前記吹出口を有する気体吹出部(以下単に
吹出部とも言う)とは、吹出口に気体を供給させるため
の気体の通路を有するものである。本発明の吹出部は、
装置の外にエアーコンプレッサーやエアーポンプの様な
気体発生装置と接続されている。また、吹出部は、エア
ーコンプレッサー等により生産された圧搾気体をロスす
ることなく吹出口へ供給することが可能な機構を有して
いるものであれば、その形状は、吹出口と外観上一体と
なったものであっても分離したものであってもよい。
吹出部とも言う)とは、吹出口に気体を供給させるため
の気体の通路を有するものである。本発明の吹出部は、
装置の外にエアーコンプレッサーやエアーポンプの様な
気体発生装置と接続されている。また、吹出部は、エア
ーコンプレッサー等により生産された圧搾気体をロスす
ることなく吹出口へ供給することが可能な機構を有して
いるものであれば、その形状は、吹出口と外観上一体と
なったものであっても分離したものであってもよい。
【0022】本発明の吸引口とは、容器内に存在する粉
体等の汚れを容器内に存在する気体とともに吸引する機
能を有するものであって、吸引口より吸引された粉体と
気体は、吸引部内の通路を通過して容器の外へ排出され
るものである。
体等の汚れを容器内に存在する気体とともに吸引する機
能を有するものであって、吸引口より吸引された粉体と
気体は、吸引部内の通路を通過して容器の外へ排出され
るものである。
【0023】また、本発明の粉体洗浄装置は、上記の容
器の内壁を洗浄する上記気体吹出口とは別に、容器の外
壁に付着した粉体等の汚れを除去する気体吹出口を併せ
て有するものであってもよい。
器の内壁を洗浄する上記気体吹出口とは別に、容器の外
壁に付着した粉体等の汚れを除去する気体吹出口を併せ
て有するものであってもよい。
【0024】また、本発明の粉体洗浄装置では、吹出口
の先端に加工を施したものであってもよい。すなわち、
吹出口の幅を狭くしたものにしたり、或いは、拡げたも
のにしたもの等が挙げられる。特に先端の幅を吹出部内
の通路よりも狭くしたものがより好ましい。
の先端に加工を施したものであってもよい。すなわち、
吹出口の幅を狭くしたものにしたり、或いは、拡げたも
のにしたもの等が挙げられる。特に先端の幅を吹出部内
の通路よりも狭くしたものがより好ましい。
【0025】また、本発明の粉体洗浄装置の吸引部にも
加工を施したものであってもよい。すなわち、吸引部内
の通路幅を吸引口から遠ざかるに従って狭めたものにし
たり、逆に拡げた構造を有するものや、吸引口の幅、径
を通路よりも狭めたり、或いは拡げたりしたものといっ
たものが挙げられる。特に、吸引口を広く設け、吸引部
内の通路幅を吸引口から遠ざかるに従って狭めたものが
より好ましい。
加工を施したものであってもよい。すなわち、吸引部内
の通路幅を吸引口から遠ざかるに従って狭めたものにし
たり、逆に拡げた構造を有するものや、吸引口の幅、径
を通路よりも狭めたり、或いは拡げたりしたものといっ
たものが挙げられる。特に、吸引口を広く設け、吸引部
内の通路幅を吸引口から遠ざかるに従って狭めたものが
より好ましい。
【0026】本発明の粉体洗浄装置は、気体吹出口より
排出される気体が、容器内の任意の位置における内壁の
全周面に対して均一に吹き付けられる機構を有するもの
である。すなわち、吹出口より排出される気体が容器の
内壁面に吹き付けられる時にエアーカーテンと呼ばれる
同じ方向に移動可能な気体の連続体を形成するものであ
る。
排出される気体が、容器内の任意の位置における内壁の
全周面に対して均一に吹き付けられる機構を有するもの
である。すなわち、吹出口より排出される気体が容器の
内壁面に吹き付けられる時にエアーカーテンと呼ばれる
同じ方向に移動可能な気体の連続体を形成するものであ
る。
【0027】本発明では、容器内壁に付着した粉体等の
汚れの除去は、吹き付けられた気体によって形成される
エアーカーテンの移動によって行われるものであり、汚
れを完全に除去するためには、壁面の全周面に対して気
体のあたっていない箇所が存在すると十分な除去が行わ
れない。本発明では、エアーカーテンの形成により、吹
出口より吹き出された気体が容器の内壁にあたる時に、
壁面全周面にわたり気体が連続的に吹き付けられている
機構を有するものである。
汚れの除去は、吹き付けられた気体によって形成される
エアーカーテンの移動によって行われるものであり、汚
れを完全に除去するためには、壁面の全周面に対して気
体のあたっていない箇所が存在すると十分な除去が行わ
れない。本発明では、エアーカーテンの形成により、吹
出口より吹き出された気体が容器の内壁にあたる時に、
壁面全周面にわたり気体が連続的に吹き付けられている
機構を有するものである。
【0028】また、吹出口の孔は、エアーカーテンを形
成させるものであればその形状は特に限定されるもので
はない。すなわち、細孔のノズルを等間隔に複数配置し
たもの、スリット状のもの、或いはハーモニカ状にスリ
ット内に仕切りを設けたものが挙げられる。
成させるものであればその形状は特に限定されるもので
はない。すなわち、細孔のノズルを等間隔に複数配置し
たもの、スリット状のもの、或いはハーモニカ状にスリ
ット内に仕切りを設けたものが挙げられる。
【0029】本発明の洗浄装置では、上記の様に、吹出
口より吹き出された気体は、容器内壁面にあたると壁面
に沿って層状のエアーカーテンを形成し、気体は壁面に
沿って容器底面方向へ向かって壁面に付着した粉体等の
汚れを除去しながら移動していく。更に容器底面付近に
到達した気体は、除去された粉体等の汚れとともに吸引
口より容器の外に排出される。本発明では、容器内の汚
れを除去するために用いられる気体の流れと容器外部に
汚れを排出するための気体の流れが相互に影響を及ぼし
合うことのない機構を有するものである。すなわち、2
つの気体の流れを物理的に分離、隔絶することで、容器
内において、吹出口から吸引口に向けて一定方向の気体
の流れを形成し、更に吸引口より容器の外へ向かって排
出するための気体の流れを形成するものである。特に吸
引口より吸引された汚れを含む気体は吸引部内に設けら
れた通路を通って容器の外に排出され、2つの気体の流
れを分離、独立させている。
口より吹き出された気体は、容器内壁面にあたると壁面
に沿って層状のエアーカーテンを形成し、気体は壁面に
沿って容器底面方向へ向かって壁面に付着した粉体等の
汚れを除去しながら移動していく。更に容器底面付近に
到達した気体は、除去された粉体等の汚れとともに吸引
口より容器の外に排出される。本発明では、容器内の汚
れを除去するために用いられる気体の流れと容器外部に
汚れを排出するための気体の流れが相互に影響を及ぼし
合うことのない機構を有するものである。すなわち、2
つの気体の流れを物理的に分離、隔絶することで、容器
内において、吹出口から吸引口に向けて一定方向の気体
の流れを形成し、更に吸引口より容器の外へ向かって排
出するための気体の流れを形成するものである。特に吸
引口より吸引された汚れを含む気体は吸引部内に設けら
れた通路を通って容器の外に排出され、2つの気体の流
れを分離、独立させている。
【0030】また、本発明では、吸引口において吸引さ
れる気体の量が、吹出口より吹出される気体の量よりも
多いことを特徴としている。
れる気体の量が、吹出口より吹出される気体の量よりも
多いことを特徴としている。
【0031】本発明の吹出口より吹き出る気体の量と
は、吹出口における単位時間あたりの気体の通過量、す
なわち、気体の吹出速度(以降、吹出速度という)と吹
出口の断面積の積によって決まるものである。また、吸
引口より吸引される気体の量は、単位時間あたりの吸引
口を通過する気体の量をいうものである。
は、吹出口における単位時間あたりの気体の通過量、す
なわち、気体の吹出速度(以降、吹出速度という)と吹
出口の断面積の積によって決まるものである。また、吸
引口より吸引される気体の量は、単位時間あたりの吸引
口を通過する気体の量をいうものである。
【0032】本発明において、吹出口における気体の吹
出速度は、2m/sec〜200m/secである。ま
た、本発明における吸引口より吸引される気体の量は、
常に吹出口より吹き出される気体の量よりも多いもので
ある。本発明において、吹出口より吹き出す気体の量
は、吸引口より吸引される気体の量の98%〜20%の
範囲であることが好ましく、より好ましくは、90%〜
60%の範囲内であって、特に好ましくは、80%〜7
0%の範囲内である。
出速度は、2m/sec〜200m/secである。ま
た、本発明における吸引口より吸引される気体の量は、
常に吹出口より吹き出される気体の量よりも多いもので
ある。本発明において、吹出口より吹き出す気体の量
は、吸引口より吸引される気体の量の98%〜20%の
範囲であることが好ましく、より好ましくは、90%〜
60%の範囲内であって、特に好ましくは、80%〜7
0%の範囲内である。
【0033】本発明で用いられる気体は、通常、空気を
指す。吹出口へ送られる気体は、エアーコンプレッサー
やエアーポンプ等により圧搾されたものを用いるもので
ある。本発明で用いられる気体は、その気体中に水滴や
オイルミスト等の不純物が含まれていてはならない。ま
た、本発明で用いられる気体は、気体にコロナ放電等を
施し、イオン化したものを用いることもできる。
指す。吹出口へ送られる気体は、エアーコンプレッサー
やエアーポンプ等により圧搾されたものを用いるもので
ある。本発明で用いられる気体は、その気体中に水滴や
オイルミスト等の不純物が含まれていてはならない。ま
た、本発明で用いられる気体は、気体にコロナ放電等を
施し、イオン化したものを用いることもできる。
【0034】本発明の粉体洗浄装置、並びにその洗浄方
法では、吹出口から噴出する気体の量と吸引口から吸引
される気体の量が状況に応じて変化する機構を有するも
のであってもよいが、その気体量が変化する間も常に吸
引口から吸引される気体の量が、吹出口より吹き出され
る気体の量よりも多くなくてはならない。
法では、吹出口から噴出する気体の量と吸引口から吸引
される気体の量が状況に応じて変化する機構を有するも
のであってもよいが、その気体量が変化する間も常に吸
引口から吸引される気体の量が、吹出口より吹き出され
る気体の量よりも多くなくてはならない。
【0035】ここで状況に応じて変化するとは、例え
ば、洗浄容器の形状が、円筒型以外の内径の変化するも
のである場合や、容器の中でも肩部にあたる箇所の様に
エアーの供給の困難な箇所を清掃する場合を指すもので
ある。
ば、洗浄容器の形状が、円筒型以外の内径の変化するも
のである場合や、容器の中でも肩部にあたる箇所の様に
エアーの供給の困難な箇所を清掃する場合を指すもので
ある。
【0036】例えば、内径に変化を有する形状の容器で
は、径の大きな箇所と小さな径の箇所では、洗浄に要す
る気体の量には差のあるものである。すなわち、径の小
さな箇所の洗浄には、径の大きな箇所の洗浄に用いられ
る量の気体を供給する必要はないのである。逆に径の大
きな箇所を清掃する場合は、小径の箇所よりも多量の気
体が必要である。この様に容器の形状の変化に応じて洗
浄に供給される気体の量を適宜調節しながら洗浄を行う
ものであってもよい。
は、径の大きな箇所と小さな径の箇所では、洗浄に要す
る気体の量には差のあるものである。すなわち、径の小
さな箇所の洗浄には、径の大きな箇所の洗浄に用いられ
る量の気体を供給する必要はないのである。逆に径の大
きな箇所を清掃する場合は、小径の箇所よりも多量の気
体が必要である。この様に容器の形状の変化に応じて洗
浄に供給される気体の量を適宜調節しながら洗浄を行う
ものであってもよい。
【0037】また上記の様に、吹出口より吹き出される
気体の量を適宜調節しながら洗浄すると同時に、吸引口
より吸引される気体の量も調節する機構を有するもので
あってもよい。但し、この場合でも吸引口より吸引され
る気体の量は、吹出口より吹き出される気体の量よりも
多いものである。
気体の量を適宜調節しながら洗浄すると同時に、吸引口
より吸引される気体の量も調節する機構を有するもので
あってもよい。但し、この場合でも吸引口より吸引され
る気体の量は、吹出口より吹き出される気体の量よりも
多いものである。
【0038】また、上記の気体の供給量を適宜調節しな
がら洗浄を行う機構を有する洗浄装置の他に、吹出口と
内壁面との距離を常時一定に保つことにより常時壁面に
一定の洗浄力を有する気体を供給する機構を有するもの
であってもよい。すなわち、容器の形状に応じて吹出口
と壁面との間の距離を一定に維持するために吹出口を有
する部位が可動する機構を有するものである。
がら洗浄を行う機構を有する洗浄装置の他に、吹出口と
内壁面との距離を常時一定に保つことにより常時壁面に
一定の洗浄力を有する気体を供給する機構を有するもの
であってもよい。すなわち、容器の形状に応じて吹出口
と壁面との間の距離を一定に維持するために吹出口を有
する部位が可動する機構を有するものである。
【0039】上述の様に形状の変化に応じて、気体の供
給量や吸引量を変化させたり、吹出口を移動させるため
の制御機構としては、公知のものが用いられる。例え
ば、装置にセンサーを用いて、吹出口先端と容器側壁面
との距離や吸引口先端と容器底面との距離を常時連続的
に検知させて、各時の状況に応じて気体の供給量と吸引
量をコンピュータ制御させる方法や、特に同じ形状、大
きさの容器を大量に洗浄する場合には、予め容器の形状
に応じてプログラミング化し、コンピュータによる自動
制御で効率的に洗浄を制御するもの等が挙げられる。
給量や吸引量を変化させたり、吹出口を移動させるため
の制御機構としては、公知のものが用いられる。例え
ば、装置にセンサーを用いて、吹出口先端と容器側壁面
との距離や吸引口先端と容器底面との距離を常時連続的
に検知させて、各時の状況に応じて気体の供給量と吸引
量をコンピュータ制御させる方法や、特に同じ形状、大
きさの容器を大量に洗浄する場合には、予め容器の形状
に応じてプログラミング化し、コンピュータによる自動
制御で効率的に洗浄を制御するもの等が挙げられる。
【0040】本発明の粉体洗浄装置では、吹出口が吸引
口(吸引部)の周囲に配置された構造を有するものであ
ることを特徴としている。吹出口が吸引部の周囲に配置
されているとは、吹出口は吸引口及び吸引部の外周に、
つまり、吸引口及微吸引部の周りに配置されていること
である。この配置により、本発明の洗浄装置の吹出口
は、容器の壁面に気体を直接吹き付ける機構を有する。
吹出口より壁面に向かって直接吹き出された気体は、汚
れを吹き飛ばして除去するとともに壁面に沿って移動す
る。そして、汚れを含んだ気体は吸引口より吸引されて
容器の外に向かって排出されるものである。
口(吸引部)の周囲に配置された構造を有するものであ
ることを特徴としている。吹出口が吸引部の周囲に配置
されているとは、吹出口は吸引口及び吸引部の外周に、
つまり、吸引口及微吸引部の周りに配置されていること
である。この配置により、本発明の洗浄装置の吹出口
は、容器の壁面に気体を直接吹き付ける機構を有する。
吹出口より壁面に向かって直接吹き出された気体は、汚
れを吹き飛ばして除去するとともに壁面に沿って移動す
る。そして、汚れを含んだ気体は吸引口より吸引されて
容器の外に向かって排出されるものである。
【0041】本発明の粉体洗浄装置の吹出口と吸引口
は、少なくとも各々が独立して容器内を移動するもので
あるが、これは吸引口と吹出口は、容器内を移動しなが
ら洗浄を行う際には、吸引口と吹出口の双方がお互いに
近傍に配置された状態で容器内を移動、洗浄することを
必ずしも必要としないものであることを意味する。
は、少なくとも各々が独立して容器内を移動するもので
あるが、これは吸引口と吹出口は、容器内を移動しなが
ら洗浄を行う際には、吸引口と吹出口の双方がお互いに
近傍に配置された状態で容器内を移動、洗浄することを
必ずしも必要としないものであることを意味する。
【0042】すなわち、本発明の洗浄装置では、容器の
内壁に付着した粉体を除去し、汚れを容器の外に排出す
る機構は、吹出口と吸引口とが相互に離れた状態にあっ
ても問題なく容器内の洗浄が行われるものである。たと
えば、容器の洗浄を行う時に、先に吸引口を有する部位
が容器の底面付近まで移動し、その後から吹出口が洗浄
を行いながら容器底面に向かって移動して粉体を除去
し、吹出口が容器の底面付近まで来た後は、今度は吹出
口が先に容器の口に向かって移動して容器の外に出た
後、吸引口を有する部位が移動して容器の外に出るとい
う機構を有する洗浄装置でもよい。この場合、吹出口が
容器の口付近にあって吸引口は容器の底面付近にあるの
で、吹出口と吸引口とが相互に近傍に位置している時間
はきわめて短いものである。
内壁に付着した粉体を除去し、汚れを容器の外に排出す
る機構は、吹出口と吸引口とが相互に離れた状態にあっ
ても問題なく容器内の洗浄が行われるものである。たと
えば、容器の洗浄を行う時に、先に吸引口を有する部位
が容器の底面付近まで移動し、その後から吹出口が洗浄
を行いながら容器底面に向かって移動して粉体を除去
し、吹出口が容器の底面付近まで来た後は、今度は吹出
口が先に容器の口に向かって移動して容器の外に出た
後、吸引口を有する部位が移動して容器の外に出るとい
う機構を有する洗浄装置でもよい。この場合、吹出口が
容器の口付近にあって吸引口は容器の底面付近にあるの
で、吹出口と吸引口とが相互に近傍に位置している時間
はきわめて短いものである。
【0043】また、本発明の洗浄装置では、たとえば、
吹出口と吸引口が、一緒に底面に向かって移動しながら
洗浄、汚れを排出し、双方が底面付近に来た後も一緒に
移動しながら容器の外に出る様な機構のものであっても
よい。
吹出口と吸引口が、一緒に底面に向かって移動しながら
洗浄、汚れを排出し、双方が底面付近に来た後も一緒に
移動しながら容器の外に出る様な機構のものであっても
よい。
【0044】また、これらの洗浄装置では吹出口、吸引
口とも容器の底面から容器の外に向かって移動している
時も、各々除去、吸引の行うものであってもよい。
口とも容器の底面から容器の外に向かって移動している
時も、各々除去、吸引の行うものであってもよい。
【0045】本発明の洗浄装置では、吹出口と吸引口と
が必ずしも近傍に存在するものではないが、これは常に
吹出口と吸引口との距離が容器の洗浄中は変化するもの
を含むものであることをいう。
が必ずしも近傍に存在するものではないが、これは常に
吹出口と吸引口との距離が容器の洗浄中は変化するもの
を含むものであることをいう。
【0046】また、本発明では、吹出口が容器底面に近
づくにしたがって、気体の吹出量が変化するものであっ
ても良く、底面に近づくほど吹出量が多くなるものが好
ましく、更に吹出口の移動に対応して、吸引部の気体吸
引量が変化するように制御されたものであってもよい。
づくにしたがって、気体の吹出量が変化するものであっ
ても良く、底面に近づくほど吹出量が多くなるものが好
ましく、更に吹出口の移動に対応して、吸引部の気体吸
引量が変化するように制御されたものであってもよい。
【0047】本発明の粉体洗浄装置は、装置を構成する
部材、部位が容器内で除去された汚れを付着しない様に
清掃機構を有するものであることを特徴とするものであ
って、特に、粉体の付着し易い吸引部に清掃機構を有す
るものである。
部材、部位が容器内で除去された汚れを付着しない様に
清掃機構を有するものであることを特徴とするものであ
って、特に、粉体の付着し易い吸引部に清掃機構を有す
るものである。
【0048】本発明の粉体洗浄装置に用いられる清掃機
構とは、具体的には気体を用いた清掃機構である。具体
的には、吸引部を構成する部位に向かって気体を吹きつ
けて、吸引部への汚れの付着を防ぐものである。本発明
の清掃機構は、容器の洗浄時に同時に作動させるもので
あるが、洗浄と独立して作動させる機構を有するもので
あってもよい。
構とは、具体的には気体を用いた清掃機構である。具体
的には、吸引部を構成する部位に向かって気体を吹きつ
けて、吸引部への汚れの付着を防ぐものである。本発明
の清掃機構は、容器の洗浄時に同時に作動させるもので
あるが、洗浄と独立して作動させる機構を有するもので
あってもよい。
【0049】本発明は、特に粉体の付着し易い吸引部に
清掃機構を有するものであるが、吸引部以外の部位にも
気体を用いた清掃機構を付与してもよい。
清掃機構を有するものであるが、吸引部以外の部位にも
気体を用いた清掃機構を付与してもよい。
【0050】また、本発明の粉体洗浄装置には上記清掃
機構を効率的に作動させるために、その清掃を行う部位
を構成する部材に種々の加工を施すこともできる。具体
的には、部材表面にテフロン樹脂の様な粉体の付着しに
くい性質を有するものを塗布したり、導電性物質を塗
布、含有させたりする種々の公知の表面加工技術が挙げ
られる。
機構を効率的に作動させるために、その清掃を行う部位
を構成する部材に種々の加工を施すこともできる。具体
的には、部材表面にテフロン樹脂の様な粉体の付着しに
くい性質を有するものを塗布したり、導電性物質を塗
布、含有させたりする種々の公知の表面加工技術が挙げ
られる。
【0051】また、本発明では、装置内に回転や摺動運
動をおこすことにより、装置から粉体状の汚れを発生し
ない機構を有するものである。具体的には、洗浄を行う
際にターンテーブルやスライド式の架台に容器をセット
したり、或いは吹出口や吸引口が回転したり、摺動する
機構を有するものではないのである。
動をおこすことにより、装置から粉体状の汚れを発生し
ない機構を有するものである。具体的には、洗浄を行う
際にターンテーブルやスライド式の架台に容器をセット
したり、或いは吹出口や吸引口が回転したり、摺動する
機構を有するものではないのである。
【0052】本発明の粉体洗浄装置では、洗浄に供する
容器の形状や材質について、特に限定条件を付すもので
はない。すなわち、通常市販のトナー等の粉体を収納す
る容器であれば、その形状、材質、大きさはどの様なも
のであっても問題なく洗浄できるものである。
容器の形状や材質について、特に限定条件を付すもので
はない。すなわち、通常市販のトナー等の粉体を収納す
る容器であれば、その形状、材質、大きさはどの様なも
のであっても問題なく洗浄できるものである。
【0053】また、本発明の粉体洗浄装置は、洗浄を行
う際の容器の設置方法を特に限定するものではない。す
なわち、洗浄を行う容器を縦に(鉛直方向に)置いて洗
浄する縦置き洗浄であっても、容器を横に(水平方向
に)置いて洗浄する横置き洗浄のいずれであってもよ
い。
う際の容器の設置方法を特に限定するものではない。す
なわち、洗浄を行う容器を縦に(鉛直方向に)置いて洗
浄する縦置き洗浄であっても、容器を横に(水平方向
に)置いて洗浄する横置き洗浄のいずれであってもよ
い。
【0054】また、本発明の洗浄装置では、特に容器が
静電気に帯電していても汚れを除去するものである。作
業環境が低湿度の場合でも汚れを除去、容器の外に排出
する。
静電気に帯電していても汚れを除去するものである。作
業環境が低湿度の場合でも汚れを除去、容器の外に排出
する。
【0055】本発明の粉体洗浄方法は、容器内に存在す
る主に粉体からなる汚れを気体により除去、容器の外に
排出するものである。本発明の洗浄方法では、洗浄を行
う容器内で、容器の内壁面に向かって直接気体を吹き付
けて粉体を内壁面より吹き飛ばして除去し、除去された
汚れは容器の外に排出される。
る主に粉体からなる汚れを気体により除去、容器の外に
排出するものである。本発明の洗浄方法では、洗浄を行
う容器内で、容器の内壁面に向かって直接気体を吹き付
けて粉体を内壁面より吹き飛ばして除去し、除去された
汚れは容器の外に排出される。
【0056】また、本発明の粉体の除去と容器外への排
出は、少なくとも独立して行われるものである。この独
立して行われるとは、容器内壁に吹き付けて粉体を内壁
面から除去する作業と汚れを容器の外へ排出する作業を
独立して行うことである。すなわち、本発明の洗浄方法
では、粉体等の汚れの容器内壁面からの除去と汚れの容
器外への排出を行う機能は独立して存在するのである。
出は、少なくとも独立して行われるものである。この独
立して行われるとは、容器内壁に吹き付けて粉体を内壁
面から除去する作業と汚れを容器の外へ排出する作業を
独立して行うことである。すなわち、本発明の洗浄方法
では、粉体等の汚れの容器内壁面からの除去と汚れの容
器外への排出を行う機能は独立して存在するのである。
【0057】また、本発明の粉体洗浄方法では、除去さ
れた汚れを容器の外に排出するのは除去の行なわれた箇
所の近傍で必ずしも行われるものではない。本発明の洗
浄方法では、除去された汚れは、一度吹出口より吹き出
された気体の流れにのって容器内を移動した後、容器の
外に排出されるものである。
れた汚れを容器の外に排出するのは除去の行なわれた箇
所の近傍で必ずしも行われるものではない。本発明の洗
浄方法では、除去された汚れは、一度吹出口より吹き出
された気体の流れにのって容器内を移動した後、容器の
外に排出されるものである。
【0058】本発明の洗浄方法では、容器内壁に吹き付
けられた気体はエアーカーテンと呼ばれる気体の連続体
を容器内の同一周面で形成し、この気体の連続体の移動
に伴って汚れの洗浄並びに汚れの移動が行われる。そし
て吸引口より汚れを含んだ気体は容器の外に排出される
が、この時、排出される気体は、吸引口より吸引部内を
通り、洗浄を行う気体に影響を与えない状態で容器の外
に排出される。
けられた気体はエアーカーテンと呼ばれる気体の連続体
を容器内の同一周面で形成し、この気体の連続体の移動
に伴って汚れの洗浄並びに汚れの移動が行われる。そし
て吸引口より汚れを含んだ気体は容器の外に排出される
が、この時、排出される気体は、吸引口より吸引部内を
通り、洗浄を行う気体に影響を与えない状態で容器の外
に排出される。
【0059】また、本発明の粉体洗浄方法では、気体が
容器の内壁に付着した粉体の除去を行いながら、同時に
容器の外へ汚れを排出するものであってもよいし、最初
に排出する状態にしておいてから、内壁に付着した汚れ
の除去を開始するものであってもよい。更に、最初に内
壁に付着した汚れの除去を開始してから、容器の外へ排
出を開始するものであってもよい。
容器の内壁に付着した粉体の除去を行いながら、同時に
容器の外へ汚れを排出するものであってもよいし、最初
に排出する状態にしておいてから、内壁に付着した汚れ
の除去を開始するものであってもよい。更に、最初に内
壁に付着した汚れの除去を開始してから、容器の外へ排
出を開始するものであってもよい。
【0060】また本発明の粉体洗浄方法で用いられる、
容器の内壁面に吹き付けられる気体は、エアーコンプレ
ッサー等の供給装置により供給されるものであって、本
発明の洗浄方法では、気体が直接汚れの付着した箇所へ
吹き付けられるので、供給された気体の洗浄力をロスす
ることなく利用することができる。そして、容器の壁面
に吹き付けられた気体はエアーカーテンと呼ばれる気体
の連続体を同一周面上に形成して容器内を吸引口の存在
する方へ移動しながら汚れを除去していく。更に、吸引
口付近に到達した汚れを含んだ気体は、吸引口より吸引
部内の通路を通って容器の外へ排出されるので、洗浄を
行う気体の洗浄力を下げるような影響を与えることもな
いのである。
容器の内壁面に吹き付けられる気体は、エアーコンプレ
ッサー等の供給装置により供給されるものであって、本
発明の洗浄方法では、気体が直接汚れの付着した箇所へ
吹き付けられるので、供給された気体の洗浄力をロスす
ることなく利用することができる。そして、容器の壁面
に吹き付けられた気体はエアーカーテンと呼ばれる気体
の連続体を同一周面上に形成して容器内を吸引口の存在
する方へ移動しながら汚れを除去していく。更に、吸引
口付近に到達した汚れを含んだ気体は、吸引口より吸引
部内の通路を通って容器の外へ排出されるので、洗浄を
行う気体の洗浄力を下げるような影響を与えることもな
いのである。
【0061】また、本発明の洗浄方法は、本発明の粉体
洗浄装置を用いて行うことがより好ましい。すなわち、
容器内壁面を吹き付けて粉体を除去する気体は、本発明
の吸引部の周囲に吹出口の配置された洗浄装置により、
吹出口より吹き出された気体が容器内の汚れを除去し、
吸引口より吸引部内の通路を経由して容器の外に汚れを
排出される。そして、本発明の粉体洗浄方法は、本発明
の洗浄装置の吹出口より吹き出される気体の量が、吸引
口より吸引される気体の量よりも常に少ない関係を有し
ているものである。
洗浄装置を用いて行うことがより好ましい。すなわち、
容器内壁面を吹き付けて粉体を除去する気体は、本発明
の吸引部の周囲に吹出口の配置された洗浄装置により、
吹出口より吹き出された気体が容器内の汚れを除去し、
吸引口より吸引部内の通路を経由して容器の外に汚れを
排出される。そして、本発明の粉体洗浄方法は、本発明
の洗浄装置の吹出口より吹き出される気体の量が、吸引
口より吸引される気体の量よりも常に少ない関係を有し
ているものである。
【0062】
【発明の実施の形態】以下、本発明について以下に示す
図を用いて更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限
定されるものではない。
図を用いて更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限
定されるものではない。
【0063】本発明の装置で洗浄される容器は、市場か
ら回収されてきた使用済みのトナー等の粉体収納容器で
ある。
ら回収されてきた使用済みのトナー等の粉体収納容器で
ある。
【0064】図1は、本発明の粉体収納容器洗浄装置の
一例を模式的に示す断面図であって、容器内壁に付着し
た粉体から構成される汚れを除去し、容器外部に排出さ
せる気体の流れを矢印で示したものである。
一例を模式的に示す断面図であって、容器内壁に付着し
た粉体から構成される汚れを除去し、容器外部に排出さ
せる気体の流れを矢印で示したものである。
【0065】図1において、1はその先端に気体吹出口
2を有する気体吹出部、3はその先端に気体や容器内の
汚れを吸引する吸引口4を有する気体吸引部、5は洗浄
に供する使用済みの粉体収納容器である。
2を有する気体吹出部、3はその先端に気体や容器内の
汚れを吸引する吸引口4を有する気体吸引部、5は洗浄
に供する使用済みの粉体収納容器である。
【0066】矢印6及び7は、容器内での気体の流れを
示したものである。すなわち、矢印6は、吹出部1内に
設けられた通路を通り、吹出口2より吹き出した気体
が、容器5の内壁面に向かって吹きつけられた後、容器
の内壁面に沿って洗浄を行いながら容器底面方向に向か
って移動することを示している。そして、矢印7は、底
面付近に到達した気体が吸引口4より吸引部3内に設け
られた通路を通り容器外に粉体とともに排出されること
を図示している。
示したものである。すなわち、矢印6は、吹出部1内に
設けられた通路を通り、吹出口2より吹き出した気体
が、容器5の内壁面に向かって吹きつけられた後、容器
の内壁面に沿って洗浄を行いながら容器底面方向に向か
って移動することを示している。そして、矢印7は、底
面付近に到達した気体が吸引口4より吸引部3内に設け
られた通路を通り容器外に粉体とともに排出されること
を図示している。
【0067】矢印8は、吹出口を有する部位の容器内で
の移動を、そして矢印9は、吸引口を有する部位の容器
内の移動を示している。本願発明の洗浄装置では、吹出
口と吸引口は各々少なくとも独立して容器内を移動する
機構を有するものであるので、矢印8と矢印9は連動し
て同時に移動するものであってもよいし、また、片方が
呈しした状態でもう片方が移動するものであってもよ
い。
の移動を、そして矢印9は、吸引口を有する部位の容器
内の移動を示している。本願発明の洗浄装置では、吹出
口と吸引口は各々少なくとも独立して容器内を移動する
機構を有するものであるので、矢印8と矢印9は連動し
て同時に移動するものであってもよいし、また、片方が
呈しした状態でもう片方が移動するものであってもよ
い。
【0068】また、図1では、図示されていないが、吹
出部2の他端は、気体清浄装置を介してエアーコンプレ
ッサー等の圧搾された気体を発生させる装置に接続され
ている。気体発生装置から吹出口2の間には圧搾気体中
から水滴やオイルミスト等の不純物を除去する清浄装置
が設けられている。また、吸引部3の他端は、除去され
た粉体を気体中から集塵する集塵装置に接続されてい
る。
出部2の他端は、気体清浄装置を介してエアーコンプレ
ッサー等の圧搾された気体を発生させる装置に接続され
ている。気体発生装置から吹出口2の間には圧搾気体中
から水滴やオイルミスト等の不純物を除去する清浄装置
が設けられている。また、吸引部3の他端は、除去され
た粉体を気体中から集塵する集塵装置に接続されてい
る。
【0069】図2は、更に本発明のより好ましい構成で
ある吸引部に気体による清掃機構を有した粉体洗浄装置
の断面図で、(a)は吸引部と吹出部との間に清掃用の
気体を通過させる通路が設けられたものであって、
(b)は吹出部を通過する気体の一部を清掃用に利用す
る機構のものである。
ある吸引部に気体による清掃機構を有した粉体洗浄装置
の断面図で、(a)は吸引部と吹出部との間に清掃用の
気体を通過させる通路が設けられたものであって、
(b)は吹出部を通過する気体の一部を清掃用に利用す
る機構のものである。
【0070】図3は、本発明の粉体洗浄装置の吹出口、
及び吸引部を加工した粉体洗浄装置の断面図であって、
図3の(a)は吹出口の幅を狭く加工したもの、(b)
は吸引口を拡げ、吸引部内の通路幅を連続的に小さくな
るように加工したものであり、更に(c)は上記の
(a)と(b)を組み合わせたものである。
及び吸引部を加工した粉体洗浄装置の断面図であって、
図3の(a)は吹出口の幅を狭く加工したもの、(b)
は吸引口を拡げ、吸引部内の通路幅を連続的に小さくな
るように加工したものであり、更に(c)は上記の
(a)と(b)を組み合わせたものである。
【0071】図4は、本発明の粉体洗浄装置の外観図、
及びその右側は吹出口の構成を示す立体図である。図示
したものはスリット状の吹出口でブロックと呼ばれる主
に金属を材料としたものを切削し、切削加工された物は
吹き出し部に適度な間隔を有した状態でセットされてい
ることを示している。
及びその右側は吹出口の構成を示す立体図である。図示
したものはスリット状の吹出口でブロックと呼ばれる主
に金属を材料としたものを切削し、切削加工された物は
吹き出し部に適度な間隔を有した状態でセットされてい
ることを示している。
【0072】尚、図1〜4に示したものは洗浄に供する
容器を容器の底面が下になるように設定した「縦置き」
で洗浄を行うものである。
容器を容器の底面が下になるように設定した「縦置き」
で洗浄を行うものである。
【0073】図5は、洗浄工程の一例を示したものであ
って、容器を「横置き」で洗浄を行うものである。図5
の(a)は、先ず、洗浄に供する容器を洗浄装置にセッ
トしたところを示し、(b)は、最初に容器内部に吸引
部が入り、吸引を開始した様子を示し、(c)は、気体
吹出部が容器内を底面方向に移動しながら、容器内壁面
の洗浄を行い、矢印に示す様に、吹出口より噴出された
気体が内壁面に吹き付けられた後、洗浄を引き続き行い
ながら容器底面方向に移動し、壁より除去された粉体が
気体とともに吸引口より吸引部内の通路を通って容器外
に排出される様子を示したものである。
って、容器を「横置き」で洗浄を行うものである。図5
の(a)は、先ず、洗浄に供する容器を洗浄装置にセッ
トしたところを示し、(b)は、最初に容器内部に吸引
部が入り、吸引を開始した様子を示し、(c)は、気体
吹出部が容器内を底面方向に移動しながら、容器内壁面
の洗浄を行い、矢印に示す様に、吹出口より噴出された
気体が内壁面に吹き付けられた後、洗浄を引き続き行い
ながら容器底面方向に移動し、壁より除去された粉体が
気体とともに吸引口より吸引部内の通路を通って容器外
に排出される様子を示したものである。
【0074】
【実施例】以下、本発明の実施態様を具体的に述べる
が、本発明はこの態様に限定されるものではない。 実施例1 本発明の実施例として、上記図1、図2(a)、図3
(a)、(b)で示される洗浄装置を用いて洗浄実験を
行った。このうち図1に示すものは、吹出口から供給さ
れる気体の量と吸引口より排出される気体の量を少なく
した場合も確認した。比較例として、以下に示す洗浄装
置を用いて同様の洗浄実験を行った。
が、本発明はこの態様に限定されるものではない。 実施例1 本発明の実施例として、上記図1、図2(a)、図3
(a)、(b)で示される洗浄装置を用いて洗浄実験を
行った。このうち図1に示すものは、吹出口から供給さ
れる気体の量と吸引口より排出される気体の量を少なく
した場合も確認した。比較例として、以下に示す洗浄装
置を用いて同様の洗浄実験を行った。
【0075】各比較例は、以下の通りである。比較例1
は、図1に示される装置の吸引口における気体の量を吹
出口における気体の量よりも少なくしたものである。比
較例2は、図6(a)に示すもので、容器内に洗浄用の
気体の吹出口が存在し、排気は容器上方に設けられた吸
引ダクトより行うものである。比較例3は、図6(b)
に示すもので、容器内に気体吹出口とその近傍に吸引口
が存在し、洗浄を行う際は、容器を回転させるものであ
る。比較例4は、図6(c)に示すもので、容器内に気
体吹出口とその近傍に吸引口が存在し、洗浄を行う際
は、吹出口を中心として吸引口を有する部位を回転させ
るものである。比較例5は、図6(d)に示すもので、
気体吹出口の周囲に気体吸引口を配置させたものであ
る。
は、図1に示される装置の吸引口における気体の量を吹
出口における気体の量よりも少なくしたものである。比
較例2は、図6(a)に示すもので、容器内に洗浄用の
気体の吹出口が存在し、排気は容器上方に設けられた吸
引ダクトより行うものである。比較例3は、図6(b)
に示すもので、容器内に気体吹出口とその近傍に吸引口
が存在し、洗浄を行う際は、容器を回転させるものであ
る。比較例4は、図6(c)に示すもので、容器内に気
体吹出口とその近傍に吸引口が存在し、洗浄を行う際
は、吹出口を中心として吸引口を有する部位を回転させ
るものである。比較例5は、図6(d)に示すもので、
気体吹出口の周囲に気体吸引口を配置させたものであ
る。
【0076】尚、各装置とも吸引口の断面積、吹出口の
断面積、吹出口から気体供給装置までの距離、吸引口か
ら集塵装置までの距離は各々同じものとし、更に、気体
を供給するエアーコンプレッサーと吸引部より排出され
る汚れを回収するために接続された集塵装置は各々同じ
ものを用いた。
断面積、吹出口から気体供給装置までの距離、吸引口か
ら集塵装置までの距離は各々同じものとし、更に、気体
を供給するエアーコンプレッサーと吸引部より排出され
る汚れを回収するために接続された集塵装置は各々同じ
ものを用いた。
【0077】洗浄に供する容器は、デジタル複写機Ko
nica7040(コニカ(株)製)用の使用済みトナ
ーカートリッジ30本を1本あたり2分で連続洗浄を行
い洗浄した容器の洗浄度合いを評価した。また、同条件
下での1分間あたりの吹出口からの平均排出量と吸引口
の平均吸引量を測定した。
nica7040(コニカ(株)製)用の使用済みトナ
ーカートリッジ30本を1本あたり2分で連続洗浄を行
い洗浄した容器の洗浄度合いを評価した。また、同条件
下での1分間あたりの吹出口からの平均排出量と吸引口
の平均吸引量を測定した。
【0078】尚、洗浄度合いの評価は以下の方法で行っ
た。洗浄の完了した各容器の内壁をティッシュペーパー
(JKワイパー(十条キンバリー社製))を5枚重ねに
して長さ30cm、直径10ミリの丸材の一端に巻き付
けたもので容器内壁のふき取り作業を行い、ティッシュ
ペーパーに付着した残存トナーの付着状況を記号◎、
○、△、×で評価した。各記号の意味は、以下に示す通
りで、○以上がリサイクル使用に合格するレベルのもの
である。 ◎印:30本全てトナー付着の全くなかったもの ○印:30本中24本トナー付着はなく、残り6本もテ
ィッシュペーパーを光にかざしてやっと確認できたもの △印:30本中15本はトナー付着していないが、残り
15本はティッシュペーパーに明らかに付着が認められ
たもの。 ×印:30本全て目視で容器内にトナー付着が確認で
き、更に、ティッシュペーパーにトナーがべったりと付
着したもの。 その結果を表1に示す。
た。洗浄の完了した各容器の内壁をティッシュペーパー
(JKワイパー(十条キンバリー社製))を5枚重ねに
して長さ30cm、直径10ミリの丸材の一端に巻き付
けたもので容器内壁のふき取り作業を行い、ティッシュ
ペーパーに付着した残存トナーの付着状況を記号◎、
○、△、×で評価した。各記号の意味は、以下に示す通
りで、○以上がリサイクル使用に合格するレベルのもの
である。 ◎印:30本全てトナー付着の全くなかったもの ○印:30本中24本トナー付着はなく、残り6本もテ
ィッシュペーパーを光にかざしてやっと確認できたもの △印:30本中15本はトナー付着していないが、残り
15本はティッシュペーパーに明らかに付着が認められ
たもの。 ×印:30本全て目視で容器内にトナー付着が確認で
き、更に、ティッシュペーパーにトナーがべったりと付
着したもの。 その結果を表1に示す。
【0079】
【表1】
【0080】表1の結果から明らかな様に、本発明の粉
体洗浄装置を用いたものでは、1本あたり2分間の洗浄
で全ての容器がリサイクル可能な洗浄仕上がりのものと
なった。また、吹出口と吸引口の気体量を少なくしても
リサイクル可能な洗浄仕上がりのものが得られた。
体洗浄装置を用いたものでは、1本あたり2分間の洗浄
で全ての容器がリサイクル可能な洗浄仕上がりのものと
なった。また、吹出口と吸引口の気体量を少なくしても
リサイクル可能な洗浄仕上がりのものが得られた。
【0081】また、本発明のより好ましい形態である洗
浄装置内に清掃機構を有したものでは、更に洗浄が向上
された結果が得られた。
浄装置内に清掃機構を有したものでは、更に洗浄が向上
された結果が得られた。
【0082】
【発明の効果】本発明により、粉体で汚れた容器を簡
便、かつ迅速に、しかも少ない気体使用量でリサイクル
使用可能なレベルにきれいに洗浄した粉体容器の洗浄を
達成することができた。更に、少ない気体量でも十分に
リサイクル可能な洗浄が行われるため、装置の消費電力
の低減化、装置の小型化、省スペース化、洗浄作業工程
の迅速化、短縮化を達成することができた。また、装置
を構成する部位や洗浄する容器を回転させたり、摺動さ
せる機構を有するものではないので、装置から出される
新たな汚れの発生のない装置を達成した。
便、かつ迅速に、しかも少ない気体使用量でリサイクル
使用可能なレベルにきれいに洗浄した粉体容器の洗浄を
達成することができた。更に、少ない気体量でも十分に
リサイクル可能な洗浄が行われるため、装置の消費電力
の低減化、装置の小型化、省スペース化、洗浄作業工程
の迅速化、短縮化を達成することができた。また、装置
を構成する部位や洗浄する容器を回転させたり、摺動さ
せる機構を有するものではないので、装置から出される
新たな汚れの発生のない装置を達成した。
【図1】本発明の粉体収納容器洗浄装置の一例を模式的
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図2】本発明のより好ましい構成である吸引部に気体
による清掃機構を有した粉体洗浄装置の断面図である。
による清掃機構を有した粉体洗浄装置の断面図である。
【図3】本発明の粉体洗浄装置の吹出口、及び吸引部を
加工した粉体洗浄装置の断面図である。
加工した粉体洗浄装置の断面図である。
【図4】本発明の粉体洗浄装置の外観図、及びその右側
は吹出口の構成を示す立体図である。
は吹出口の構成を示す立体図である。
【図5】洗浄工程の一例を示したものであって、容器を
「横置き」で洗浄を行うものである。
「横置き」で洗浄を行うものである。
【図6】本発明の比較の粉体洗浄装置である。
1 気体吹出部 2 気体吹出口 3 気体吸引部 4 吸引口 5 洗浄を行う容器 6 吹出口より噴出された気体の流れ 7 吸引口へ吸引される気体の流れ 8 容器内における気体吹出部の移動方向 9 容器内における気体吸引部の移動方向 10 吸引部を清掃する気体の流れ 11 気体吹出部外観 12 ブロック 13 架台
Claims (7)
- 【請求項1】 容器内に存在する粉体を除去、容器外へ
排出する粉体収納容器洗浄装置であって、先端が気体吹
出口である気体吹出部と先端が吸引口である吸引部を有
し、前記吹出口及び吸引口は、少なくとも各々が独立し
て前記容器内を移動するものであって、前記吹出口は、
前記吸引部の周囲に配置され、更に、前記吹出口より吹
き出る気体の量が、前記吸引口より吸引される気体の量
よりも少ないことを特徴とする粉体収納容器洗浄装置。 - 【請求項2】 容器内に存在する粉体を除去、容器外へ
排出する請求項1記載の粉体収納容器洗浄装置であっ
て、前記装置内に清掃機構を有することを特徴とする粉
体収納容器洗浄装置。 - 【請求項3】 容器内に存在する粉体を除去、容器外へ
排出する請求項2記載の粉体収納容器洗浄装置であっ
て、前記清掃機構が、気体を用いた清掃機構を有するこ
とを特徴とする粉体収納容器洗浄装置。 - 【請求項4】 容器内に存在する粉体を気体により除
去、容器外へ排出する粉体収納容器の洗浄方法であっ
て、前記気体による粉体の除去、容器外への排出は、少
なくとも各々が独立して前記容器内で行われるものであ
り、前記気体は、容器内壁面に向かって直接吹きつけら
れた後、前記容器内壁面に沿って容器底面方向に向かっ
て移動し、更に前記容器底面より容器外へ排出されるも
のであって、単位時間あたり前記容器内壁面に向かって
吹き付けられる気体の量が、単位時間あたりの前記容器
外へ排出される気体の量よりも少ないことを特徴とする
粉体収納容器の洗浄方法。 - 【請求項5】 容器内に存在する粉体を気体により除
去、容器外へ排出する粉体収納容器の洗浄方法であっ
て、前記洗浄方法が、請求項1記載の粉体収納容器洗浄
装置を用いることを特徴とする請求項4記載の粉体収納
容器の洗浄方法。 - 【請求項6】 容器内に存在する粉体を気体により除
去、容器外に排出する粉体収納容器の洗浄方法であっ
て、前記洗浄方法が、請求項2記載の粉体収納容器洗浄
装置を用いることを特徴とする請求項4記載の粉体収納
容器の洗浄方法。 - 【請求項7】 容器内に存在する粉体を気体により除
去、容器外に排出する粉体収納容器の洗浄方法であっ
て、前記洗浄方法が、請求項3記載の粉体収納容器洗浄
装置を用いることを特徴とする請求項4記載の粉体収納
容器の洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26571899A JP2001079506A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 粉体収納容器洗浄装置及び粉体収納容器洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26571899A JP2001079506A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 粉体収納容器洗浄装置及び粉体収納容器洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001079506A true JP2001079506A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17421056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26571899A Pending JP2001079506A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 粉体収納容器洗浄装置及び粉体収納容器洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001079506A (ja) |
Cited By (16)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2018079427A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 京三電機株式会社 | タンク清掃装置およびタンク清掃方法 |
| JP2018169138A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 日本碍子株式会社 | 粉体回収装置 |
| CN109174816A (zh) * | 2018-08-20 | 2019-01-11 | 英业达科技有限公司 | 一种板卡清洁设备、板卡检验系统及方法 |
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| CN118268339A (zh) * | 2024-06-04 | 2024-07-02 | 胜利新大新材料股份有限公司 | 一种石油化工复合材料压力容器内部清洗装置 |
-
1999
- 1999-09-20 JP JP26571899A patent/JP2001079506A/ja active Pending
Cited By (21)
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