JP6800849B2 - 第一界面活性剤または第一アニオン性界面活性剤としてアシルグルタミン酸塩を含む組成物 - Google Patents
第一界面活性剤または第一アニオン性界面活性剤としてアシルグルタミン酸塩を含む組成物 Download PDFInfo
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Description
1)0.5から35重量%の界面活性剤系であり、アニオン性界面活性剤が、全組成物の0.5から25重量%、好ましくは1から15重量%で存在し、
a)アシルグルタミン酸塩が、存在する全界面活性剤の50%以上で存在するか(「第一界面活性剤」)、または
b)アシルグルタミン酸塩が、アニオン性界面活性剤の50%以上のレベルで存在し(好ましくは、アシルグルタミン酸塩はアニオン性の50重量%より多く、より好ましくは全アニオン性の60重量%より多くを構成する)、同時に、組成物中に存在する他のいかなる単一界面活性剤とも同等またはそれより多い量で存在する(「第一アニオン性界面活性剤」)
界面活性剤系;
2)0から20重量%、好ましくは0.5から15重量%の、非イオン性、カチオン性および両性界面活性剤ならびにこれらの混合物からなる群から選択される共界面活性剤(好ましくは、共界面活性剤は両性界面活性剤を含み、さらに非イオン性界面活性剤が含まれていてもよく、好ましくは両性界面活性剤は、全組成物の1から10重量%を構成する);
3)場合により、0から30%、好ましくは0.1から10%、より好ましくは0.1から5%の皮膚または毛髪の有益剤;ならびに
4)pHが6.5以下、好ましくはpHが6.0以下、より好ましくはpHが5.5以下、より好ましくはpHが5.1以下のバランス水、
を含む組成物に関する。
1)全組成物の0.5から35重量%の界面活性剤系(界面活性剤シャーシ)であり、アニオン性界面活性剤が全組成物の0.5から25重量%で存在し、アシルグルタミン酸塩が、
a)存在するすべての界面活性剤の50%以上、好ましくは60%以上、より好ましくは65%以上で存在するか(「第一界面活性剤」)、またはアニオン性界面活性剤の50%以上、好ましくは50%超、より好ましくは60%超で存在すると同時に、組成物中の他のいかなる単一(非アニオン性)界面活性剤とも同等またはそれより多い量で存在し(「第一アニオン界面活性剤」)、定義上、グルタミン酸塩および第二アニオン性界面活性剤の両方が50%を構成する場合、グルタミン酸塩は依然として「第一アニオン性界面活性剤」とみなされる界面活性剤系、ならびに
b)0重量%から20重量%、好ましくは0から15重量%の、共界面活性剤であり、非イオン性、カチオン性および両性の界面活性剤およびこれらの混合物からなる群から選択され、好ましくは全組成物の1から10重量%の両性界面活性剤が存在する共界面活性剤。
使用される特定の共界面活性剤(およびある程度はグルタミン酸塩の鎖長)に依存して、等方性系を最適化するのに必要な量は変化し得る。例えば、実施例に見られるように、グルタミン酸塩およびアンホアセテートを含む系では、等方性領域を最大化するために必要なアンホアセテート対グルタミン酸塩の量は、(デカノイルおよびココイルグルタミン酸塩の混合物を使用して)1/7(例えば、12.5%のアンホアセテート対87.5%のグルタミン酸塩;表2を参照されたい)以上の比であってよく、さらに1/1.7(アンホアセテートがさらにより多い;デカノイルとラウロイルの混合物を使用、表1を参照されたい)以上(最大1/1)であってもよく、一方、CAPHSまたはココイルベタインを使用する場合、使用する共界面活性剤は少なくてよく(例えば、1/19以上の比、表4および5を参照すると、約5%のCAPHSまたはココイルベタイン対95%のグルタミン酸塩で安定な領域が得られる)、等方性領域が最大になる。
3)組成物のpHが6.5以下、好ましくは6.0以下、より好ましくは5.5以下、好ましくはpHが3.5から6.0、より好ましくは3.5から5.5、より好ましくは4.0から5.5になる、バランス水および以下に定義する他の原料。
アニオン性界面活性剤
本発明の鍵は、界面活性剤系が、全組成物の0.5から35重量%存在し、この界面活性剤系は、アニオン性界面活性剤が全組成物の0.5から25重量%を構成し、アシルグルタミン酸塩が全界面活性剤の50重量%以上を構成するか(「第一界面活性剤」)、または、(全体としてアニオン性界面活性剤が全界面活性剤の50%未満であったとしても)存在する全アニオン性界面活性剤の50重量%以上、好ましくは60重量%以上を構成し、組成物中の他のいかなる単一界面活性剤とも同等またはそれより多い量で存在することである。好ましくは、アニオン性界面活性剤は、全組成物の1から15重量%、より好ましくは全組成物の2から12%を構成する。いくつかの組成物において、アニオン性界面活性剤は、全組成物の5から12重量%を構成し、アニオン性ではない界面活性剤は、組成物の1から7重量%を構成する。グルタミン酸塩の量は、常に最大化されなければならず、上記のように、他の界面活性剤がアニオン性界面活性剤より多い量で存在する場合(例えば、グルタミン酸塩が「第一界面活性剤」でない場合)であっても、グルタミン酸塩はアニオン性界面活性剤の50%以上で存在し、存在する他のいかなる単一界面活性剤とも同等またはそれより多い量で存在する。
式中、Rは8から20個の炭素、好ましくは8から16個の炭素、より好ましくは10から14の炭素を有するアルキル基またはアルケニル基(概して飽和しているが、一部は不飽和、例えばオレオイル基が存在してもよい)である。好ましくは、Rは、主にC10からC14の混合物である。上記のように、好ましい泡立ちレベルについては、短鎖長(例えばC8およびC10)の量を最小化し、長鎖長、例えばC12−C20、好ましくはC12−C16を最大化することが好ましい。C10は最小化すべきであるが、少なくとも本発明のいくつかの実施形態において、等方性の形成を確保するために、C10対C12の比は少なくとも1/5でなければならず、1/3以上にされてもよいことが分かる(幾分、グルタミン酸塩と一緒に使用する共界面活性剤に依存)。好ましくは、グルタミン酸塩と一緒に使用する共界面活性剤(存在する場合)とは関係なく、比は1対1以下であるべきである。
R2CON(CH3)CH2CO2M
を有する。
R2CONR3CH2CH2SO3M
(式中、R3はメチルである)を有し;
グリシネートは、式:
R2CONHCH2CO2M
(式中、上記のR2は8から22個の炭素、好ましくは12から18個の炭素を有するアルキルまたはアルケニルであり、
Mは上記で定義した可溶化カチオンである。)を有する。
本発明の第2の成分は、全組成物の0重量%から20重量%、好ましくは0.5重量%から15重量%の、非イオン性、カチオン性および両性界面活性剤ならびにそれらの混合物からなる群から選択される共界面活性剤を含み得る。
式中、R1は7から17の炭素を有するアルキルまたはアルケニル基であり、R4は1から3の炭素を有するアルキル、ヒドロキシアルキルまたはカルボキシアルキル基である。R2およびR3は、それぞれ独立して、プロトン、1から3個の炭素を有するアルキル、ヒドロキシアルキルまたはカルボキシアルキル基であるか、または完全に欠損しており、以下の拘束を受ける。R2およびR3がそれぞれ独立してアルキル、ヒドロキシアルキルまたはカルボキシアルキル基である場合、第四級アミン中の窒素はカチオン性電荷中心である。R2またはR3の一方がアルキル、ヒドロキシアルキルまたはカルボキシアルキル基であり、他方がプロトンであるか、または完全に欠損している場合、窒素は第3級アミンである。第3級アミンのpKaを十分下回るpHにおいて、R2またはR3の他方はプロトンであり、アミンはカチオン性電荷中心である。第3級アミンのpKaを十分に上回るpHにおいて、R2またはR3の他方は完全に欠損して、アミンは中性の電荷中心である。
式中、R1は炭素数7から17のアルキルもしくはアルケニル基であり、R4は炭素数1から3のアルキル、ヒドロキシアルキルまたはカルボキシアルキル基である。R2およびR3はそれぞれ独立して、炭素数1から3のアルキル、ヒドロキシアルキルまたはカルボキシアルキル基であり、したがって第四級アミン中の窒素はカチオン性電荷中心である。このクラスの好ましい両性界面活性剤は、コカミドプロピルヒドロキシスルタイン(CAPHS)、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン(LAPHS)またはラウリルヒドロキシスルタイン(LHS)である。
本発明の同じ組成物において、0から30重量%、好ましくは0.1から10重量%、より好ましくは0.1から5重量%の皮膚または毛髪の有益剤が使用される。当業者には理解されるように、本発明の組成物において、有益剤は、界面活性剤系で示される界面活性剤とは異なる化合物である。したがって、好ましくは、有益剤は界面活性剤ではないことが好ましい。好ましくは、有益剤は油溶性皮膚軟化剤または保湿油である。これらは、さまざまな機序により水和を上昇させる分子であり、この機序としては、水分喪失の防止(閉塞剤)、水分誘引(湿潤剤)または天然の保湿因子の皮膚への回復(例えば、アミノ脂質)を挙げることができる。好ましい保湿剤には、ペトロラタムおよびシリコーンが含まれる。好ましくは、保湿剤は植物油またはトリグリセリド油である。好ましい油としては、ヒマワリ種子油および大豆油が挙げられる。保湿剤は、長鎖[C14−C30]脂肪酸のエステル、例えばパルミチン酸イソプロピルであってもよい。
a)ビタミン、例えばビタミンAおよびE、ならびにビタミンアルキルエステル、例えばビタミンCアルキルエステル;
b)脂質、例えばコレステロール、コレステロールエステル、ラノリン、スクロースエステルおよび擬似セラミド;
c)リポソーム形成物質、例えばリン脂質、および2つの長い炭化水素鎖を有する適切な両染性(amphophilic)分子;
d)必須脂肪酸、ポリ不飽和脂肪酸、およびこれらの物質の供給源;
e)不飽和脂肪酸のトリグリセリド、例えばヒマワリ油、サクラソウ油、アボガド油、アーモンド油;
f)飽和および不飽和脂肪酸の混合物から形成される植物性バター、例えばシアバター;
g)鉱物、例えば亜鉛、マグネシウムおよび鉄の供給源;ならびに
h)シリコーン油、ガム、これらの変性物、例えば直鎖および環状ポリジメチルシロキサン、アミノ、アルキルおよびアルキルアリールシリコーンオイル;
が挙げられる。
好ましくは、本発明の組成物は、0.1から10重量%、好ましくは0.5から7重量%の構造化剤を含む。構造化剤は、粘度を向上させるためのカチオン性、アニオン性、両性または非イオン性ポリマーであり得る、水溶性または水分散性ポリマーであってよい。
およびこれらの組み合わせであってよい
(式中、R1およびR2は、H、C1−C3アルキル、フェニル、塩素および臭素から選択され、1または複数の実施形態では、好ましくは、HおよびC1−C3アルキルから個々に選択される)。
a)会合性モノマーは式:
R4−CH=C(R3)−C(O)−O−(R5O)a−R6(III)
を有する
(式中、
R3およびR4は、独立して、HおよびC1−3アルキルから選択され、
R5Oは、それぞれ独立して、2から4個、好ましくは2から3個の炭素原子を有するオキシアルキレン単位であり、
R6は、
8から40個、好ましくは8から30個、より好ましくは10から22個の炭素原子を有する直鎖および分枝鎖のアルキル、および
アルキル基が8から40個、好ましくは8から30個、より好ましくは10から22個の炭素原子を有する、直鎖または分枝鎖であるアルカリール、好ましくはアルキルフェニル
から選択され、ならびに
aは6から40、好ましくは15から35、最も好ましくは20から30の値を有する)。
CH3[CH2]b−CH2−[OCH2CH2]a−O−C(O)C(R3)=CH(R4)(IV)
(式中、R3、R4およびaは上記の通りであり、bは6から38、好ましくは6から28、より好ましくは8から20の値を有する)
の会合性モノマーである。
Aは、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸およびこれらの酸の組合わせならびにこれらの無水物および塩からなる群から選択されるポリ酸ビニルモノマーであり、ならびに
Bは、アクリル酸もしくはメタクリル酸またはその塩であり;
Cは、アクリル酸またはメタクリル酸のC1−C8エステルであり、
Dは、式(VI)
(式中、各R2は独立してH、メチル、−C(=O)OHまたは−C(=O)OR3である);
R3は、C1−C30アルキルであり;
Tは−CH2C(=O)O−、−C(=O)O−、−O−、−CH2O−、−NHC(=O)NH−、−C(=O)NH−、−Ar−(CE2)z−NHC(=O)O−,−Ar−(CE2)z−NHC(=O)NH−または−CH2CH2NHC(=O)−であり、
Arは、二価のアリールであり、
Eは、Hまたはメチルであり、
zは、0または1であり;
kは、0から30の範囲の整数であり;および
mは、0または1であり、
但し、kが0の場合、mは0であり、kが1から30の範囲である場合、mは1であり;(R4O)nは、R4がC2H4、C3H6、C4H8またはこれらの混合物であり、nが5から250の範囲の整数であるC2−C4−オキシアルキレン単位のホモポリマー、ランダムコポリマーまたはブロックコポリマーであるポリオキシアルキレンであり;
Yは−R4O−、−R4H−、−C(=O)−、−C(=O)NH−、R4NHC(=O)NH−または−C(=O)NHC(=O)であり;
R5は、C8−C40直鎖アルキル、C8−C40分岐アルキル、C8−C40炭素環式アルキル、C2−C40アルキル置換フェニル、アリール置換C2−C40アルキルおよびC8−C80複合エステルからなる群から選択される置換または非置換アルキルであり;前記R5アルキル基は、ヒドロキシ、アルコキシおよびハロゲンからなる群から選択される1または複数の置換基を含んでもよく;
存在する場合、Eは、ビニル、アリルおよびこれらの官能性混合物からなる群から選択される複数の反応性官能基を有するポリ官能性単位を含む、架橋性分子量制御を導入するための架橋性モノマーであり、基A、B、C、DおよびEは、ランダム、ブロックまたは架橋コポリマー形態から選択された様式で互いに共有結合している)。
パーソナル製品配合物は、微生物の増殖のための良好な培地を提供する。微生物の作用は、加水分解、酸化または還元の観点から明らかであり、異臭、色の変化、pHの不利な変化、エマルションの破壊、および製品の質感の変化を引き起こす可能性がある。したがって、微生物の増殖、生成物の腐敗、および皮膚および毛髪の感染を防止するには、良好な保存系が必要である。防腐剤は、グラム陰性菌およびグラム陽性菌ならびに真菌(カビおよび酵母)に対して有効でなければならない。
1)パラベン類、例えばメチル−、エチル−、プロピル−、イソ−ブチル−およびブチル−パラベン;
2)ホルムアルデヒド放出防腐剤、例えば、ホルムアルデヒド、クオタニウム−15、ジメチル−ジメチル(DMDM)ヒダントイン、イミダゾリジニル尿素、ジアゾリジニル尿素、ナトリウムヒドロキシメチルグリシネートおよび2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオール;
3)イソチアゾロン、例えば、クロロメチル−イソチオゾリノン(CMIT)、メチル−イソチアゾリノン(MIT)またはベンズイソチアゾリノン(BIT);
4)ハロゲン有機活性物質、例えば、ヨードプロピニル(idopropynyl)ブチルカルバメートおよびメチル−ジブロモグルタロニトリル(glutaranitrile);
5)有機酸、例えば安息香酸、デヒドロ酢酸、サリチル酸、乳酸およびソルビン酸;
6)クロロアセトアミド、フェニルオキシエタノールおよびトリクロサンを含むその他。
透明度
試料の透過性(透明度)は、λ=550nmの波長において吸光度を測定することによって測定する。完全に配合された試料(約300μl)を希釈せずに96ウェルプレートに添加し、マイクロプレートリーダー(SpectraMax(登録商標)340PC、Molecular Device)で読み取る。理想的に透過性試料は、吸光度ゼロ(すなわち、100%の透過率)を有する。本発明において、1.5未満、より好ましくは1未満、より好ましくは0.5未満、さらにより好ましくは0.2未満の吸光度を有する試料は、視覚的に許容され得る透過性(透明度)をもたらすものとして定義される。
実証系は、所定の質量の界面活性剤を風袋計量したビーカーに秤量することによって構築した。本出願人らは、50g規模で総界面活性剤15%の実施例系を調製した。グルタミン酸塩界面活性剤の所望のブレンドを最初に秤量し、続いて任意の共界面活性剤を秤量した。界面活性剤と共界面活性剤の合計レベルは常に7.5gであった。次に、約4.5の最終pHを得るために計算上十分な量のクエン酸を添加した。次いで、系を水で50gにし、攪拌しながら75℃に加熱した。5から15分間攪拌した後、得られた単相等方性系を熱から外し、室温に冷却した。冷却後、50%クエン酸溶液を用いてpHをpH4.5に微調整し、水を加えて、加熱中の喪失分を元に戻した。系を室温で2週間平衡させた後、観察して相のマップを構築した。
総界面活性剤15%およびpH4.5のラウロイルグルタミン酸塩/アンホアセテート系の安定性マップ。上記のように、ラウロイルグルタミン酸塩をデカノイルグルタミン酸塩と混合した。記号I=550nmにおける吸光度値が0.2未満の等方性系、X=二相系。これらの系において、左の列は、C10およびC12の%に対するC10の%を表し、例えば、75は、存在する全グルタミン酸の75%がC10であり、25%がC12である系を表す。一番上の行はアンホアセテートの%で、残りはグルタミン酸塩である。したがって、12.5は、界面活性剤の87.5%がグルタミン酸塩ブレンドであり、12.5%がアンホアセテートである系を表す。存在する総界面活性剤はすべての場合において15%であり、残りは少量のクエン酸を含む水である。
総界面活性剤15%およびpH4.5のココイルグルタミン酸塩/アンホアセテート系の安定性マップ。上記のように、ココイルグルタミン酸塩をデカノイルグルタミン酸塩と混合した。記号I=550nmにおける吸光度値が0.2未満の等方性系、X=二相系。パーセンテージは、実施例1の表1に示されるように測定する。
総界面活性剤15%およびpH4.5のココイルグルタミン酸塩/CAPB系の安定性マップ。上記のように、ココイルグルタミン酸塩をデカノイルグルタミン酸塩と混合した。記号I=550nmにおける吸光度値が0.2未満の等方性系、X=二相系。パーセンテージは、表1に示すように測定する。
総界面活性剤15%およびpH4.5のココイルグルタミン酸塩/ココアミドプロピルヒドロキシルスルタイン(CAPHS)系の安定性マップ。上記のように、ココイルグルタミン酸塩をデカノイルグルタミン酸塩と混合した。記号I=550nmにおける吸光度値が0.2未満の等方性系、X=2相系。パーセンテージは、表1に示すように測定する。
総界面活性剤15%およびpH4.5のココイルグルタミン酸塩/ココベタイン系の安定性マップ。上記のように、ココイルグルタミン酸塩をデカノイルグルタミン酸塩と混合した。記号I−550nmにおける吸光度値が0.2未満の等方性系、X=2相系。パーセンテージは、表1に示すように測定する。
実施例6から8では、界面活性剤、デンプンおよび70%の遊離水を、ウォーターバス中に浸漬された風袋計量した容器にオーバーヘッド混合(overhead mixing)しながら添加することによって、完成配合物を調製した。成分を均一に混合されるまで攪拌し、次いでウォーターバス温度を70℃に上昇させながら攪拌を続ける。その温度になったら、Jaguar(グリセリン中に予め分散させた)およびPEGをクエン酸と併せて添加する。冷却を開始して、ウォーターバスが35℃に達したら、他の成分を添加する。次いで、最終pHおよび水分含量を調節する。
Claims (16)
- a)全組成物の0.5から35重量%の界面活性剤系であり、存在する全界面活性剤の50重量%以上で存在するアシルグルタミン酸塩を含むアニオン性界面活性剤を含み、
全組成物の0から20重量%の、非イオン性、カチオン性、両性界面活性剤およびこれらの混合物からなる群から選択される、アニオン性でない界面活性剤である共界面活性剤をさらに含む界面活性剤系;
b)全組成物の0から30重量%の水溶性または油溶性の、界面活性剤ではない皮膚または毛髪有益剤;ならびに
c)水を含み、
pHが5.5以下であり、
前記アシルグルタミン酸塩が、C10およびCcocoグルタミン酸塩の混合物であって、C8−C10が13%以上の量で存在するC8−C10の鎖長分布を有するC10およびCcocoの前記混合物を含むか、または
前記アシルグルタミン酸塩が、C10対C12の比が少なくとも1/5である、C10およびC12グルタミン酸塩の混合物を含み、
前記アシルグルタミン酸塩が、ナトリウムまたはカリウムであるカチオンを有する、
透明な洗浄組成物。 - 希釈することなく300μlを96ウェルプレートに添加して、550nmの波長において測定した場合に1.0以下の吸光度値によって定義される透明な、請求項1に記載の組成物。
- 0.5から15%の前記共界面活性剤を含む、請求項1または2に記載の組成物。
- 前記共界面活性剤が両性界面活性剤を含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の組成物。
- 0.1重量%から5重量%の前記有益剤をさらに含む、請求項1から4のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記有益剤が油溶性皮膚軟化剤または保湿油である、請求項1から5のいずれか1項に記載の組成物。
- 組成物のpHが3.5から5.5である、請求項1から6のいずれか1項に記載の組成物。
- pHが4.0から5.5である、請求項7に記載の組成物。
- pHが4から5.1である、請求項8に記載の組成物。
- 構造化剤をさらに含む、請求項1から9のいずれか1項に記載の組成物。
- 式:
(式中、a、b、c、dおよびeは、各繰り返し単位モノマーがコポリマー中に含有される重量百分率を表し;
Aは、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸およびこれらの酸の組合わせおよびこれらの無水物および塩からなる群から選択されるポリ酸ビニルモノマーであり、
ならびに、
Bはアクリル酸もしくはメタクリル酸またはその塩であり、
Cは、アクリル酸またはメタクリル酸のC1−C8エステルであり、
Dは、式(II)
の会合性モノマーであり、
(式中、各R2は独立してH、メチル、−C(=O)OHまたは−C(=O)OR3である)
R3はC1−C30アルキルであり;
Tは−CH2C(=O)O−、−C(=O)O−、−O−、−CH2O−、−NHC(=O)NH−、−C(=O)NH−、−Ar−(CE2)z−NHC(=O)O−,−Ar−(CE2)z−NHC(=O)NH−または−CH2CH2NHC(=O)−であり、
Arは、二価のアリールであり、
Eは、Hまたはメチルであり、
zは、0または1であり、
kは、0から30の範囲の整数であり、およびmは0または1であり、
但し、kが0の場合、mは0であり、kが1から30の範囲である場合、mは1であり、
(R4O)nは、R4がC2H4、C3H6、C4H8またはこれらの混合物であり、
nが5から250の範囲の整数であるC2−C4−オキシアルキレン単位のホモポリマー、ランダムコポリマーまたはブロックコポリマーであるポリオキシアルキレンであり、
Yは、−R4O−、−R4H−、−C(=O)−、−C(=O)NH−、=R4NHC(=O)NH−または−C(=O)NHC(=O)−であり、
R5は、C8−C40直鎖アルキル、C8−C40分岐アルキル、C8−C40炭素環式アルキル、C2−C40アルキル置換フェニル、アリール置換C2−C40アルキルおよびC8−C80複合エステルからなる群から選択される置換または非置換アルキルであり、前記R5アルキル基は、ヒドロキシ、アルコキシおよびハロゲンからなる群から選択される1または複数の置換基を含んでもよく、
存在する場合、Eは、ビニル、アリルおよびこれらの官能性混合物からなる群から選択される複数の反応性官能基を有するポリ官能性単位を含む、架橋性制御分子量を導入するための架橋性モノマーであり、基A、B、C、DおよびEは、ランダム、ブロックまたは架橋コポリマー形態から選択された様式で互いに共有結合している)
を有する構造化剤を含む、請求項10に記載の組成物。 - 非混和性有益剤をさらに含む請求項1から11のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記アシルグルタミン酸塩が、C10、C12およびCcocoグルタミン酸塩およびこれらの混合物からなる群から選択され、前記共界面活性剤がアンホアセテートであり、アンホアセテート対前記アシルグルタミン酸塩の比が1/7以上である、請求項1から12のいずれか1項に記載の組成物。
- アンホアセテート対アシルグルタミン酸塩の前記比が1/7から1/1である、請求項13に記載の組成物。
- 前記アシルグルタミン酸塩が、C10、C12およびCcocoグルタミン酸塩およびこれらの混合物からなる群から選択され、前記共界面活性剤がベタイン、スルタインおよびこれらの混合物からなる群から選択され、前記共界面活性剤対前記アシルグルタミン酸塩の比が1/19以上である、請求項1から12のいずれか1項に記載の組成物。
- 共界面活性剤対アシルグルタミン酸塩の前記比が1/19から1/1である、請求項15に記載の組成物。
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