JP2009109276A - 検査装置及び検査方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】低倍率のレンズを使用しても、クラックを発見することが可能な検査装置を提供する。
【解決手段】透光性ワーク1に赤外線を照射する赤外線照射手段3と、前記透光性ワーク1を透過した赤外線を受光すると共に当該受光した赤外線に基づいて透光性ワーク1の赤外線像を撮像する撮像手段4とを備えた検査装置において、前記撮像手段4の前記透光性ワーク1に対する撮像方向Aを変更可能に構成した検査装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、透光性ワークに赤外線を照射することによって、その赤外線像を撮像して、クラックの有無を検査する検査装置、及び検査方法に関する。
半導体ウェハに生じた微小な割れ(以下、クラックという)の有無を検査するための検査装置として、例えば特許文献1に示す検査装置がある。図10に示すように、特許文献1の検査装置は、半導体ウェハ100を支持する可動台200と、半導体ウェハ100に赤外線を照射する赤外線照射手段300と、半導体ウェハ100を透過した赤外線を受光して画像を撮像するカメラ400と、カメラ400で撮像した画像を表示するモニタ500等を備えている。
この検査装置を用いて、半導体ウェハのクラックの有無を検査する場合、まず、可動台200の上に半導体ウェハ100を載置し、可動台200を動かして、半導体ウェハ100を赤外線照射手段300及びカメラ400に対して適切な位置に配置する。次に、赤外線照射手段300から半導体ウェハ100へ赤外線を照射する。半導体ウェハ100を透過した赤外線は、カメラ400のレンズ400aによって受光されると共に、カメラ400内部の受光素子上に結ばれ、半導体ウェハ100の赤外線像を形成する。この赤外線像を、カメラ400で電気信号に変換してモニタ500へと送り、モニタ500でコントラスト画像として表示される。
このとき、半導体ウェハ100の撮像する範囲内にクラックがあると、モニタ500のコントラスト画像において、クラックの部分が影として映し出される。一般に、クラックの有無の判定は、検査者がモニタ500に表示された画像を目視することによって行っている。
また、図10において、符号600の部材は、半導体ウェハ100の端部を観察するときに、漏洩した赤外線が直接カメラ400に入射しないようにするための赤外線漏洩防止部材である。これにより、赤外線像のコントラスト比を十分得ることができる。
特開2006−351669号公報
半導体ウェハに形成されるクラックの幅は、1μmほどの微小なものである。従って、通常、検査装置に用いるレンズには、高倍率の対物レンズを使用している。しかし、高倍率のレンズによる観察は、視野が狭くなるので、検査作業の効率が悪くなる欠点がある。
観察視野を広げるには、単純に低倍率のレンズを使用すればよい。しかし、図11に示すように、クラックCが、点線で示すカメラの撮像方向に対して略平行を成すように形成されている場合、カメラで撮像可能なクラックCの撮像幅Zは、クラックCの(約1μmの)幅Wとほぼ同一幅となるため、モニタに表示されるクラックの影は非常に細くなる。従って、このような場合、低倍率のレンズを使用するとクラックの発見が困難となり、クラックを見逃す虞があった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みて、低倍率のレンズを使用しても、クラックを発見することが可能な検査装置、及び検査方法を提供する。
請求項1の発明は、透光性ワークに赤外線を照射する赤外線照射手段と、前記透光性ワークを透過した赤外線を受光すると共に当該受光した赤外線に基づいて透光性ワークの赤外線像を撮像する撮像手段とを備えた検査装置において、前記撮像手段の前記透光性ワークに対する撮像方向を変更可能に構成したものである。
透光性ワークにおいてクラックの有無を検査する場合、透光性ワークの検査対象部を、所定の撮像方向から撮像する。その後、撮像方向を変更して再度検査対象部を撮像する。1回目の撮像方向で撮像したときに、透光性ワークに形成されたクラックが、その撮像方向と略平行に配設されている場合は、クラックの撮像幅はクラックの幅(約1μm)とほぼ同一幅となるため、非常に細く撮像される。しかし、撮像方向を変更した後の2回目の撮像では、前記クラックを斜め方向から撮像することができるので、撮像幅を太くすることが可能である。このように透光性ワークの検査対象部を少なくとも2方向から撮像することによって、透光性ワークに生じたクラックを発見し易くなり、クラックの見逃しを防止することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の検査装置において、前記撮像手段は、前記透光性ワークを透過した赤外線を受光するレンズを備えたカメラを具備し、前記透光性ワークに対する前記レンズの向きを相対的に変更して、前記透光性ワークに対する撮像方向を変更可能に構成したものである。
透光性ワークに対するレンズの向きを相対的に変更することで、透光性ワークの検査対象部を少なくとも2方向から撮像することができる。これにより、透光性ワークに生じたクラックを発見し易くなり、クラックの見逃しを防止することができる。
請求項3の発明は、請求項1に記載の検査装置において、前記撮像手段は、前記透光性ワークを透過した赤外線を受光するレンズを備えたカメラと、前記透光性ワークと前記カメラの間に介在すると共に前記透光性ワークを透過した赤外線を反射してレンズへ誘導するミラーとを具備し、当該ミラーを前記透光性ワークと前記レンズを通る軸線廻りに回動させて、前記透光性ワークに対する撮像方向を変更可能に構成したものである。
ミラーを軸線廻りに回動させるだけで、撮像方向を変更することができる。つまり、撮像方向を変更する際に、カメラや透光性ワークは動かさないので、透光性ワークに対するカメラの焦点合わせ等を行う必要がない。これにより、操作性が向上する。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の検査装置において、前記透光性ワークを半導体ウェハとしたものである。
本発明の検査装置を、半導体ウェハのクラックの検査装置として適用可能である。
請求項5の発明は、透光性ワークに赤外線を照射すると共に、前記透光性ワークを透過した赤外線に基づいて透光性ワークの赤外線像を撮像する検査方法において、前記透光性ワークの検査対象部を少なくとも2方向から撮像する方法である。
この方法により、透光性ワークに生じたクラックを発見し易くなり、クラックの見逃しを防止することができる。
本発明の検査装置及び検査方法によれば、透光性ワークを撮像したときに、クラックがその撮像方向と略平行に配設されている場合であっても、その後、透光性ワークに対する撮像方向を変更して再度撮像することによって、前記クラックを斜めの方向から撮像することができる。これにより、1回目の撮像では撮像幅が細く発見が困難なクラックも、2回目の撮像では撮像幅が太く撮像されるので、クラックを発見し易くなる。そして、クラックの見逃しを防止することができ、高品質の製品を提供することが可能となる。また、これまで低倍率のレンズでは発見が困難であったクラックも、発見できるようになる。使用するレンズを低倍率化することで、観察視野を広げることができ、検査作業効率の向上を図れる。
図1は、本発明の検査装置の第1実施形態を示す全体構成図である。以下、図1を参照して、本発明の検査装置の構成を説明する。
本発明の検査装置は、可動台2と、赤外線照射手段3と、撮像手段4と、モニタ5とを備えている。
可動台2は、透光性ワークとしての半導体ウェハ1を支持するものであり、図示しない移動機構によって、水平方向及び鉛直方向に移動可能に構成されている。
赤外線照射手段3は、赤外線を照射可能な赤外線光源である。赤外線照射手段3としては、例えばハロゲンランプ等の公知の赤外線照射装置から任意に選択したものを適用可能である。
撮像手段4は、カメラ6と、半導体ウェハ1とカメラ6の間に介在する反射誘導ユニット8とを備えている。カメラ6は、半導体ウェハ1を透過した赤外線を受光するためのレンズ6aを有する。カメラ6内には、レンズ6aで受光した赤外線を結んで半導体ウェハ1の赤外線像を形成する受光素子(図示省略)が設けられている。
カメラ6内に形成された半導体ウェハ1の赤外線像は、電気信号に変換され、上記モニタ5へ送信されるように構成されている。また、モニタ5は、カメラ6から受信した電気信号に基づいて画像を表示するものである。
上記反射誘導ユニット8は2つのミラー7a,7bを有する。2つのミラー7a,7bは、それぞれ反射誘導ユニット8の本体部に一体に付設されている。また、これらミラー7a,7bは、半導体ウェハ1とレンズ6aを通る(図1において鉛直方向の)軸線Xを挟んで両側に配設されると共に、それぞれの反射面が所定角度をもって対向して配設されている。各ミラー7a,7bの角度は、半導体ウェハ1を透過した赤外線を順次反射してカメラ6のレンズ6aへ誘導するように設定されている。
図1の点線は、上記2つのミラー7a,7bによって誘導される赤外線の経路を示している。2つのミラー7a,7bのうち、最初に赤外線を反射するミラー7aを第一ミラー、次に赤外線を反射するミラー7bを第二ミラーと呼ぶと、第一ミラー7aに入射する赤外線の経路Aの方向が、半導体ウェハ1の画像を撮像する撮像方向となる。
また、反射誘導ユニット8は、軸線Xを中心に回動可能に構成されている。反射誘導ユニット8が軸線Xを中心に回動することにより、2つのミラー7a,7bは、軸線X廻りに一体に回動する。
図2は、図1の反射誘導ユニット8を、軸線Xを中心に180度回動させた状態を示している。この反射誘導ユニット8の180度の回動に伴って、2つのミラー7a,7bは、それぞれ、図1の状態から軸線Xを挟んで左右方向の反対側に移動している。そして、図2に示す状態では、第一ミラー7aに入射する赤外線の経路Aの方向、つまり撮像方向が、図1の状態の撮像方向Aと軸線Xを挟んで対称となる向きに設定されている。このように、本発明の検査装置は、撮像方向を変更可能に構成されている。
図3に、本発明の検査装置の第2実施形態を示す。
この実施形態の検査装置は、可動台9と、赤外線照射手段10と、撮像手段11と、モニタ12とを備える。撮像手段11は、レンズ13aを有するカメラ13である。
可動台9は、半導体ウェハ1を水平状に支持すると共に、水平方向及び鉛直方向の移動機構を有する。さらに、図4に示すように、可動台9は、半導体ウェハ1を水平面に対して角度θだけ傾斜させる傾斜機構を有する。
この実施形態では、図3及び図4において点線で示す撮像方向Aは、鉛直方向に固定されている。しかし、半導体ウェハ1を水平面に対し傾斜させることによって、半導体ウェハ1に対する撮像方向Aを、図3に示す直交方向から、図4に示す斜め方向へと変更することが可能となる。
また、図4に示すように、内部に受光素子等を有するカメラ13の本体部13bは、レンズ13aに対して、傾斜可能に構成されている。具体的には、本体部13bとレンズ13aを鉛直方向の同軸状に配置した状態から、本体部13bをその鉛直方向の軸線に対して角度αだけ傾斜することが可能である(図4参照)。
なお、赤外線照射手段10とモニタ12は、図1・図2で説明した第1実施形態の赤外線照射手段3及びモニタ5と同様の構成であるので、説明を省略する。
以下、本発明の検査装置の使用方法(検査方法)について説明する。
まず、図1と図2で説明した第1実施形態の検査装置の使用方法について説明する。図1に示すように、可動台2の上に検査対象物である半導体ウェハ1を載置すると共に、可動台2を移動させて、半導体ウェハ1を赤外線照射手段3と撮像手段4に対して適切な位置に配置する。
赤外線照射手段3から半導体ウェハ1へ赤外線を照射する。半導体ウェハ1を透過した赤外線を、第一ミラー7aと第二ミラー7bによって順次反射して、カメラ6のレンズ6aへ誘導する。そして、レンズ6aで受光された赤外線は、カメラ6内部の受光素子上に結ばれ、半導体ウェハ1の赤外線像を形成する。この赤外線像を、カメラ6で電気信号に変換してモニタ5へと送り、モニタ5でコントラスト画像として表示される。
撮像した半導体ウェハ1にクラックがあると、モニタ5で表示するコントラスト画像において、クラックの部分が影として映し出される。検査者は、この影の部分を目視などでチェックすることにより、クラックの存在を確認することができる。
その後、反射誘導ユニット8を、軸線Xを中心に180度回動させて、上記図1に示す撮像方向Aから図2に示す撮像方向Aに変更する。そして、図2に示す撮像方向Aで、再度半導体ウェハ1の検査対象部を撮像する。このように、本発明の検査方法は、半導体ウェハ1の検査対象部を、2方向から撮像する。
半導体ウェハの検査対象部を2方向から撮像する作用について、図5と図6を参照して説明する。
図5は図1の要部を拡大した図である。図5に示すように、半導体ウェハ1に形成されたクラックCが、撮像方向Aに対して略平行に配置されている場合、カメラで撮像できるクラックCの撮像幅Z1は、クラックCの幅Wとほぼ同一幅となる。クラックCの幅Wは1μmほどであり非常に小さいので、この場合モニタ5に映し出されるクラックCの影も非常に細くなる。特に、レンズ6aに低倍率のものを使用している場合は、モニタ5に表示される画像からクラックCを発見することが困難となる。
そこで、反射誘導ユニット8を、軸線Xを中心に180度回動させて、図1の状態から図2に示す状態に切り換え、半導体ウェハ1に対する撮像方向Aを変更する。
図6は図2の要部を拡大した図である。図6に示すように、クラックCは半導体ウェハ1の厚さT方向に渡って延在している。このクラックCの深さ寸法Dは、半導体ウェハ1の厚さTに関係するので、約200μm〜300μmになる。従って、クラックCの深さ寸法Dは、幅W(約1μm)に比べて非常に大きい。上述のように撮像方向Aを変更することによって、クラックCを図5に示す幅Wを臨む観察から、図6に示す深さ寸法Dを臨む観察に切り換えることができる。これにより、図6における撮像幅Z2を、図5における撮像幅Z1よりも大きくすることが可能である。
このように、本発明の検査方法では、1回目の撮像では撮像幅が小さく発見が困難であったクラックも、撮像方向を変更した後の2回目の撮像において撮像幅を大きくして観察することができる。従って、低倍率のレンズを使用している場合であっても、クラックの発見が容易となって見逃しを防止することができる。また、低倍率のレンズは、高倍率のレンズより視野を広く確保することができるので、検査作業能率も向上する。
次に、図3と図4で説明した第2実施形態の検査装置の使用方法について説明する。
まず、図3に示すように、可動台9によって半導体ウェハ1を水平状に支持した状態で、赤外線照射手段10から半導体ウェハ1へ赤外線を照射する。半導体ウェハ1を透過した赤外線の画像をカメラ13で撮像し、それをモニタ12で表示して、クラックの有無を検査する。この赤外線照射手段10による赤外線の照射行程から、モニタ12への表示行程までの動作は、上記第1実施形態の動作と同様であるので説明を省略する。
図7は、図3の要部を拡大した図である。図7に示すように、万が一、半導体ウェハ1に形成されたクラックCが、撮像方向Aに対して略平行に配置されている場合、カメラで撮像できるクラックCの撮像幅Z3は、クラックCの幅Wとほぼ同一幅となる。この場合、上述した第1実施形態の場合と同様に、特に低倍率のレンズではクラックの発見が困難となる。
第2実施形態では、半導体ウェハ1を、図3に示す水平状態から角度θだけ傾けて図4に示す傾斜状態にすることによって、半導体ウェハ1に対する撮像方向Aを、(図3に示す)直交方向から(図4に示す)斜め方向へ変更することができる。このように、撮像方向Aを変更して、半導体ウェハ1の検査対象部を、2方向から撮像する。
また、このとき、カメラ13の本体部13bを、鉛直方向の軸線に対して角度αだけ傾斜させる。このようにカメラ13の本体部13bを角度αだけ傾斜させるのは、半導体ウェハ1の角度θの傾斜に伴ってずれたカメラ13の焦点を合わせるためである。
図8は図4の要部を拡大した図である。図8に示すように、クラックCは半導体ウェハ1の厚さT方向に渡って延在しているので、クラックCの深さ寸法Dは、幅Wに比べて非常に大きい。半導体ウェハ1を角度θだけ傾斜させて撮像方向Aを変更することによって、クラックCを、図7に示す幅Wを臨む観察から、図8に示す深さ寸法Dを臨む観察に切り換えることができる。これにより、図8における撮像幅Z4を、図7における撮像幅Z3よりも大きくすることが可能である。
上記第2実施形態では、カメラのレンズに対して、半導体ウェハを動かすことによって、撮像方向を変更している。これに対し、半導体ウェハに対して、カメラのレンズを動かして、撮像方向を変更してもよい。例えば、図9に示すように、半導体ウェハ1に対してカメラ14(及びそのレンズ14a)を、符号アに示す鉛直軸線廻りに回動させることによって、あるいは符号イに示す方向に揺動させることによって、半導体ウェハ1に対する撮像方向Aを変更することが可能である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更を加え得ることは勿論である。上述の実施形態では、半導体ウェハの検査対象部を2方向から撮像した場合を例に挙げて説明したが、3方向以上の撮像方向から撮像してもよい。また、撮像方向が互いに異なる2台又は3台以上のカメラを用いて撮像してもよい(図示省略)。本発明の検査装置で検査する検査対象物は、赤外線を透過可能な部材であれば、半導体ウェハ以外の電子部品、あるいはそれ以外の透光性ワークを適用することが可能である。
本発明の検査装置の第1実施形態を示す全体構成図である。 前記検査装置の撮像方向を変更した状態を示す全体構成図である。 本発明の検査装置の第2実施形態を示す全体構成図である。 前記検査装置の撮像方向を変更した状態を示す全体構成図である。 図1の要部を拡大した図である。 図2の要部を拡大した図である。 図3の要部を拡大した図である。 図4の要部を拡大した図である。 本発明のさらに別の実施形態を示す簡略図である。 従来の検査装置を示す全体構成図である。 図10の要部を拡大した図である。
符号の説明
1 半導体ウェハ(透光性ワーク)
3 赤外線照射手段
4 撮像手段
6 カメラ
6a レンズ
7a ミラー
7b ミラー
10 赤外線照射手段
11 撮像手段
13 カメラ
13a レンズ
A 撮像方向
C クラック
X 軸線

Claims (5)

  1. 透光性ワークに赤外線を照射する赤外線照射手段と、前記透光性ワークを透過した赤外線を受光すると共に当該受光した赤外線に基づいて透光性ワークの赤外線像を撮像する撮像手段とを備えた検査装置において、
    前記撮像手段の前記透光性ワークに対する撮像方向を変更可能に構成したことを特徴とする検査装置。
  2. 前記撮像手段は、前記透光性ワークを透過した赤外線を受光するレンズを備えたカメラを具備し、前記透光性ワークに対する前記レンズの向きを相対的に変更して、前記透光性ワークに対する撮像方向を変更可能に構成した請求項1に記載の検査装置。
  3. 前記撮像手段は、前記透光性ワークを透過した赤外線を受光するレンズを備えたカメラと、前記透光性ワークと前記カメラの間に介在すると共に前記透光性ワークを透過した赤外線を反射してレンズへ誘導するミラーとを具備し、当該ミラーを前記透光性ワークと前記レンズを通る軸線廻りに回動させて、前記透光性ワークに対する撮像方向を変更可能に構成した請求項1に記載の検査装置。
  4. 前記透光性ワークを半導体ウェハとした請求項1から3のいずれか1項に記載の検査装置。
  5. 透光性ワークに赤外線を照射すると共に、前記透光性ワークを透過した赤外線に基づいて透光性ワークの赤外線像を撮像する検査方法において、
    前記透光性ワークの検査対象部を少なくとも2方向から撮像することを特徴とする検査方法。
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