JP2020133775A - 動力伝達装置 - Google Patents

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JP2020133775A JP2019028778A JP2019028778A JP2020133775A JP 2020133775 A JP2020133775 A JP 2020133775A JP 2019028778 A JP2019028778 A JP 2019028778A JP 2019028778 A JP2019028778 A JP 2019028778A JP 2020133775 A JP2020133775 A JP 2020133775A
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秀和 八木
Hidekazu Yagi
秀和 八木
弘樹 上原
Hiroki Uehara
弘樹 上原
隆之 奥田
Takayuki Okuda
隆之 奥田
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Abstract

【課題】パークロック機構をコンパクト化する。【解決手段】動力伝達装置1は、遊星減速ギア5と、遊星減速ギア5の下流に接続された差動装置6と、差動装置6を収容するケース部材(ケース13、内側カバー12)と、差動装置6のデフケース65(デファレンシャルケース)と、ケース13とを段接可能な段接機構80を有するパークロック機構7と、を有する。デフケース65の近辺のスペースを有効利用して、デフケース65を係止する段接機構80を有するパークロック機構7を配置する。【選択図】図2

Description

本発明は、動力伝達装置に関する。
特許文献1には、動力伝達装置が開示されている。
特開2018−103676号公報
動力伝達装置にパークロック機構を設けると、動力伝達装置が大型化してしまう。
そこで、パークロック機構をコンパクトに配置することが求められている。
本発明は
減速ギアと、
前記減速ギアの下流に接続されたデファレンシャルギアと、
前記デファレンシャルギアを収容するケース部材と、
前記デファレンシャルギアのデファレンシャルケースとケース部材とを断接可能な断接機構を有するパークロック機構と、を有する構成の動力伝達装置とした。
本発明によれば、パークロック機構をコンパクトに配置できる。
本実施形態にかかる動力伝達装置を説明する図である。 動力伝達装置のパークロック機構および断接機構周りの拡大図である。 動力伝達装置の差動装置周りの拡大図である。
以下、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態にかかる動力伝達装置1を説明する図である。
図2は、動力伝達装置1のパークロック機構7および断接機構80周りの拡大図である。
図2の(a)は、断接機構80のスリーブ81が、ニュートラル位置にある状態が示されており、図2の(b)は、断接機構80のスリーブ81が動力伝達位置にある状態が示されている。
図3は、動力伝達装置1の差動装置6周りの拡大図である。図3では、断接機構80のスリーブ81が、パークロック位置にある状態が示されている。
図1に示すように動力伝達装置1では、モータ2の出力回転の伝達経路に沿って、遊星減速ギア5と、断接機構80と、差動装置6と、ドライブシャフト8(8A、8B)と、が設けられている。
モータ2の出力回転は、遊星減速ギア5で減速されて差動装置6に入力された後、ドライブシャフト8(8A、8B)を介して、動力伝達装置1が搭載された車両の左右の駆動輪(図示せず)に伝達される。図1では、ドライブシャフト8Aが、動力伝達装置1を搭載した車両の左輪に回転伝達可能に接続されていると共に、ドライブシャフト8Bが、右輪に回転伝達可能に接続されている。
ここで、遊星減速ギア5は、モータ2の下流に接続されており、差動装置6は、遊星減速ギア5の下流に断接機構80を介して接続されており、ドライブシャフト8(8A、8B)は、差動装置6の下流に接続されている。
本実施形態では、モータハウジング10と、外側カバー11と、内側カバー12と、ケース13で、動力伝達装置1の本体ケース9を構成している。
モータハウジング10の内径側で、外側カバー11と内側カバー12との間に形成される空間Saは、モータ2を収容するモータ室となっている。
ケース13と内側カバー12との間に形成される空間Sbは、遊星減速ギア5と差動装置6とパークロック機構7を収容するギア室となっている。
モータ2は、円筒状のモータシャフト20と、モータシャフト20に外挿された円筒状のロータコア21と、ロータコア21の外周を所定間隔で囲むステータコア25とを、有している。
モータシャフト20は、ドライブシャフト8Bに外挿された状態で、ドライブシャフト8Bに対して相対回転可能に設けられている。
モータシャフト20では、長手方向の一端20a側の連結部201と、他端20b側の被支持部202の外周に、ベアリングB1、B1が外挿されて固定されている。
モータシャフト20の一端20a側は、ベアリングB1を介して、内側カバー12の円筒状のモータ支持部121で回転可能に支持されている。
モータシャフト20の他端20b側は、ベアリングB1を介して、外側カバー11の円筒状のモータ支持部111で回転可能に支持されている。
モータ2は、ロータコア21の外周を所定間隔で囲むモータハウジング10を有している。本実施形態では、モータハウジング10の一端10aに、内側カバー12が接合されており、モータハウジング10の他端10bに、外側カバー11が接合されている。
モータハウジング10の一端10aと他端10bには、シールリングS、Sが設けられている。モータハウジング10の一端10aは、当該一端10aに設けたシールリングSにより、内側カバー12の環状の接合部120に隙間なく接合されている。
モータハウジング10の他端10bは、当該他端10bに設けたシールリングSにより、外側カバー11の環状の接合部110に隙間なく接合されている。
内側カバー12では、接合部120とモータ支持部121とが、モータ2の回転軸X方向で位置をずらして設けられている。
本実施形態では、内側カバー12をモータハウジング10の一端10aに固定すると、モータ支持部121が、モータハウジング10の内側に挿入される。
この状態においてモータ支持部121は、後記するコイルエンド253aの内径側で、ロータコア21の一端部21aに、回転軸X方向の隙間をあけて対向して配置される。
外側カバー11の接合部110をモータハウジング10の他端10bに固定すると、モータ支持部111が、モータハウジング10の内側に挿入される。
この状態においてモータ支持部111は、後記するコイルエンド253bの内径側で、ロータコア21の他端部21bに、回転軸X方向の隙間をあけて対向して配置される。
そして、接合部110と、外側カバー11の側壁部113とを接続する筒状部115は、コイルエンド253bと、ベアリングB2の支持筒112との接触を避けて、回転軸Xに沿う向きで設けられている。
モータハウジング10の内側では、外側カバー11側のモータ支持部111と、内側カバー12側のモータ支持部121との間に、ロータコア21が配置されている。
ロータコア21は、複数の珪素鋼板を積層して形成したものであり、珪素鋼板の各々は、モータシャフト20との相対回転が規制された状態で、モータシャフト20に外挿されている。
モータシャフト20の回転軸X方向から見て、珪素鋼板はリング状を成しており、珪素鋼板の外周側では、図示しないN極とS極の磁石が、回転軸X周りの周方向に交互に設けられている。
回転軸X方向におけるロータコア21の一端部21aは、モータシャフト20の大径部205で位置決めされている。ロータコア21の他端部21bは、モータシャフト20に圧入されたストッパ23で位置決めされている。
ステータコア25は、複数の電磁鋼板を積層して形成したものであり、電磁鋼板の各々は、モータハウジング10の内周に固定されたリング状のヨーク部251と、ヨーク部251の内周からロータコア21側に突出するティース部252を、有している。
本実施形態では、巻線253を、複数のティース部252に跨がって分布巻きした構成のステータコア25を採用しており、ステータコア25は、回転軸X方向に突出するコイルエンド253a、253bの分だけ、ロータコア21よりも回転軸X方向の長さが長くなっている。
なお、ロータコア21側に突出する複数のティース部252の各々に、巻線を集中巻きした構成のステータコアを採用しても良い。
図2の(a)に示すように、モータシャフト20の一端20a側の連結部201では、ベアリングB1のインナレースB1aの回転軸X方向の一方の側面が、モータシャフト20の外周に設けた段部204に当接している。インナレースB1aは、他方の側面に、モータシャフト20の外周に圧入されたリング状のストッパ206が当接している。
ストッパ206によりベアリングB1は、インナレースB1aを、段部204に当接させた位置で位置決めされている。
モータシャフト20の一端20aは、ストッパ206よりも差動装置6側(図中、左側)に位置している。回転軸X方向において一端20aは、遊星減速ギア5のサンギア51と、段付きピニオンギア53の大径歯車部531との噛み合い部分に、間隔をあけて対向している。
モータシャフト20の一端20a側では、モータシャフト20の径方向外側に、円筒壁122が位置している。円筒壁122は、モータ支持部121から差動装置6側(図中、左側)に突出している。
円筒壁122は、モータシャフト20の外周を所定間隔で囲んでおり、円筒壁122とモータシャフト20との間には、リップシールRSが設置されている。
リップシールRSは、モータハウジング10の内径側の空間Saと、ケース13の内径側の空間Sbとを、区画するために設けられている。
円筒壁122の外径側には、遊星減速ギア5側(図2の(a)における左側)に開口した凹部124が形成されている。
凹部124の外径側には、ベアリングB3を位置決めする段部124aが設けられている。凹部124内において、ベアリングB3は、モータ支持部121との接触を避けて設けられており、ベアリングB3は、後記する筒状部552の外周を支持している。
モータシャフト20の一端20a側の連結部201は、ロータコア21が外挿された中間領域203よりも大きい内径で形成されている。
この一端20a側の連結部201の内側には、サンギア51の円筒状の連結部511が挿入されている。この状態において、モータシャフト20の一端20a側の連結部201と、サンギア51の連結部511とが、相対回転不能にスプライン嵌合している。
そのため、モータ2の出力回転が、モータシャフト20を介して、遊星減速ギア5のサンギア51に入力されて、サンギア51がモータ2の回転駆動力で、回転軸X回りに回転する。
サンギア51は、内径側の側面51aから回転軸X方向に延びる連結部511を有している。連結部511は、サンギア51と一体に形成されおり、サンギア51の内径側と連結部511の内径側とに跨がって、貫通孔510が形成されている。
サンギア51は、貫通孔510を貫通したドライブシャフト8Bの外周で回転可能に支持されている。
サンギア51の差動装置6側の側面51bは、後記するデフケース65の筒状の支持部601に、回転軸X方向の隙間をあけて対向しており、側面51bと支持部601との間には、ニードルベアリングNBが介在している。
サンギア51は、前記したモータシャフト20の延長上で、段付きピニオンギア53の大径歯車部531に噛合している。
段付きピニオンギア53は、サンギア51に噛合する大径歯車部531と、大径歯車部531よりも小径の小径歯車部532とを有している。
段付きピニオンギア53は、大径歯車部531と小径歯車部532が、回転軸Xに平行な軸線X1方向で並んで、一体に設けられたギア部品である。
段付きピニオンギア53は、大径歯車部531と小径歯車部532の内径側を軸線X1方向に貫通した貫通孔530を有している。
段付きピニオンギア53は、貫通孔530を貫通したピニオン軸54の外周で、ニードルベアリングNBを介して回転可能に支持されている。
ピニオン軸54の外周では、大径歯車部531の内径側と、小径歯車部532の内径側に、ニードルベアリングNBがそれぞれ設けられている。ピニオン軸54の外周においてニードルベアリングNB、NBは、軸線X1方向に直列に並んでいる。
ピニオン軸54の長手方向の一端と他端は、一対の側板部551、553で支持されている。
側板部551、553は、回転軸X方向(軸線X1方向)に間隔をあけて互いに平行に設けられている。側板部551、553の間では、複数の段付きピニオンギア53が回転軸X周りの周方向に所定間隔で複数(例えば、3つ)設けられている。
小径歯車部532の各々は、リングギア52の内周に噛合している。リングギア52は、ケース13の内周にスプライン嵌合しており、リングギア52は、ケース13との相対回転が規制されている。
側板部551の内径側には、モータ2側に延びる筒状部552が設けられている。筒状部552は、内側カバー12の凹部124に、回転軸X方向から挿入されている。凹部124内において、筒状部552は、モータ支持部121との接触を避けて設けられている。
筒状部552は、モータシャフト20と、遊星減速ギア5側の連結部511との噛み合い部分の径方向外側に位置している。筒状部552の外周には、モータ支持部121の凹部124に固定されたベアリングB3が接触している。側板部551の筒状部552は、ベアリングB3を介して、内側カバー12で回転可能に支持されている。
側板部553の外径側には、モータ2から離れる方向(図中、左方向)に延びる第1ギア部50が設けられている。
第1ギア部50は、遊星減速ギア5と差動装置6(デフケース65)との間での回転の伝達/非伝達を切り替える断接機構80の構成要素である。
断接機構80は、遊星減速ギア5のキャリア55(側板部553)と一体に形成された第1ギア部50と、デフケース65と一体に回転するギア部60と、回転軸Xに平行な軸線X2方向に変位可能なスリーブ81と、を有している。
断接機構80の第1ギア部50は、回転軸X方向から見てリング状を成している。
側板部553の外周では、側板部553と第1ギア部50とに跨がってベアリングB4が支持されている。図2の(b)に示すように、ベアリングB4は、第1ギア部50の外周に設けた段部50bと、ケース13の内周のスプライン部139とにより、モータ2から離れる方向(図中、左方向)の移動が規制されている。
第1ギア部50では、モータ2とは反対側(図中、左側)の外周に、回転軸X方向に延びる歯溝50aが形成されている。歯溝50aは、回転軸X周りの周方向の全周に亘って設けられている。
回転軸X方向で第1ギア部50に隣接する位置には、差動装置6のデフケース65の外周に固定されたギア部60が位置している。
ギア部60もまた、回転軸X方向から見てリング状を成しており、ギア部60の外周には、回転軸X方向に延びる歯溝60aが形成されている。歯溝60aは、回転軸X周りの周方向の全周に亘って設けられている。
ギア部60の外周の歯溝60aには、スリーブ81の内周部(スプライン部)が噛合している。
スリーブ81の外周では、回転軸X方向の中央部に、操作子82が係合する凹部81aが開口している。
操作子82の外周は、ケース13の内周にスプライン嵌合している。操作子82は、外周側がケース13とのスプライン嵌合部、内周側がスリーブ81との係合部となっており、スプライン嵌合部と係合部との間の領域を、駆動用モータ(図示せず)の出力軸83が回転軸X方向に貫通している。
出力軸83は、軸線X1に平行な軸線X2に沿って設けられており、操作子82は、軸線X2回りの回転が規制された状態で、出力軸83の外周に螺合している。
本実施形態では、図示しない制御装置が駆動用モータ(図示せず)を駆動すると、出力軸83が軸線X2回りに回転する。そうすると、操作子82が、出力軸83の回転方向に応じて決まる軸線X2方向の一方に変位する。
動力伝達装置1では、断接機構80のスリーブ81が、ギア部60の歯溝60aと、第1ギア部50の歯溝50aとに跨がって係合すると、遊星減速ギア5のキャリア55と、差動装置6のデフケース65とが、一体回転可能に連結される。
スリーブ81が、第1ギア部50の歯溝50aとの係合を解消すると、遊星減速ギア5のキャリア55と、差動装置6のデフケース65とが、相対回転可能になる。
すなわち、動力伝達装置1では、スリーブ81がギア部60の歯溝60aに係合すると、キャリア55とデフケース65とが回転伝達可能に連結されて、遊星減速ギア5の出力回転が、デフケース65に入力される。
図3に示すように、デフケース65は、シャフト61と、かさ歯車62A、62Bと、サイドギア63A、63Bとを、内部に収納する中空状に形成されている。
デフケース65では、回転軸X方向(図中、左右方向)の両側部に、筒状の支持部601、602が設けられている。支持部601、602は、シャフト61から離れる方向に、回転軸Xに沿って延出している。
デフケース65の支持部602には、ベアリングB2が外挿されている。支持部602に外挿されたベアリングB2は、ケース13のリング状の支持部131で保持されており、デフケース65の支持部602は、ベアリングB2を介して、ケース13で回転可能に支持されている。
支持部602には、ケース13の開口部130を貫通したドライブシャフト8Aが、回転軸X方向から挿入されており、ドライブシャフト8Aは、支持部602で回転可能に支持されている。
開口部130の内周には、リップシールRSが固定されており、リップシールRSの図示しないリップ部が、ドライブシャフト8Aの外周に弾発的に接触することで、ドライブシャフト8Aの外周と開口部130の内周との隙間が封止されている。
図1に示すように、デフケース65の支持部601には、外側カバー11の開口部114を貫通したドライブシャフト8Bが、回転軸X方向から挿入されている。
ドライブシャフト8Bは、モータ2のモータシャフト20と、遊星減速ギア5のサンギア51の内径側を回転軸X方向に横切って設けられており、ドライブシャフト8Bの先端側が、支持部601で回転可能に支持されている。
外側カバー11の開口部114の内周には、リップシールRSが固定されており、リップシールRSの図示しないリップ部が、ドライブシャフト8Bの外周に弾発的に接触することで、ドライブシャフト8Bの外周と開口部114の内周との隙間が封止されている。
図3に示すように、デフケース65の内部では、ドライブシャフト8A、8Bの先端部の外周に、サイドギア63A、63Bがスプライン嵌合しており、サイドギア63A、63Bとドライブシャフト8(8A、8B)とが、回転軸X周りに一体回転可能に連結されている。
デフケース65には、回転軸Xに直交する方向に貫通した軸孔65a、65bが、回転軸Xを挟んで対称となる位置に設けられている。
軸孔65a、65bは、回転軸Xに直交する軸線Y上に位置しており、軸孔65a、65bには、シャフト61が挿入されている。
シャフト61は、ピンPでデフケース65に固定されており、シャフト61は、軸線Y周りの自転が禁止されている。
シャフト61は、デフケース65内において、サイドギア63A、63Bの間に位置しており、軸線Yに沿って配置されている。
デフケース65内においてシャフト61には、かさ歯車62A、62Bが外挿して回転可能に支持されている。
かさ歯車62A、62Bは、シャフト61の長手方向(軸線Yの軸方向)で間隔を空けて2つ設けられており、かさ歯車62A、62Bは、互いの歯部を対向させた状態で配置されている。
シャフト61においてかさ歯車62A、62Bは、当該かさ歯車62A、62Bの軸心を、シャフト61の軸心と一致させて設けられている。
デフケース65内において、回転軸Xの軸方向におけるかさ歯車62A、62Bの両側には、サイドギア63A、63Bが位置している。
サイドギア63A、63Bは、互いの歯部を対向させた状態で、回転軸Xの軸方向に間隔を空けて2つ設けられており、かさ歯車62A、62Bとサイドギア63A、63Bとは、互いの歯部を噛合させた状態で組み付けられている。
ここで、動力伝達装置1には、当該動力伝達装置1を搭載した車両の駐車状態を維持するためのパークロック機構7が設けられている。
パークロック機構7は、デフケース65とキャリア55との間での回転の伝達/非伝達を切り替える断接機構80を利用して、ドライブシャフト8(8A、8B)に連結された左右の駆動輪の回転を規制する。
図2に示すように、前記した断接機構80は、遊星減速ギア5のキャリア55(側板部553)と一体に回転する第1ギア部50と、デフケース65と一体に回転するギア部60と、回転軸X方向(軸線X2方向)に変位可能なスリーブ81と、を有している。
この断接機構80の構成に、ケース13に固定された第2ギア部70を加えて、パークロック機構7を構成している。
第2ギア部70は、回転軸X方向から見てリング状を成しており、回転軸Xに直交する向きで設けられている。第2ギア部70の内径側は、ケース13の内周にボルトBで固定されている。
第2ギア部70の外周部には、回転軸X方向に沿う歯溝70aが形成されている。歯溝70aは、回転軸X周りの周方向の全周に亘って設けられている。
第2ギア部70と、ギア部60と、第1ギア部50は、回転軸Xの径方向における歯溝70a、60a、50aの位置を揃えて設けられている。
動力伝達装置1では、断接機構80のスリーブ81が、ギア部60の歯溝60aと、第2ギア部70の歯溝70aとに跨がって係合されると、ケース13と、差動装置6のデフケース65とが相対回転不能に連結される。
スリーブ81が、第2ギア部70の歯溝70aとの係合を解消すると、ケース13と、差動装置6のデフケース65とが、相対回転可能になる。
かかる構成の動力伝達装置1の作用を説明する。
動力伝達装置1では、モータ2の出力回転の伝達経路に沿って、遊星減速ギア5と、差動装置6と、ドライブシャフト8(8A、8B)と、が設けられている。
モータ2の駆動により、ロータコア21が回転軸X回りに回転すると、ロータコア21と一体に回転するモータシャフト20を介して、遊星減速ギア5のサンギア51に回転が入力される。
遊星減速ギア5では、サンギア51が、遊星減速ギア5の出力回転の入力部となっており、段付きピニオンギア53を支持するキャリア55が、入力された回転の出力部となっている。
サンギア51が入力された回転で回転軸X回りに回転すると、段付きピニオンギア53(大径歯車部531、小径歯車部532)が、サンギア51側から入力される回転で、軸線X1回りに回転する。
ここで、段付きピニオンギア53の小径歯車部532は、ケース13の内周に固定されたリングギア52に噛合している。そのため、段付きピニオンギア53は、軸線X1回りに自転しながら、回転軸X周りに回転する。
ここで、段付きピニオンギア53では、小径歯車部532の外径R2が大径歯車部531の外径R1よりも小さくなっている(図3参照)。
これにより、段付きピニオンギア53を支持するキャリア55(側板部551、553)が、モータ2側から入力された回転よりも低い回転速度で回転軸X回りに回転する。
動力伝達装置1を搭載した車両の前進または後進走行時には、断接機構80のスリーブ81が、ギア部60の歯溝60aと、第1ギア部50の歯溝50aとに跨がって係合される(図2の(b)参照)。
この状態では、遊星減速ギア5側のキャリア55(側板部553)と、差動装置6のデフケース65とが、一体回転可能に連結されている。
そのため、遊星減速ギア5のサンギア51に入力された回転は、段付きピニオンギア53により、大きく減速されたのちに、断接機構80を介して、デフケース65(差動装置6)に出力される。
そして、デフケース65が入力された回転で回転軸X回りに回転することにより、ドライブシャフト8(8A、8B)が回転軸X回りに回転して、動力伝達装置1が搭載された車両の左右の駆動輪(図示せず)に伝達される。
動力伝達装置1を搭載した車両の駐車時には、断接機構80のスリーブ81が、ギア部60の歯溝60aと、第2ギア部70の歯溝70aとに跨がって係合される(図3参照)。
この状態では、ケース13と、差動装置6のデフケース65とが、相対回転不能に連結されている。
そのため、デフケース65の下流に接続されたドライブシャフト8(8A、8B)と、ドライブシャフト8(8A、8B)に連結された左右の駆動輪回転が規制された状態になる。
なお、断接機構80のスリーブ81が、ギア部60の歯溝60aにのみ係合した位置に配置される(図2の(a)参照)と、差動装置6のデフケース65は、遊星減速ギア5のキャリア55とケース13に対して相対回転可能な状態になる。
このように、動力伝達装置1を搭載した車両では、断接機構80のスリーブ81が、ギア部60の歯溝60aと、第1ギア部50の歯溝50aとに跨がって係合すると、車両が走行可能な状態(前進走行または後進走行)が実現する。
断接機構80のスリーブ81が、ギア部60の歯溝60aと、第2ギア部70の歯溝70aとに跨がって係合すると、車両が走行不能な状態(駐車状態:パーキング状態)が実現する。
断接機構80のスリーブ81が、ギア部60の歯溝60aにのみ係合すると、車両が移動可能な状態(中立状態:ニュートラル状態)が実現する。
以上の通り、本実施形態にかかる動力伝達装置1は、以下の構成を有している。
(1)動力伝達装置1は、
遊星減速ギア5と、
遊星減速ギア5の下流に接続された差動装置6(デファレンシャルギア)と、
差動装置6を収容するケース部材(ケース13、内側カバー12)と、
差動装置6のデフケース65(デファレンシャルケース)と、ケース13とを断接可能な断接機構80を有するパークロック機構7と、を有する。
デフケース65を収容するケース13は、モータ2から離れるにつれて、回転軸Xの径方向の外径が小さくなる先細りの形状で形成される。そのため、デフケース65の外径側には空間的な余裕がある。
そのため、デフケース65の近辺のスペースを有効利用して、デフケース65を係止する断接機構80を有するパークロック機構7を配置することで、コンパクトなパークロック機構7を提供できる。
本実施形態にかかる動力伝達装置1は、以下の構成を有している。
(2)断接機構80は、スリーブ81を、回転軸X方向(軸方向)に移動させることで、デフケース65とケース13とを断接する。
このように構成すると、スリーブ81を回転軸X方向に変位させるだけで、デフケース65とケース13とを相対回転不能に締結できる。
そのため、動力伝達装置1を回転軸Xの径方向に大型化させずにパークロック機構7を設けることができる。よって、コンパクトな断接機構80を備えるパークロック機構7とすることができる。
本実施形態にかかる動力伝達装置1は、以下の構成を有している。
(3)断接機構80は、遊星減速ギア5の回転要素のひとつであるキャリア55と、デフケース65とを断接可能にすると共に、デフケース65とケース13とを断接可能にする。
このように構成すると、断接機構80ひとつで、動力伝達状態(D,Rレンジ)、ニュートラル状態(Nレンジ)、パークロック状態(Pレンジ)を実現できる。
すなわち、コンパクトな断接機構80を備えるパークロック機構7により、これらのレンジを実現できる点で優れている。
なお、動力伝達状態では、モータ2の正回転・逆回転の切り替えにより、Dレンジ(前進走行レンジ)とRレンジ(後進走行レンジ)が実現する。
なお、電気自動車用の動力伝達装置は、ニュートラル状態を形成できないことが多いことから、コンパクトな構成でニュートラル状態を形成できる点も優れる。ニュートラル状態を作り出すことで種々の制御機能を追加でき付加価値を向上できる。
本実施形態にかかる動力伝達装置1は、以下の構成を有している。
(4)遊星減速ギア5は、モータ2の下流に接続されている。
モータ2と差動装置6は、回転軸X方向でオーバーラップする。
モータ2と差動装置6とを回転軸X方向でオーバーラップさせることで、動力伝達装置1を回転軸Xの径方向に縮小できる。そしてこの場合、特に差動装置6(デファレンシャルギア)近辺にスペースを確保しやすいので、確保したスペースをさらに利用することで、動力伝達装置1の大型化を抑制しやすい。
ここで、本明細書における用語「下流に接続」とは、上流に配置された部品から下流に配置された部品へと動力が伝達される接続関係にあることを意味する。
例えば、モータ2の下流に接続された遊星減速ギア5という場合は、モータ2から遊星減速ギア5へと動力が伝達されることを意味する。
また、本明細書における用語「直接接続」とは、他の減速機構、増速機構、変速機構などの減速比が変換される部材を介さずに部材同士が動力伝達可能に接続されていることを意味する。
前記した実施形態では、段付きピニオンギア53を採用した遊星減速ギア5を例示したが、段付きでないピニオンギアを採用した遊星減速ギアを採用しても良い。
なお、モータ2の出力部(モータシャフト20)と遊星減速ギア5の入力部(サンギア51)との連結態様は、前記した実施形態のものに限定されない。
モータ2の出力部(モータシャフト20)と遊星減速ギア5の入力部(サンギア51)とを、別のギア部品などを介して回転伝達可能に連結した構成としても良い。
さらに、実施形態では、減速機構が、段付きピニオンギア53を備える遊星減速ギア5であり、モータ2の出力回転の伝達経路上に、ひとつの遊星減速ギア5が設けられている場合を例示した。
本発明は、この態様にのみに限定されない。モータ2の出力回転の伝達経路上に、複数の遊星減速ギアが直列に配置されている構成としても良い。
前記した実施形態では、回転軸X方向に移動可能なスリーブ81を採用し、スリーブ81の内周のスプライン部の係合態様を切り替えることで、動力伝達状態、ニュートラル状態、パークロック状態が切り替わるようにした。
スプライン部を持つスリーブ81に代えて、ケースとの対向部に係合突起を有するスリーブを採用して、このスリーブが持つ係合突起のケースに対する係脱により、パークロック状態を実現するようにしても良い。
また、断接機構80が、デフケース65と、遊星減速ギア5の他の回転要素(例えば、サンギア51、段付きピニオンギア53)とを一体回転可能に連結するようにしても良い。
前記した実施形態では、駆動用モータ(図示せず)により出力軸83を回転させて、スリーブ81の係合先を切り替える場合、すなわち、電気的な駆動方式で、断接機構80を動作させる場合を例示した。
断接機構80を動作させる態様は、この態様にのみ限定されない。例えば、油圧により、スリーブ81を摺動移動させて、スリーブ81の係合先を切り替えるようにしても良い。
また、動力伝達装置1を搭載した車両のシフトレバーと、スリーブ81とを、リンク機構を介して接続し、シフトレバーの操作に連動してスリーブ81を変位させるメカリング形式の機構を採用しても良い。
前記した実施形態では、モータ2の回転軸と、減速機構(遊星減速ギア5)の回転軸(中心軸)と、ドライブシャフト8(8B、8B)の回転軸とが、共通の回転軸上に位置するいわゆる1軸タイプの動力伝達装置の場合を例に挙げて説明した。
本件発明は、減速機構の回転軸と、モータおよびドライブシャフトの回転軸とが、互いに平行になるように設定されたいわゆる2軸タイプの動力伝達装置にも適用可能である。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は、これら実施形態に示した態様のみに限定されるものではない。発明の技術的な思想の範囲内で、適宜変更可能である。
1 動力伝達装置
10 モータハウジング
11 外側カバー
111 モータ支持部
114 開口部
115 筒状部
12 内側カバー
121 モータ支持部
122 円筒壁
13 ケース
130 開口部
131 支持部
139 スプライン部
2 モータ
20 モータシャフト
201 連結部
202 被支持部
203 中間領域
21 ロータコア
25 ステータコア
251 ヨーク部
252 ティース部
253 巻線
253a、253b コイルエンド
5 遊星減速ギア
50 第1ギア部
50a 歯溝
51 サンギア
510 貫通孔
511 連結部
52 リングギア
53 ピニオンギア
530 貫通孔
531 大径歯車部
532 小径歯車部
54 ピニオン軸
55 キャリア
551、553 側板部
6 差動装置
60 ギア部
60a 歯溝
601、602 支持部
61 シャフト
62A、62B かさ歯車
63A、63B サイドギア
65 デフケース
7 パークロック機構
70 第2ギア部
70a 歯溝
8(8A、8B) ドライブシャフト
80 断接機構
81 スリーブ
81a 凹部
82 操作子
83 出力軸
9 本体ケース
B ボルト
B1、B2、B3、B4 ベアリング
NB ニードルベアリング
P ピン
RS リップシール
S シールリング
Sa 空間(モータ室)
Sb 空間(ギア室)
X 回転軸
X1、X2、Y 軸線

Claims (4)

  1. 減速ギアと、
    前記減速ギアの下流に接続されたデファレンシャルギアと、
    前記デファレンシャルギアを収容するケース部材と、
    前記デファレンシャルギアのデファレンシャルケースと前記ケース部材とを断接可能な断接機構を有するパークロック機構と、を有することを特徴とする動力伝達装置。
  2. 請求項1において、
    前記断接機構はスプライン部を軸方向に移動させることで前記デファレンシャルケースと前記ケース部材とを断接することを特徴とする動力伝達装置。
  3. 請求項1又は請求項2において、
    前記減速ギアは、遊星減速ギアであり、
    前記断接機構は、前記遊星減速ギアの回転要素と前記デファレンシャルケースとを断接可能に構成されていることを特徴とする動力伝達装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一において、
    前記減速ギアは、モータの下流に接続されており、
    前記モータと前記デファレンシャルギアは軸方向にオーバーラップすることを特徴とする動力伝達装置。
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