JPH0121720Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0121720Y2 JPH0121720Y2 JP1983116465U JP11646583U JPH0121720Y2 JP H0121720 Y2 JPH0121720 Y2 JP H0121720Y2 JP 1983116465 U JP1983116465 U JP 1983116465U JP 11646583 U JP11646583 U JP 11646583U JP H0121720 Y2 JPH0121720 Y2 JP H0121720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- chips
- chip discharge
- cutting
- tool support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Turning (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、バイトなどの工具を取り付ける工具
取付具に係わり、特に加工中に生じた切屑を排出
する切屑排出機構を有する工具取付具に関する。
取付具に係わり、特に加工中に生じた切屑を排出
する切屑排出機構を有する工具取付具に関する。
金属材料などを切削加工するための工作機械と
して、代表的には旋盤、フライス盤がある。この
旋盤とフライス盤とでは材料を加工する場合、加
工方法が異なる。すなわち、一般的に旋盤は材料
の方を回転させ、この回転する材料にバイトを当
てて切削を行なう。これに対し、フライス盤では
回転するエンドミルを用いるか、バイトなどの工
具が主軸回転中心軸と同心円上において回転する
ことにより、材料を加工する。
して、代表的には旋盤、フライス盤がある。この
旋盤とフライス盤とでは材料を加工する場合、加
工方法が異なる。すなわち、一般的に旋盤は材料
の方を回転させ、この回転する材料にバイトを当
てて切削を行なう。これに対し、フライス盤では
回転するエンドミルを用いるか、バイトなどの工
具が主軸回転中心軸と同心円上において回転する
ことにより、材料を加工する。
ところで、上述のような切削工作機械では、材
料を加工する際、切屑が当然発生する。この切屑
は切削工具と材料の加工面との間に入り込み、し
ばしば加工面を傷つけ、加工状態を悪化させるこ
とがある。また、工具自体にも悪影響を及ぼす。
このため、切屑を加工中に常に加工部付近から排
出させることが望ましい。特に、銅やアルミニウ
ムなどの軟質な金属を切削加工し、その加工部を
鏡面仕上げとする場合、切屑は発生と同時に加工
部から取り除く必要がある。
料を加工する際、切屑が当然発生する。この切屑
は切削工具と材料の加工面との間に入り込み、し
ばしば加工面を傷つけ、加工状態を悪化させるこ
とがある。また、工具自体にも悪影響を及ぼす。
このため、切屑を加工中に常に加工部付近から排
出させることが望ましい。特に、銅やアルミニウ
ムなどの軟質な金属を切削加工し、その加工部を
鏡面仕上げとする場合、切屑は発生と同時に加工
部から取り除く必要がある。
従来、旋盤などの工具が回転せずに送りのみ行
ない、ターニング(外丸削り)、フエーシング
(正面削り)加工をする場合、排気管を工具であ
るバイトの近くに取り付けて、排気管に設けられ
た真空ポンプにより切屑を吸い込み排出してい
る。
ない、ターニング(外丸削り)、フエーシング
(正面削り)加工をする場合、排気管を工具であ
るバイトの近くに取り付けて、排気管に設けられ
た真空ポンプにより切屑を吸い込み排出してい
る。
しかしながら、例えば回転板の外周上にバイト
を取り付け、このバイトを中心軸と同心円上にお
いて回転させ材料を切削するような、いわゆるフ
ライス削り方式の場合、工具であるバイト自体が
かなりの速度で回転するため、上述のようにバイ
ト付近に排気管を設け切屑を排気管から排出させ
ることは不可能であつた。
を取り付け、このバイトを中心軸と同心円上にお
いて回転させ材料を切削するような、いわゆるフ
ライス削り方式の場合、工具であるバイト自体が
かなりの速度で回転するため、上述のようにバイ
ト付近に排気管を設け切屑を排気管から排出させ
ることは不可能であつた。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので工具
が中心軸と同心円において回転し材料を加工する
場合に、加工中に発生する切屑を排出可能とする
工具取付具を提供するにある。
が中心軸と同心円において回転し材料を加工する
場合に、加工中に発生する切屑を排出可能とする
工具取付具を提供するにある。
本考案は中空部を有する主軸の一端に円板状の
工具支持部が取り付けられ、この工具支持部の中
央部に前記中空部と連結する穴と切屑をこの穴ま
で誘導するガイド並びに上記中空部に遊挿され開
口端部が上記バイトに近接するパイプを設けたも
ので、工具が材料を切削する際、発生した切屑を
ガイドによつて工具支持部の中央部まで誘導し、
切屑を穴へ排出するとともに、上記開口端部から
も切屑を真空吸引する切屑排出機構を有する工具
取付具である。
工具支持部が取り付けられ、この工具支持部の中
央部に前記中空部と連結する穴と切屑をこの穴ま
で誘導するガイド並びに上記中空部に遊挿され開
口端部が上記バイトに近接するパイプを設けたも
ので、工具が材料を切削する際、発生した切屑を
ガイドによつて工具支持部の中央部まで誘導し、
切屑を穴へ排出するとともに、上記開口端部から
も切屑を真空吸引する切屑排出機構を有する工具
取付具である。
本考案の一実施例を図面を用いて説明する。第
1図は本実施例を示す一部切欠図である。貫通穴
をなす中空部1を有し、回転機構と連絡し回転可
能である主軸2の一端に円板状の工具支持部3が
同軸に取り付けられている。この工具支持部3の
外周面3a、すなわち、中心軸からはずれた位置
では工具であるバイト4が取り付けられている。
また、工具支持部3の中央部には穴5が設けら
れ、中空部1と通気し連絡され、あわさつて切屑
排出穴4aを形成している。さらに、工具支持部
3には平板がうず巻き形をしたガイド6が設けら
れている。このうず巻き形状のガイド6は外端7
がバイト4近傍に、内端8は穴5の近傍に位置す
るように設置されており、材料加工中にバイト4
から発生する切屑を穴5まで誘導する。さらに、
中空部1には、パイプ11が通され、このパイプ
11は穴5から出され、ガイド6に沿つて曲折し
て開口端部12をバイト4付近に位置するように
工具支持部3に固定されている。
1図は本実施例を示す一部切欠図である。貫通穴
をなす中空部1を有し、回転機構と連絡し回転可
能である主軸2の一端に円板状の工具支持部3が
同軸に取り付けられている。この工具支持部3の
外周面3a、すなわち、中心軸からはずれた位置
では工具であるバイト4が取り付けられている。
また、工具支持部3の中央部には穴5が設けら
れ、中空部1と通気し連絡され、あわさつて切屑
排出穴4aを形成している。さらに、工具支持部
3には平板がうず巻き形をしたガイド6が設けら
れている。このうず巻き形状のガイド6は外端7
がバイト4近傍に、内端8は穴5の近傍に位置す
るように設置されており、材料加工中にバイト4
から発生する切屑を穴5まで誘導する。さらに、
中空部1には、パイプ11が通され、このパイプ
11は穴5から出され、ガイド6に沿つて曲折し
て開口端部12をバイト4付近に位置するように
工具支持部3に固定されている。
次に、本実施例の動作について説明する。主軸
2が工作機械の回転機構(図示せず)によつて回
転し、同様に工具支持部3が回転する。本実施例
では第1図中の矢印で示す方向に回転させる。バ
イト4は主軸2、工具支持部3の回転中心軸と同
心円上を回転する。ここで加工する材料(図示せ
ず)をバイト4に接近するように送つて行くと、
回転するバイト4は材料を切削することになる。
このようにし、材料を所定量加工するのである
が、このとき、バイト4に切削されたことにより
発生する切屑はガイド6の外端7付近に衝突す
る。ここで、ガイド6がうず巻き形状となつてい
るため、回転中は外端7近傍の空気を巻き込み、
内端8まで導くように作用する。このため、切屑
はガイド6に沿つて巻き込まれ穴5まで誘導され
る。ここで主軸2の中空部1を真空ポンプ(図示
せず。)に連絡し、中空部1内を矢印12方向に
吸引すれば、中空部1と連絡した穴5まで誘導さ
れた切屑は中空部1を経て外部へ排出することに
なる。一方、これと同時に、パイプ11を真空ポ
ンプ(図示せず。)に連絡し、パイプ11の内部
を矢印13方向に吸引すれば、バイト4近傍に開
口しているパイプ11の開口端部からも切屑は外
部に排出される。このように、バイト4により発
生した切屑は、パイプ11と中空部1の両方の協
働作用により排出されるので、切屑排出効果は、
相剰的に増大する。
2が工作機械の回転機構(図示せず)によつて回
転し、同様に工具支持部3が回転する。本実施例
では第1図中の矢印で示す方向に回転させる。バ
イト4は主軸2、工具支持部3の回転中心軸と同
心円上を回転する。ここで加工する材料(図示せ
ず)をバイト4に接近するように送つて行くと、
回転するバイト4は材料を切削することになる。
このようにし、材料を所定量加工するのである
が、このとき、バイト4に切削されたことにより
発生する切屑はガイド6の外端7付近に衝突す
る。ここで、ガイド6がうず巻き形状となつてい
るため、回転中は外端7近傍の空気を巻き込み、
内端8まで導くように作用する。このため、切屑
はガイド6に沿つて巻き込まれ穴5まで誘導され
る。ここで主軸2の中空部1を真空ポンプ(図示
せず。)に連絡し、中空部1内を矢印12方向に
吸引すれば、中空部1と連絡した穴5まで誘導さ
れた切屑は中空部1を経て外部へ排出することに
なる。一方、これと同時に、パイプ11を真空ポ
ンプ(図示せず。)に連絡し、パイプ11の内部
を矢印13方向に吸引すれば、バイト4近傍に開
口しているパイプ11の開口端部からも切屑は外
部に排出される。このように、バイト4により発
生した切屑は、パイプ11と中空部1の両方の協
働作用により排出されるので、切屑排出効果は、
相剰的に増大する。
以上説明したように、本考案によれば、工具が
回転中心軸と同心円上で回転することにより材料
を切削加工する場合でも、加工中に発生する切屑
を加工中に速やかに排出することが可能となつ
た。このため、切屑により加工面に傷が付いた
り、バイトに悪影響を及ぼすことがなくなつた。
回転中心軸と同心円上で回転することにより材料
を切削加工する場合でも、加工中に発生する切屑
を加工中に速やかに排出することが可能となつ
た。このため、切屑により加工面に傷が付いた
り、バイトに悪影響を及ぼすことがなくなつた。
第1図は本考案の一実施例を示す一部切欠斜視
図である。 1……中空部、2……主軸、3……工具支持
部、4……バイト、5……穴、6……ガイド、1
1……パイプ。
図である。 1……中空部、2……主軸、3……工具支持
部、4……バイト、5……穴、6……ガイド、1
1……パイプ。
Claims (1)
- 主軸と、この主軸の一端部に同軸に連結された
円板状の工具支持部とを有し、上記工具支持部の
前端面周縁部に工具が取付けられる工具取付具に
おいて、上記主軸の前端面から上記工具支持部の
後端部にかけて貫通して設けられた切屑排出穴
と、上記工具支持部前端面に設けられ上記工具に
より生じる切屑を上記切屑排出穴まで案内するガ
イドと、上記切屑排出穴に遊挿され且つ一端部が
上記工具に近接して設けられたパイプとを具備
し、上記パイプの後端部及び上記切屑排出穴の後
端部は真空源に接続されることを特徴とする工具
取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11646583U JPS6029009U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 工具取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11646583U JPS6029009U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 工具取付具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029009U JPS6029009U (ja) | 1985-02-27 |
| JPH0121720Y2 true JPH0121720Y2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=30268464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11646583U Granted JPS6029009U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 工具取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029009U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0484397A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-17 | Kubota Corp | 自動販売機 |
| JP5650470B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2015-01-07 | Dmg森精機株式会社 | 切削用ホルダ及び切削装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646947A (en) * | 1979-09-26 | 1981-04-28 | Masaru Takeda | Solar water heater |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP11646583U patent/JPS6029009U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6029009U (ja) | 1985-02-27 |
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