JP2025027568A - Walking Training System - Google Patents
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Abstract
【課題】適切に歩行訓練を行うことができる歩行訓練システムを提供する。
【解決手段】歩行訓練システム1は、ユーザが着地するベルト132を有するトレッドミル131と、ベルト132の左右端よりも内側に配置された把持部420を有し、鉛直方向に沿って設けられた縦手摺り400と、を備えている。
【選択図】図2
A walking training system that enables appropriate walking training is provided.
[Solution] The walking training system 1 comprises a treadmill 131 having a belt 132 on which the user lands, and a vertical handrail 400 arranged along the vertical direction and having a grip portion 420 positioned inside the left and right ends of the belt 132.
[Selected figure] Figure 2
Description
本開示は、歩行訓練システムに関する。 This disclosure relates to a walking training system.
特許文献1には、歩行障害のある患者が歩行訓練を行う歩行訓練機が開示されている。この歩行訓練機は三角形の枠組を備えている。三角形の枠組は、支柱と中柱で形成されている。2組の枠組が連結柱によって連結されている。枠組には、吊上装置が取り付けられている。吊上装置には患者の転倒を防ぐためのロープが設けられている。歩行訓練機は移動又は回転する歩行床を備えている。歩行訓練機は手摺りを備えている。
このような歩行訓練装置では、ユーザが、水平方向に沿った手摺りに頼って歩行訓練を行うため、訓練の負荷が下がってしまう。手摺りを用いた場合、体幹の支持がしにくい。 In such walking training devices, the user relies on the horizontal handrails during walking training, which reduces the training load. When using handrails, it is difficult to support the trunk.
本開示は、このような問題を解決するためになされたものであり、適切に歩行訓練を行うための歩行訓練システムを提供するものである。 This disclosure has been made to solve these problems and provides a walking training system that allows for appropriate walking training.
本実施の形態における歩行訓練システムは、ユーザが着地するベルトを有するトレッドミルと、鉛直方向に沿って設けられ、前記ベルトの左右端よりも内側に配置された把持部を有する縦手摺りと、を備えている。 The walking training system in this embodiment includes a treadmill having a belt on which the user stands, and a vertical handrail that is arranged vertically and has grips located inside the left and right ends of the belt.
本開示により、適切に歩行訓練を行うための歩行訓練システムを提供するものである。 This disclosure provides a walking training system that allows for appropriate walking training.
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、特許請求の範囲に係る発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。 The present invention will be described below through embodiments of the invention, but the invention according to the claims is not limited to the following embodiments. Furthermore, not all of the configurations described in the embodiments are necessarily essential as means for solving the problem.
(システム構成)
図1は、実施形態にかかるリハビリ支援システムの一構成例を示す全体概念図である。本実施形態にかかるリハビリ支援システム(歩行訓練システム1)は、主に、歩行訓練装置100と、脚装具120によって構成される。
(System Configuration)
1 is a schematic diagram showing an example of the configuration of a rehabilitation support system according to an embodiment of the present invention. The rehabilitation support system (walking training system 1) according to the present embodiment is mainly composed of a
歩行訓練装置100は、訓練者(ユーザ)900のリハビリ(リハビリテーション)を支援するリハビリ支援装置の一具体例である。歩行訓練装置100は、一方の脚に麻痺を患う片麻痺患者である訓練者900が、訓練スタッフ901の指導に従って歩行訓練を行うための装置である。ここで、訓練スタッフ901は、療法士(理学療法士)又は医師とすることができ、訓練者の訓練を指導又は介助などにより補助することから、訓練指導者、訓練介助者、訓練補助者などと称することもできる。
The
歩行訓練装置100は、主に、全体の骨格を成すフレーム130に取り付けられた制御盤133と、訓練者900が歩行するトレッドミル131と、を備える。さらに、脚装具120は、訓練者900の麻痺側の脚部である患脚に装着される。図1では、脚装具120は、訓練者900の右脚に装着されている。
The
フレーム130は、床面に設置されるトレッドミル131上に立設されている。トレッドミル131は、不図示のモータによりリング状のベルト132を回転させる。トレッドミル131は、訓練者900の歩行を促す装置であり、歩行訓練を行う訓練者900は、ベルト132に乗り、ベルト132の移動に合わせて歩行動作を試みる。なお、訓練スタッフ901は、例えば図1に示すように訓練者900の背後のベルト132上に立って一緒に歩行動作を行うこともできるが、通常、ベルト132を跨いだ状態で立つなど、訓練者900の介助を行い易い状態に居ることが好ましい。
The
フレーム130は、制御盤133や、訓練用モニタ138を支持している。制御盤133は、モータやセンサの制御を行う全体制御部210を収容する。訓練用モニタ138は、例えば、液晶パネルであり、訓練の進捗状況等を訓練者900へ提示する。また、フレーム130は、訓練者900の頭上部前方付近で前側引張部135を、頭上部付近でハーネス引張部112を、頭上部後方付近で後側引張部137を、それぞれ支持している。また、フレーム130は、訓練者900が掴むための手摺り130aを含む。
The
手摺り130aは、訓練者900の左右両側に配置されている。手摺り130aは水平面内において、前後方向に沿って設けられている。それぞれの手摺り130aは、訓練者900の歩行方向と平行な方向に配置されている。手摺り130aは、上下位置、及び左右位置が調整可能となっている。つまり、手摺り130aは、その高さ及び幅を変更する機構を含むことができる。さらに、手摺り130aは、例えば歩行方向の前方側と後方側とで高さを異ならせるように調整することで、その傾斜角度を変更できるように構成することもできる。例えば、手摺り130aは、歩行方向に沿って徐々に高くなるような傾斜角度を付すことができる。
The
また、手摺り130aには、訓練者900から受ける荷重を検出する手摺りセンサ218が設けられている。例えば、手摺りセンサ218は、電極がマトリックス状に配置された抵抗変化検出型の荷重検出シートとすることができる。また、手摺りセンサ218は、3軸の加速度センサ(x,y,z)と3軸のジャイロセンサ(roll,pitch,yaw)とを複合させた6軸センサとすることもできる。但し、手摺りセンサ218の種類や設置位置は問わない。
The
さらに、歩行訓練装置100は、鉛直方向に沿って設けられた縦手摺り400を備えている。縦手摺り400は、トレッドミル131から鉛直上方に延びている。縦手摺り400は、ベルト132の近傍に設けられている。トレッドミル131上を歩行する訓練者900が縦手摺り400を掴むことができる。
The
縦手摺り400を用いることで、訓練者900が体を起こすことができる。訓練者900が体幹を自身の筋力で支持することができる。よって、訓練負荷を高くすることができる。これにより、訓練者900が効率良く訓練することができる。縦手摺り400の詳細な構成については後述する。
By using the
カメラ140は、訓練者900の全身を観察するための撮像部としての機能を担う。カメラ140は、訓練用モニタ138の近傍に、訓練者と相対するように設置されている。カメラ140は、訓練中の訓練者900の静止画や動画を撮影する。カメラ140は、訓練者900の全身を捉えられる程度の画角となるような、レンズと撮像素子のセットを含む。撮像素子は、例えばCMOS(Complementary Metal-Oxide-Semiconductor)イメージセンサであり、結像面に結像した光学像を画像信号に変換する。
The
前側引張部135と後側引張部137の連携した動作により、脚装具120の荷重が患脚の負担とならないように当該荷重を相殺し、更には、設定の程度に応じて患脚の振出し動作をアシストする。
The coordinated action of the
前側ワイヤ134は、一端が前側引張部135の巻取機構に連結されており、他端が脚装具120に連結されている。前側引張部135の巻取機構は、不図示のモータをオン/オフさせることにより、患脚の動きに応じて前側ワイヤ134を巻き取ったり繰り出したりする。同様に、後側ワイヤ136は、一端が後側引張部137の巻取機構に連結されており、他端が脚装具120に連結されている。後側引張部137の巻取機構は、不図示のモータをオン/オフさせることにより、患脚の動きに応じて後側ワイヤ136を巻き取ったり繰り出したりする。このような前側引張部135と後側引張部137の連携した動作により、脚装具120の荷重が患脚の負担とならないように当該荷重を相殺し、更には、設定の程度に応じて患脚の振出し動作をアシストする。
One end of the
前側ワイヤ134、及び前側引張部135は訓練者900の脚を上方かつ前方に引張する第1引張手段となる。後側ワイヤ136、及び後側引張部137は訓練者900の脚を上方かつ後方に引張する第2引張手段となる。前側引張部135、及び後側引張部137は後述するように歩行フェーズに応じた引張力で、前側ワイヤ134と後側ワイヤ136を引っ張る。また、歩行フェーズに応じて、引張力の動作パターンが設定されていてもよい。
The
例えば、訓練スタッフ901は、オペレータとして、重度の麻痺を抱える訓練者に対しては、アシストするレベルを大きく設定する。アシストするレベルが大きく設定されると、前側引張部135は、患脚の振出しタイミングに合わせて、比較的大きな力で前側ワイヤ134を巻き取る。訓練が進み、アシストが必要でなくなったら、訓練スタッフ901は、アシストするレベルを最小に設定する。アシストするレベルが最小に設定されると、前側引張部135は、患脚の振出しタイミングに合わせて、脚装具120の自重をキャンセルするだけの力で前側ワイヤ134を巻き取る。
For example, the
歩行訓練装置100は、装具110、ハーネスワイヤ111、及びハーネス引張部112を主な構成要素とする、安全装置としての転倒防止ハーネス装置を備える。装具110は、訓練者900の腹部に巻き付けられるベルトであり、例えば面ファスナによって腰部に固定される。装具110は、吊具であるハーネスワイヤ111の一端を連結する連結フック110aを備え、ハンガーベルトと称することもできる。訓練者900は、連結フック110aが後背部に位置するように、装具110を装着する。
The walking
ハーネスワイヤ111は、一端が装具110の連結フック110aに連結されており、他端がハーネス引張部112の巻取機構に連結されている。ハーネス引張部112の巻取機構は、不図示のモータをオン/オフさせることにより、ハーネスワイヤ111を巻き取ったり繰り出したりする。このような構成により、転倒防止ハーネス装置は、訓練者900が転倒しそうになった場合に、その動きを検知した全体制御部210の指示に従ってハーネスワイヤ111を巻き取り、装具110により訓練者900の上体を支えて、訓練者900の転倒を防ぐ。
One end of the
装具110は、訓練者900の姿勢を検出するための姿勢センサ217を備える。姿勢センサ217は、例えばジャイロセンサと加速度センサを組み合わせたものであり、装具110が装着された腹部の重力方向に対する傾斜角を出力する。
The
管理用モニタ139は、フレーム130に取り付けられており、主に訓練スタッフ901が監視及び操作するための表示入力装置である。管理用モニタ139は、例えば液晶パネルであり、その表面にはタッチパネルが設けられている。管理用モニタ139は、訓練設定に関する各種メニュー項目や、訓練時における各種パラメータ値、訓練結果などを表示する。また、管理用モニタ139の近傍には、非常停止ボタン232が設けられている。訓練スタッフ901が非常停止ボタン232を押すことで、歩行訓練装置100が非常停止する。
The
全体制御部210は、訓練設定に関する設定パラメータ、訓練結果として脚装具120から出力された運脚に関する各種データなどを含みうるリハビリデータを生成する。このリハビリデータには、訓練スタッフ901又はその経験年数や熟練度等を示すデータ、訓練者900の症状、歩行能力、回復度等を示すデータ、脚装具120の外部に設けられたセンサ等から出力された各種データなどを含むことができる。
The
脚装具120は、訓練者900の患脚に装着されている。上記のように、脚装具120には、前側ワイヤ134と後側ワイヤ136が連結されている。そして、前側ワイヤ134と後側ワイヤ136が脚装具120を引っ張ることで、患脚にアシスト力が与えられる。脚装具120は、訓練者900の関節動作を補助するアクチュエータなどを備えていても良い。例えば、脚装具120は、膝関節を屈曲又は伸展するためのモータを備えている。
The
さらに、脚装具120は、脚動作を検出するためのセンサを有していてもよい。例えば、脚装具120には、足平から受ける荷重を検出するセンサなどが設けられていても良い。もちろん、脚装具120は、アクチュエータやセンサを有していないものであってもよい。ワイヤによる引張力を与えない場合、脚装具120を省略しても良い。この場合、訓練者900は、単独でトレッドミル131上で歩行訓練を行うことができる。
Furthermore, the
全体制御部210は、脚装具120、前側引張部135、後側引張部137のアクチュエータを各種センサの出力に応じて制御する。例えば、全体制御部210は、姿勢センサ217、脚装具120のセンサ、カメラ140等の検出結果に応じて,歩行サイクルとそのタイミングを検知する。全体制御部210は歩行サイクルのタイミングに応じた駆動力を各アクチュエータに与えるための指令値を出力する。これにより、各アクチュエータが、歩行サイクルや歩行パターンに応じて動作する。例えば、立脚期、遊脚器の切り替わるタイミングに応じて、駆動力が与えられる。
The
次に、縦手摺り400について、図2及び図3を用いて詳細に説明する。図2,及び図3は、縦手摺り400に関する主要部分を模式的に示す図である。図2は、トレッドミル131上から前方を見たときの装置構成の模式図である。図3は、右側から見た模式図である。図2,図3では、縦手摺り400以外の構成については適宜簡略化されて示されている。
Next, the
以下の説明において、左右方向及び前後方向は、歩行している訓練者900を基準にして説明する。例えば、前後方向はトレッドミル131のベルト132の移動方向となる。訓練者900は後方に移動するベルト132の上に着地することで、歩行訓練を行う。図2,及び図3では、訓練者900の右側に配置されている構成が示されている。したがって、訓練者900は右手で縦手摺り400を掴むことができる。もちろん、縦手摺り400は、訓練者の左側に配置されていてもよく、左右両側に配置されていてもよい。つまり、縦手摺り400は、左右の少なくとも一方に配置されていればよい。
In the following explanation, the left-right and front-back directions are explained based on the
図2に示すように、縦手摺り400は、可変機構410と、把持部420と、支柱430と、ジョイント450と、保持部460と,グリップ480とを備えている。縦手摺り400は、訓練者900の前方に配置されている。
As shown in FIG. 2, the
トレッドミル131からは、支柱430が上方向に延びている。支柱430は、円柱状の棒状の部材となっている。支柱430は、ベルト132の左右方向の外側において、トレッドミル131に取り付けられている。具体的に、支柱430は、ベルト132の右端よりも右側に配置されている。支柱430は、鉛直上下方向に沿って配置されている。
The
支柱430には、ジョイント450を介して、可変機構410が取り付けられている。可変機構410には保持部460を介して、把持部420が取り付けられている。把持部420は、手摺り130aよりも高い位置に設けられているが、その一部は手摺り130aの下側に配置されていてもよい。把持部420は棒状の部材であり、鉛直方向に沿って設けられている。把持部420は、訓練者900が把持するハンドルである。把持部420は、ベルト132の左右端よりも内側に設けられている。つまり、把持部420は、ベルト132の真上に配置されている。
The
支柱430、及び把持部420は、手摺り130aよりも内側に設けられている。左右方向において、可変機構410が、把持部420と支柱430との間に配置される。左右方向において、外側から支柱430,可変機構410、把持部420の順で配置されている。訓練者900は、把持部420を掴んだ状態でトレッドミル131上を歩行することができる。
The
可変機構410は、把持部420の左右方向位置を変えるために設けられている。具体的には,可変機構410は、2本の棒状の部材を有しており、その一方が、支柱から斜め上方に延びており、他方が支柱430から斜め下方に延びている。以下、可変機構410の支柱430側の端部を基端とし、把持部420側の端部を先端側とする。
The
可変機構410の基端には、ジョイント450が設けられている。ジョイント450は支柱430に固定されている。ジョイント450は、可変機構410を回転可能に保持している。ジョイント450は、支柱430と可変機構410とを連結する。ジョイント450は前後方向を軸として回転する回転関節となっている。よって、支柱430に対して、可変機構410が前後方向を軸とする軸周りに回転する。これにより、可変機構410の斜めの傾きが変わるため、可変機構410の先端側の左右方向位置が変化する。
A joint 450 is provided at the base end of the
可変機構410の先端には、保持部460が取り付けられている。保持部460は、可変機構410と把持部420とを連結する。保持部460は、把持部420をスライド可能に保持している。保持部460の位置が把持部420に沿って変化する。従って、2つの保持部460が近づいたり、離れたりすることができる。
A holding
2つの保持部460が近づくように、可変機構410の傾斜角度を変える。つまり、2つの可変機構410を水平方向に近づけるように傾けて行くことで、支柱430から把持部420が離れる。これにより、把持部420の左右方向位置をベルト132の左右中央に近づけることができる。
The tilt angle of the
2つの保持部460が離れるように、可変機構410の傾斜角度を変える。つまり、2つの可変機構410を鉛直方向に近づけるように傾けて行くことで、把持部420が支柱430に近づく。これにより、把持部420の左右方向位置をベルト132の左右中央から遠ざけることができる。
The tilt angle of the
このように、縦手摺り400は、把持部420の左右方向位置を変えるための可変機構410を有している。よって、把持部420の左右方向位置を適切に調整することができる。訓練者900が掴みやすい位置に把持部420を調整することができる。訓練者900に適した位置とした状態で、訓練者900が訓練を行うことができる。これにより、適切な訓練が可能になる。可変機構410は、訓練中において、把持部420の位置を固定するためのロック機構を有していてもよい。
In this way, the
把持部420は、ベルト132の左右端よりも内側に配置されている。換言すると、可変機構410は、ベルト132の左右端の真上を横切るように配置されている。例えば、図2では、ベルト132の右端よりも左側に把持部420が配置されている。このようにすることで、訓練者900が掴みやすい位置に把持部420を配置することができる。よって、より適切に訓練を行うことができる。
The gripping
可変機構410には、ジョイント450と保持部460とが設けられている。このようにすることで、把持部420の左右方向位置を変えた場合でも、把持部420の方向を鉛直方向に沿った方向にすることができる。また、把持部420の左右方向位置を変えた場合でも、把持部420の高さを一定とすることができる。なお、把持部420の方向は、鉛直方向と平行な方向に限られるものではない。把持部420は、前後方向又は左右方向に傾斜していてもよい。
The
縦手摺り400は、例えば、直径30mm~35mmの円柱状になっている。また、縦手摺り400の把持部420には、グリップ480を設けてもよい。グリップ480は、摩擦係数の高いゴムや樹脂などで形成することができる。これにより、訓練者900が滑らずに把持部420を持つことができる。
The
可変機構410は、左右方向位置を200mm以上変えることができる。例えば、ベルト132の左右端から把持部420までの左右方向距離を130mm~370mmの範囲で調整することができうる。より詳細には、左右方向において、把持部420の位置がベルト132の端から240mmの範囲で可変となる。把持部420を最もベルト132の左右中央に近づけた場合、ベルト132の左右端から240mmの位置となる。
The
ベルト132から把持部420の下端側までの高さは900mm程度とすることができる。把持部420の長さは800mmとなっている。ベルト132の左右幅は、650mm程度とすることができる。ハーネス引張部112から把持部420までの前後方向距離Dを550mm程度とすることができる。もちろん、本実施の形態の構成は上記の値に限定されるものではない。
The height from the
また、縦手摺り400は取り外し可能に設けることが好ましい。縦手摺り400を取り付けたり、取り外したりすることで、訓練の難度を調整することができる。例えば、縦手摺り400を左右一方のみに取り付けたり、左右両方無しとすることができる。さらに、左右両方に縦手摺り400を取り付けることも可能である。訓練者900毎に適した難度での訓練が可能になるため、より効率的に訓練を行うことができる。
It is also preferable that the
なお、縦手摺り400は患脚側と反対側に設けることが好ましい。つまり、健脚側にのみ縦手摺り400を用いることができる。患脚が左脚の場合、右側のみに縦手摺り400を設けてもよい。訓練者900が縦手摺り400を把持するために、体を縦手摺り400に引き寄せるように力を加える。健脚側に訓練者900の重心がのるため、訓練者900がバランスよく歩行訓練を行うことができる。これにより、訓練者900が効率良く訓練することができる。
It is preferable that the
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。 The invention made by the inventor has been specifically described above based on the embodiment, but it goes without saying that the invention is not limited to the above embodiment and can be modified in various ways without departing from the gist of the invention.
1 歩行訓練システム
100 歩行訓練装置
110 装具
110a 連結フック
111 ハーネスワイヤ
112 ハーネス引張部
120 脚装具
130 フレーム
130a 手摺り
131 トレッドミル
132 ベルト
210 全体制御部
218 手摺りセンサ
232 非常停止ボタン
400 縦手摺り
410 可変機構
420 把持部
430 支柱
450 ジョイント
460 保持部
480 グリップ
900 訓練者
901 訓練スタッフ
REFERENCE SIGNS
Claims (1)
鉛直方向に沿って設けられ、前記ベルトの左右端よりも内側に配置された把持部を有する縦手摺りと、を備えた歩行訓練システム。 a treadmill having a belt on which a user stands;
A walking training system comprising: a vertical handrail arranged along the vertical direction and having a grip portion positioned inside the left and right ends of the belt.
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|---|---|
| JP2025027568A true JP2025027568A (en) | 2025-02-28 |
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Family Applications (1)
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